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ゆっくり戻るよ!

 

ラッキーちゃんが黒と白の縞々パンティーだけを纏っただけの美しい裸を晒して、ベットにうつむけに寝ている。
その姿は妖精のような可憐さだ。
俺は、ラッキーちゃんの上に乗り、その柔らかい肌を堪能しようと手で触れる。
恐ろしいほどの滑らかな肌の感触を楽しみながら、ラッキーちゃんの柔肌を優しく揉んだ。

「んぅ・・・はぁんっ・・・いい・・・・」

俺がモミュモミュと揉み続ける度に、ラッキーちゃんは快楽を感じ、色っぽい声をあげていた。
気分が良くなった俺は、上へ下へとラッキーちゃんの柔肌を揉んで揉んで揉みまくり、濃密な快楽の味を浴びさせる。
絶世の美少女の裸体を好きなように蹂躙できる征服感がたまらない。
縞々パンティーだけを履いた絶世の美少女を好き放題揉めるのは最高だった。
ラッキーちゃんの肌は、生まれたての赤子よりもプルプルしていて美しい。
胸の方は小さくて、背後からだと見えない所が残念だ。ちっぱいちっぱい。

「いい・・・気持ち良い・・・もっと・・・もっと・・・私を揉んで・・・」

ふふふふふふふっ、俺の与える快楽でラッキーちゃんはメロメロだ。
聞くだけで惚れてしまうような声をあげて、俺にオネダリをしてやがる。
その期待に答えるために、俺は柔肌を丁寧に揉んで揉んで揉みまくった。
ラッキーちゃんの美しい肌をモニュモミュして、その感触を楽しみながら揉む。
白くて俺以外の誰にも許していないだろう肌の素晴らしさ。
黄金のように美しい髪。
縞々パンティーに隠れた可愛らしいお尻。
その全てを、今は俺が独占しているんだ。
いつか嫁にしてやるぜ。ぐへへへへへっ!

「はぁ・・・・・・気持ちよすぎて・・・らめぇ・・・・・・・」

次は太股を気持ちよく揉んでやるぜ。
とても白くて生々しい綺麗な足をしていて芸術品のようだ。
舌でペロペロ舐めてあげたいほどに良い太股を、片足づつ揉んでやろう。
ラッキーちゃんはあんまり筋力がないせいか、いい感じに柔らかくて最高だ。
モミュモミュと揉んでいるこっちの手の方が気持ちよくなってくる。
視界に縞々パンティーに包まれたお尻も移る事もあって、いい光景だ。
足先も揉んで揉んで揉みまくる度に、ラッキーちゃんが可愛い声を上げてくれて背筋がゾクゾクする。
絶世の美少女の身体を弄んでいると思うだけで、気分は最高だ。

「らめぇっ・・・・足は・・・・らめぇ・・・・・・・・・くすぐったいよぉ・・・・・・」

そろそろラッキーちゃんは気持ちよすぎて洒落にならないようだなっ!
このまま快楽の頂点へと誘ってやるぅっー!
おっぱいも大きくする方法を身を持って、気持ちよく教えてやるぜぇっー!
ついでに母親になっちまうがなっー!
その時は責任をとって結婚してやるぅっー!
俺はラッキーちゃんの黒と白の縞々パンティーを脱がすために、パンティーに手を触れようとすると・・・・激怒している風生首が瞬間移動して目の前にいた。
こちらを殺しそうな目線で睨みつけてくる。
顔だけの存在が目の前に唐突に出現したせいで、心臓が止まりそうになるくらい驚いた。

≪許可したのはマッサージだよ!マッサージっ!
パンティーや胸に触れたら制裁するよ!≫

「くそぉっー!これじゃ誰も嫁にできねぇっー!」

風生首のせいで、今日もラッキーちゃんを嫁にできなかったぁっー!

 

 

 

第16話 戦争への参戦は冒険者の義務な世界にようこそっ!

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「ひぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!サービス労働だぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
「悪夢の超低賃金公共事業がきたぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
「た、助けてくれぇっー!戦争に行きたくねぇっー!」

戦争に参戦する前の冒険者の嘆き
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裸に近いラッキーちゃんのマッサージを継続していると、冒険者ギルドに音が鳴り響いた。
仕事をお知らせする悪夢の音が鳴り響いている。
冒険者ギルドの各所に設置された黒い箱から、俺の将来の嫁クーニャちゃんのクールな声が響いた!

