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ピィザ王国の皆さん


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●百年前にイスパニアからやってきた男が作り上げた王国。
宗教の影響がでかくて、将来的に国家の発展を阻害しそうだけど、辛うじてギリギリせーふ



ピィザ・アレク王(アレクサンドロス大王ポジ)LV1000  自分の事を神の生まれ変わりだと思ってる

30代の無謀すぎる精神たっぷりのお兄さん 2mの背丈と赤い髪。
子供の頃から、貴族達と競争しまくって野外で育ったからたくましい筋肉を持っている。

酒が超大好き。でも、その酒癖が原因で部下を投げ槍で殺したり、都市を一つ放火した事がある。
一つに固執して強いけど、状況が膠着状態に陥ると大損害を被る。



「大陸北部併合したら、余って千年くらい語り継がれる大英雄になれそうだ!」 
「ハーゲェ!どうなっておる!
城門が開くはずではないのか!
それでもお主は余の軍師か!」



「余は突撃する!皆の者続けぇー!」 部下「死にます!おやめください!」
「なぜか、矢の雨が降ってきても、余の皮膚は鉄壁ぞ!」


中世クラスの国家のくせに、無茶してシステム改変して、大群を運用している名君




軍師チィズ (エネメウス ポジ)  イスパニア出身の外国人だから差別されまくり。アレクサンドロスのエネメウスみたいな悲惨な奴(活躍しても部下に殺される的な意味で)
頭もツルッ、ハーゲェ

「ピィザ王のブレーン」 軍師だから、無論、将軍達とは仲が悪い

@作戦を実行するとき。王様の名を全面に押し出して遂行する。A外国人だから部下達が激しく反発しまくり。

「はい、陛下。
私たちの作戦は完璧です」

「セイルン王は邪神に魂を売った。そういう事にすれば良い訳です」

ピィザ「余に指図するな!ハーゲェ!
これは余の戦ぞ!」

「ちっ!」心の中で舌打ち





神官戦士代表マルゲリータ「私たちはなんだぁー!」宗教狂いで有名な女神官。それゆえにピィザ王と対立しやすい。だって、国家のリソースって有限だから、宗教が幅を利かせると発展できないどん
「キリストン!キリストンの下僕なり!」  

クワットロ・フォルマッジ(Quattro formaggi) 4種のチーズ。
クワットロ・スタジョーニ(Quattro Stagioni) 具材に四季の幸を使っている。
ボスカイオラ(Boscaiola) 木こり風。山の幸である茸が使われている。
ロマーナ(Romana) ローマ風のピザ。
ナポレターナ(Napoletana) ナポリ風。ナポリピッツァでは無い。
ビスマルク(Bismarck) 中央に半熟の目玉焼きを乗せたピザ。プロイセンの宰相ビスマルクの好物の一つが目玉焼きを乗せたステーキだったことに由来。

 

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