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To LOVEる
主人公【ラッキースケベボーイ/超モテモテ/同棲しまくり

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2 2015
7/9
主人公 モモ
To LOVEるモモちゃんに夜這いされて羨ましい 2期1話ネタ
ミラー
3 2015
7/9
主人公 モモ ナナ  らら
 【To LOVEるハーレムパレード(登校風景) 2期1話ネタ
ミラー
4 2015
7/9
しゅじんこう 春菜
To LOVEる放課後は好きな春菜ちゃんと一緒にベットIn 2期1話ネタ
ミラー

https://ja.wikipedia.org/wiki/To_LOVEる_-とらぶる-の登場人物
ゆうき りと)
声 - 渡辺明乃
概要
『TL』『ダークネス』共通の主人公。作中では名前を「リト」と片仮名で表記されることが多い。
彩南高校に通う男子高校生。高校のクラスは1年A組(『TL』第1話 - 第48話)→2年A組(『TL』第49話 - 現在)。10月16日生まれ。血液型O型。
容姿
ツンツンヘアーで、髪の色は狐色。瞳の色は黄土色。身長164.5cm、体重62kg。3サイズはB83-W64-H76。
ルックスについては「パッとしない」などと評されることもあるが、妹の美柑からは『TL』単行本で「容姿はそこそこ」という評価を下されている。
性格
裏表のない純粋で優しい性格で、ヤミからは「お人よし」と評されている。自分を飾らない性分で、嘘やお世辞は苦手だが、その分、相手への気遣いをストレートに示す。正義感や責任感が強く、家族や友人を助けるために自らの身の危険を厭わないなど勇気も兼ね備える。女性に対しては優しく、ヤミや芽亜やネメシスなどの変身兵器であっても差別することなく普通の女の子として接している。
家族思いな一面もあり、美柑に家事の負担が集中するのは悪いという思いから、高校では部活に入ることを断念した。現在、家事の中で庭の植栽や鉢植えの世話を担当しており、そのためか「とらぶるクエスト」編では職業が花屋になった。
ララからは「宇宙で1番頼りになる人」として絶大な信頼を寄せられている。春菜はリトの魅力について「一緒にいると暖かい気持ちにさせてくれる」と語っている。
同年代の男子と比べるとかなり純情で、女性の肌の露出に対して免疫が低い。猿山曰く、過去に「水着のグラビアを見て気を失った」こともある。しかしララとの出会いをきっかけに女子と関わる機会が増えたため、現在ではある程度免疫がついてきたようで、『TL』終盤では水着姿の女子とも平静を保って会話している。
能力
身体能力は高く、特に足が速い。中学2年生の体育祭ではリレーのアンカーを務め、3人抜きを成し遂げてクラスを優勝に導いた。また身体がかなり頑丈で、作中ではヤミをはじめ女性陣から暴力を受けることも多いが、すぐに回復している。瞬発力や反射神経も極めて優れており、さらに毎日のようにヤミの攻撃から逃げ続けるうちに磨きがかかったようで、「地球人には無理」と言われた"ブラディクス"の斬撃を全て紙一重でかわし切った。ただサッカーに関しては、中学時代にサッカー部に入部していたにもかかわらず、ボールコントロールはイマイチである。
学業成績はあまり芳しくなく、また作中で自分の誕生日を忘れているなど、頭脳はあまり優秀とは言いがたい。一方で手先は器用で、美柑からは『TL』単行本で「細かいことはムダに得意」と評されている。ゲーム関連は得意。
恋愛関係
恋愛に関しては奥手。以前から春菜に恋をしており、心の中では彼女のことを「春菜ちゃん」と呼んでいるが[注 1]、なかなか彼女に思いを告げられずにいた。その後、『TL』序盤で思い切って春菜に告白するが、偶然その場にララが乱入して、しかもララと春菜の2人が、リトの告白を春菜ではなくララへの告白と勘違いしてしまったために状況が複雑化することになる。
リトに告白されたと勘違いされたララから、リト本人は望まないままに彼女の婚約者候補とされてしまい、以後ララから求愛を受けるようになる。しかし、リトの春菜への思いは揺るがず、ララも『TL』中盤でリトの好意が自分に向いていないことを察し、「自分の努力でリトに振り向いてもらえるようになりたい」という思いから婚約を解消している。
その後も春菜への想いは変わらず、様々な出来事を通じて彼女と徐々に距離を縮めていく[注 2]。その一方で、次第に自分の中でララの存在が大きくなり、2人の少女の間で思いが揺れ動くようになる。そして『TL』終盤でララは好きだが、それ以上に春菜が好きであるという答えを出したが、『ダークネス』では、モモの「ハーレム計画」や、レンの「自分に思いを寄せる女の子を泣かせるな」という言葉を受けて、再び迷いが生じ始めている。事故で春菜と初めてキスをしてしまい、モモに相談したところ告白を提案され、4度目の告白を試みるも失敗する。