「全ての冒険者に告げるっ……!1階の大ホールに集合せよっ……!
繰り返すっ……!
全ての冒険者に告げるっ……!1階の大ホールに集合せよっ……!
10分以内に来なければっ……!首輪は拷問器具と化すっ……!」

急いで行かないと駄目らしいな。
俺はラッキーちゃんの上からどいて、部屋に置いてある短剣を持ち、腰の帯に通して入れる。
そうやって、すぐに部屋を出ようとすると、裸状態のラッキーちゃんに服を引っ張られた。

「服、着るの手伝って。」

ラッキーちゃんの裸体を他の男に見せる訳には行かないよな。うん。
俺はそのままラッキーちゃんの裸を見て楽しみながら、服を着るのを手伝う。
白いローブや、靴下、靴とかを履かせないといけないから、時間がかかるぜ。グヘヘヘヘっ!

【・・・・・・・・ふんっ!こんなニート女の何処がいいのよっ!】

あと、俺の頭の上にラクシズがずっといるんだが、最近の態度が可笑しくて調子が狂ってきた。
電撃で俺の頭をビリビリしてから、不機嫌なままなんだ。

 

 

 

 

 


1階の大ホールは、1000人の人間を余裕で収容できるサイズの大きな会場だ。会場の外は大きな広場があり、何人収容できるか分からないほどに大きい。
ここの冒険者ギルドだけで1万人くらいいるせいか、ほとんど冒険者ギルドの外の広場にいる。
そう、屋外で座ってたりして待機しているのだ。
俺もラッキーちゃんも広場の真ん中辺りに座っている。近くの窓から適当に飛び降りたから楽勝だったぜ。
しばらく待っていると、会場の真ん中にクーニャちゃんの姿が見えた。
凄く遠すぎて顔と服が見辛いが、今日も素敵でクールな笑みを浮かべているに違いない。
この広場にも黒い箱が設置されているから、声はちゃんと聞けるとわかっているので安心だ。

「新しい仕事が発生したっ……!大規模な公共事業だっ……!
お前達をっ……!総動員しなければいけないほどに大規模っ……!」

次の仕事は、大勢の冒険者の力が必要のようだな。
こんな仕事を貰ってくるとか、さすがクーニャちゃんだぜ。

「その仕事の名前を戦争っ……!異世界の侵略者どもからっ……!国を守る正義の戦争っ……!」

あれ?物騒な単語が出てきたぞ?

「1週間前の夜っ……!世界と世界を繋ぐゲートがっ……!この国の辺境に現れたっ……!
そこからでてきた軍勢によってっ……!周辺の町は焼かれっ……!村は破壊し尽くされっ……!女と資源を奴らは奪っていくっ……!
そうっ……!我が国は侵略を受けているのだっ……!」

≪これは酷い状況になったねっ・・・!
あの伝説の軍団と戦わないといけないとか最悪だよっ・・・!≫

風生首が辛そうな表情で悩んでいるな。ラッキーちゃんが生活無能力者な事を悩んでいるのと同じくらいに困っているぜ。
あと、クーニャちゃんの可愛い声で、怖い内容の演説を聴くと、身体がビクンビクンして気持ちいいな。

「侵略者の名はっ……!ヒャッハー大妖精帝国っ……!
放射能という毒で汚染され尽くしたっ……!悪夢の世界にある恐怖の帝国っ……!
恐ろしいほどに強靭な蛮族がいてっ……!安全な水すら希少な恐ろしい世界だっ……!
植物もっ……!動物もっ……!全てが毒に汚染されているっ……!
だからっ……!奴らはこの安全な水が溢れる世界をっ……!狙っているのだっ……!」

恐ろしい話だ。
広場の冒険者が誰も喋ってない事からして、重い雰囲気だ。
あんなにも可愛い美少女が言ってると思うだけで、カリスマ的なものを感じるな。
今日のパンツも縞々に違いない。

「国を守るのは冒険者の義務っ……!例えそれがっ……!低賃金だったとしてもっ……!」

え?

「仕事をくださるお客様達のために戦えっ……!お客様は神様だっ……!
戦場で功績を立てた者にはっ……!特別に報酬をくれてやろうっ……!
冒険者ギルドはこれよりっ……!戦争に突入するっ……!
支部の全ての冒険者を含めたっ……!300万の戦力と軍隊でっ……!
蛮族どもを撃退するのだっ……!
仕事に命をかけろ……!」

 


あとがき


(´・ω・`)ヒャッハー大妖精帝国がヒャッハーファンタジーオンラインの国家なのは秘密なのぜ。

 

 

 


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