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鋼殻のレギオスL 人間と汚染獣と
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人間と汚染獣と  作者 くろめがね SS  22話 2011/12/27 
グレンダンの化け物達と戦った結果、人型へ進化する事を選んだ老生体の汚染獣のお話さんだよ!老生体第9期とか洒落にならないね!
都市が逃げるから、都市間の移動が大変だ。

7話あたり --汚染獣の少女ユリアとともに、都市へと戻ろうとした武芸者ガルロアだったが、得体の知れない存在を入れる事を都市側に拒否され、一緒に都市に入りたいのなら5年間追放されて、一緒に生活しろと命じられたのだった--

13話あたり --レイフォンはユリアとであった事で・・・グレンダンに居た頃の懐かしい感覚を感じた。レイフォンの武芸者としての第6感っぽいものでユリアを危険な存在として認識してしまったのである。--

おお、レイフォンとユリアが出会う事で、苦労が増えるとか主人公は大変だね!話は進まないけど展開が面白くなってきたよ!

16話あたり --ツェルニが経験する始めての汚染獣戦でガルロアは大剣を操って幼生体を倒していたのだが・・・恐らく、ガルロアが無双しすぎたせいでレイフォンが母体を倒す頃には、周りに救援要請をされて後だったのである--

斬新な展開だ。最初の汚染獣で母体に救援要請をされちゃうっていう展開が斬新すぎる。

20話 --ツェルニの進行方向上にある老成体をどうするかカリアン会長は悩んでいた。その結果、ガルロアをユリアともども汚染獣討伐に向かわせ、ツェルニが二人から逃げように進行方向を変えてしまう可能性を考えてしまったので罪悪感を感じていたのだ--
(´・ω・`)レイフォンの代わりに二人が討伐に行くことになったのか・・・ツェルニが本当に逃げそうだから、次の展開が気になるね。

22話
 --カリアン会長は二人の抹殺を決めた。都市そのものが彼らから逃げるから危険性が分かり、汚染物資のみちる外の世界に移動手段ぶっ壊して放置したのである--
(´・ω・`)・・・どうするのだろう。ユリアの方はこの環境でも生きられるけど、近くに都市がないと死亡しちゃうや。ユリア?ユリアなら物凄く高速で移動できそうなイメージあるから行動範囲が広いし大丈夫かな。

第24話 --ユリアが物理的に移動都市の足を巨岩による投擲で破壊し、ユリア達は余裕でツェルニに戻ってきてしまった。カリアン会長は戦闘になるかもしれないと考え、レイフォンを招集するのだが・・・お互いの和解もままならず、脱皮した老生体が行動不能に陥っているツェルニへと向けて移動してくる緊急事態が発生してしまう--
(´・ω・`)そういえば、老成体を退治せずにずっと放置したままだった。

25話 --老生体が学園都市ツェルニを襲撃した。その事態に対し、レイフォンとガルロアがコンビを組み、都市の外延部付近で老老生と二時間の死闘を繰り広げるのだが・・・2時間も戦闘音が都市に鳴り響いているので、学生武芸者達が待機命令をそろそろ無視しそうになっていた。老生体相手だとすぐに瞬殺される程度の囮程度にしか使えない学生武芸者が戦闘に参加すれば、被害が甚大なものになってしまう--

第27話 --ガルロアは、結果的に都市をでるという選択はしなかった。危うく死に掛けるほどの裏切りをカリアン会長にされたのだが、現在ではユリアのことを知られすぎて、都市をでる事のメリットがあんまりなくなったのである--

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