なお、『TL』開始当初から春菜に思いを寄せられていたが、『ダークネス』開始時点では春菜、ララに加えてルン、唯、モモから恋心を抱かれており、セリーヌからも人間体になってからは父親のように慕われている。さらにナナと凛からも好意を抱かれるようになり、ヤミまでも好意を抱いているとおぼしき言動を見せ始め、ついにダークネスの一件で決定的にヤミから恋心を抱かれるようになった。他にもそれらしき言動を示している女性が何人もおり、美柑からは「いつからそんな罪な男になったわけ?」と思われている。モモの観察によれば、リトの周囲にいる女性はみんな、程度の違いはあれリトに好意を抱いているという。しかし自身は色恋沙汰には非常に鈍感で、春菜、唯、モモ、ナナ、凛、ヤミに好意を抱かれているのに全く気付いていない(既に告白済みのララ、ルンは別)。
ちなみに好きな異性のタイプは、春菜のようなおしとやかな女の子。逆に唯のようなツンデレな女の子に対しては、怒っていると勘違いして焦る素振りを多く見せる。
現時点で、リトが春菜に恋していることを知っているのは、(順番的に)猿山、美柑、林檎、ララ、ペケ、モモ、ナナ、芽亜の8人。
ラッキースケベ
『TL』序盤から彼にエッチなトラブルが降りかかることが多い。ラッキースケベも頻繁に描かれており、特に転んで女性キャラクターの股間や胸に顔を突っ込んでしまうことが多く、モモからは「神業のような転びっぷり」と言われ、ヤミからは「もはや"能力"の領域に到達しつつあります」と言われている(全て不可抗力であるが)。また寝相が悪く、女性が隣に寝ていると、無自覚なままにハレンチな行為を起こしてしまうこともしばしば。この状態をモモからは「寝ぼけモード」と名付けられており、ハーレム王の資質があると考えられている。
こうしたラッキースケベっぷりから、ナナや天条院グループの3人などから「ケダモノ」扱いされることもある。なお、たった1度だけ、ダークネスに対し、不可抗力でなく自分の意思でハレンチ行為をしている[注 3]。
女体化
作中ではララの発明品によって女性化させられることがあり、そのときは「夕崎梨子(ゆうさき りこ)」と名乗っている。身長163cm。体重52.5kg。3サイズはB85-W55.5-H84。なお初めて女性化させられた時、リトは女性用の服や下着を着用することを拒絶していた。
リトに自覚はないが、梨子の外見はかなり美人であり、猿山から一目惚れされている。その後、猿山とデートさせられた際は、猿山に「リトの親戚」と名乗った。
女性化の事実を知っているのは、(順番的に)ララ、ペケ、美柑、春菜、お静、ヤミ、遊、ナナ、モモ、芽亜、御門、ティアーユの12人。
その他
好物は唐揚げ。彩南高校ではよく豆乳を飲んでいる描写が見られる。ゴキブリが苦手。
週刊少年ジャンプで実施された第1回キャラクター人気投票では5位(2201票)と健闘したが、結果発表の際に1人だけカラーではない[注 4]という扱いを受けた。
作中で高校1年生から2年生に進級する描写[1]があるが、進級後も『TL』単行本7 - 9巻の初期の版では登場人物紹介ページで「高校1年生」と誤記されていた。
休日は、庭の草むしりしたり、父・才培の漫画の手伝いしたり、セリーヌと公園に行ったりして過ごしている。
アニメ第1期独自の設定
自宅では青と白の縞柄のトランクスとTシャツのみで過ごしており、ズボンをはいていない。
漫画では何故春菜を好きになったのかは描かれていないが、アニメ第1期では中学時代に花壇荒らしの疑いをかけられたリトを春菜が唯一かばったという回想が登場し、これが春菜を意識するようになったキッカケとされている。春菜との仲は漫画よりも進展しており、春菜の携帯番号も入手しており、第25話からは面と向かって「春菜ちゃん」と呼ぶようになった。
料理が苦手なララに難題をふっかけてデビルーク星へ追い返そうとしたり、レンが自分と猿山を間違えたことを自分に対する侮蔑と見なして怒るなど、漫画と比べると相手の人格をやや軽視した言動も見受けられる。一方で、第8話では年老いた女性の荷物を進んで運ぶ、事故で倒れた者に人工呼吸を施す、萎れた花を移し変える、迷子になった女の子の親を探すなど人間的な優しさが強調されており、その行いの数々が唯に好意を持たせるきっかけとなった。
ララの婚約者になる経緯は漫画と異なっている。一方で、経緯こそ違うものの、『TL』終盤同様、最終的にはララは好きだがそれ以上に春菜が好きであるという答えを出した。
OVA独自の設定
第1巻ではララの発明品の「ぱいぱいロケットくん」にぶつかり暴発したことで女性化してしまい女性としての生活を余儀無くされる。その後成り行きで天条院家に運ばれ沙姫達に保護されるが、沙姫達との入浴中にララが侵入し発明品のバズーカ「解除弾」で元の姿に戻されてしまい、沙姫達に悪印象を与えてしまった。女性としては「リコ」を名乗った。第5巻では裏表のない性格が強調されている。

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