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Fate/stay night 葛木 宗一郎【暗殺者として育った男/素手でアーサー王とガチバトルできる】 ↑のリンクはサイト構造をわかりやすくしたページ(´・ω・`) |
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39 | 2014/12/15 | 凛「軽いガントで、葛木がマスターかどうか確かめるわ」→ 当たったら重症クラスの威力【10話】 | ミラー |
40 | 2014/12/15 | 葛木先生、セイバー【アーサー王】を素手でフルボッコにできるマジカル格闘技をどこで習ったんですか?【 10話】 | ミラー |
41 | 2014/12/15 | 士郎、初めて投影魔法成功させてマジカル格闘技使う教師と互角に戦う【10話 | ミラー |
56 | 2015/4/9 | セイバー キャスター 葛木 セイバー「明らかに私、拘束されてエッチィ調教受けている格好な件」【13話ネタ】 |
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57 | 2015/4/9 | 士郎 凛 葛木 第五次聖杯戦争、前衛で戦うマスターが多すぎる件【13話ネタ】 |
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72 | 2015/5/7 | 葛木宗一郎 アーチャー 葛木「初見殺しの暗殺術を見破られた状態 + 魔力なしでサーヴァントと戦った結果」☚瞬殺されて死亡 17話ネタ |
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73 | 2015/5/7 | 葛木宗一郎 キャスター キャスター「葛木と一緒に居たい!」 葛木「メディアを元の世界に戻したい!」矛盾した願いを持った結果 17話ネタ |
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http://wiki.cre.jp/typemoon/葛木宗一郎
略歴
暗殺組織に「暗殺道具として」育てられていたという壮絶な過去の持ち主。二千万円と二十年の時間をかけて暗殺の道具として人里離れた森で「生産」された彼は、生まれてから完成するまで十メートル四方の森から出ることなく、ただひとつの技能を磨き続けていた。そして道具としての仕事を果たした後に自害するはずであったが、自身の成果に疑問を感じたことからそのまま惰性で生き続けた。暗殺のため用意された仮の経歴・社会的地位にそのまま納まり、2年ほど前からは柳洞寺に客分として居候している。
魔術師ではなく、そもそも聖杯戦争とは関係のない人間だったが、柳洞寺の前で行き倒れていたキャスターを助け、彼女に頼まれるままに力を貸すことになった。
人物
実直と寡黙を絵に描いたような人物。余計な事は一切口にせず、悟りを開いた仙人や聖人のような近寄りがたい雰囲気を醸し出しているが、生徒からの評判は悪くなく、上級生になればなるほど彼の持ち味を理解し親しむ生徒が多くなるとか。
いささか融通の効かな過ぎるきらいがあり、テスト問題に誤字があっただけでテストを中止したという逸話が語り草となっている。
幼少から続いた訓練によって『感動する心』が死んでおり、自らを「朽ち果てた殺人鬼」と呼ぶ生ける屍であったが、キャスターとの出会いに彼なりの意味を見出す。
能力
役割の異なる二つの拳打を用いた特殊な暗殺拳「蛇」の達人。左は「しなる鞭のように円弧を描く」と「垂直かつ直線的」という二つの軌道を組み合わせての牽制と可変軌道による強襲を担当。対する右は普段は動かさず、ここぞというときに強力な一撃を放つ。形が非常に奇特で読みづらく、奇襲についてこの上ないほどに優れる。
キャスターに魔術で拳を「強化」してもらうことにより、サーヴァントであっても彼の技を初めて見る相手であれば互角以上に戦うことが可能で、ライダーを殺害し、セイバーを戦闘不能に追い込むなど驚異的な戦闘能力を発揮する。
恐ろしい事に、セイバーの初撃を素手で封じた時はキャスターも強化が間に合っておらず、純粋に彼自身の実力によるものである。
だが令呪も魔術回路も持たないマスターであるため、彼だけではサーヴァントを現代に留めて置ける能力が無い。
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