ダンジョンズ&ドラゴンズ【1】-【6】-【1】
ゼンドリック漂流記(Dungeons & Dragons Online: Stormreach)E 前篇
【第六章 ハイディング・イン・ザ・プレイン・サイト】
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(´・ω・`)今回もマインド・フレイヤーの陰謀に巻き込まれるお話さん。主人公は脳味噌を食べるマインド・フレイヤーと縁が本当にあると思うよ。
一章の最初の島のイベントもマインド・フレイヤーの陰謀だったし、旅する先にマインド・フレイヤーな宗教団体とかと激戦やっているし、マインド・フレイヤーは超化物だと思った。
(´・ω・`)本体と全く実力が変わらない分身を生産して闘ってくるし、物量凄いし、予知に近い先読みやるし、質でも圧倒されているし、難易度ルナティックすぎる敵だった。
唯一の弱点が、格上と闘う経験がないって事だけど、それを補えるくらいに物量と質がある。
●トーリが、ストームリートのロードを困らせている密輸商人を排除するための依頼を受けて、ハザディルを排除しようとうする話。相手はストームリーチを開拓する前にあった海賊勢力が地下に潜った連中。
●バサディルは二章でルーとフィアの故郷を滅ぼしてヒャッハーした奴。つまり、憎い仇。
●主人公や冒険者達が一章で活躍したおかげで、ストームリーチからコーヴェア行きの航路が出来て、コルソス島が補給基地として活躍し繁盛している。
●リランダー氏族は、コルトス島に大規模投資しまくって繁盛しているハーフエルフの氏族。船を粉々に破壊されて被害にあっている。
●普通にマインド・フレイヤーの巣窟。古代に栄えていた巨人文明と戦争していた『夢の領域』の兵器がでてきて、普通にラスボス級。
ゼンドリック漂流記(Dungeons & Dragons Online:
Stormreach) 【第六章 ハイディング・イン・ザ・プレイン・サイト】 【前篇】 |
Arcadia 作者 逃げ男 |
Z |
1-5話 |
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6-1.パイレーツ --ストームリーチへと帰る船旅でトーリは三度目のコルソス帰り、コルソスは港を拡張していて繁盛している。トーリは最新の情報を得るためにラースと再会し、コルソス島に大規模投資しているリランダー氏族の船が粉々に破壊されるという事件が起こっている事を知った。明らかに略奪行為ではない--
コルソス島を経由し、その危険地帯を大きく迂回する航路が開拓されたことでコーヴェア大陸とストームリーチを結ぶ交易は一気に活性化した。航路を誤って、あるいはショートカットしようとしてディヴァウラーの捧げ物となる船は未だに無くならないがそれでも船便の数は膨れ上がった。そして最終戦争の集結で稼業を縮小することを余儀なくされた海賊たちがその新航路に目をつけるのも当然だ。
(´・ω・`)主人公のおかげで新しい航路と、新しい問題が発生している有様だよ。それにしても三度目のコルソス島帰りとか、懐かしい。
6-2.スマグラー・ウェアハウス
--ジェラルドと主人公は久しぶりに会い会話をした。その結果、この海賊騒ぎの黒幕にバグベアの密輸商人、ハザディルがいる事がわかり、このままではロードの財力と権威が失墜してしまう事から、バサディル抹殺依頼を主人公は受ける。相手はルーとフィアの故郷を滅ぼした悪党だ。--
「君にはボードリー・カータモンの悩みを解決するのに協力してもらった。
あの時はハザディルというバグベアの密輸商人がボードリーの倉庫に目をつけていたんだが、君の助力を得てその企みを頓挫させることが出来た。
おかげで彼はコインロードの信頼を失うことなく真面目に商いに精を出していた──つい先日までは」
(´・ω・`)シリーズ物というか、関連イベントって奴だね。二章の頃の連中がまた悪だくみしてる的な意味で。
6-3.ハイディング・イン・ザ・プレイン・サイト --ハザディルの秘密基地に行くために、水中を自由自在に動けて呼吸できる呪文を使ってトーリ達は向かった。そこにはスリクリーン文明の遺産である潜水艦の母港があり、そこにいた人間達を悉く拘束し、蘇生できないように石化して収容したのだが・・・普通にマインド・フレイヤー達がヴォイド・マインドを作成して操っていたので、侵入がばれて大戦力が主人公の元に殺到した!
相手は精神的な攻撃が得意な化物っ!でも、主人公は《アンティマジック・フィールド》を張る事で状況を逆転させて、マインド・フイレヤーを皆殺しにする! --
(´・ω・`)マインド・フレイヤー相手に、知恵と工夫で逆転できる時点で、主人公はチートぉっー!
6-4.タイタン・アウェイク ---古代の巨人文明と戦争していた『夢の領域』の兵器「ウォーフォージド・タイタン」があった。あらゆる攻撃を無効化する防御フィールドを展開しており、このラスボス級の化物相手に、主人公は1人で戦わないといけなかった。仲間は他の敵と戦っているのである。
ザンチラーよりも遥か格上すぎる敵相手に、主人公は時間稼ぎをし、洞窟の天井を砕きまくる事で生き埋めにして、何とか逃げる事に成功する。 -
それに彼の言うとおり、俺にとってハザディルはまだ利用価値がある──というよりも、聞いておかなければならないことが多い。双子の故郷を襲った件や彼を支配しているマインド・フレイヤーについてなど、引き出さなければならない情報はまだまだあるのだ。逆にジェラルドが言い出さなければ、こちらから何日か猶予を貰おうと思っていたほどだ。そのあたり、彼はこちらの要求に触れずに応える会話術に非常に長けている。
(´・ω・`)二章から暗躍していたバザディルを拿捕して、呪いで善人にしている時点で、色々と真相聞けそうでワクワクした。
6-5.
ディプロマシー --生き埋めヒャッハーしたウォーフォージド・タイタンの倒し方を知るために、主人公は現物をコルソス島のラース・ヘイトンの元へと持っていた。成果はほとんど出なかったが、善人にした密輸商人バサディルからマインド・フレイヤーの陰謀が発覚した。
なんと、二章でドラウの双子の姉妹の村を破壊したのも、マインド・フレイヤーの命令だったのだ。
主人公は対策のためにリランダー氏族と接触・・・・したのだが、接触してきた連中が普通に偽装したマインド・フレイヤーっ!
世界を掌握するために戦争の準備やっているマインド・フレイヤーのリーダー【イスサラン】だったのだ!
主人公は色々と未知の呪文を知りまくっているので誘いを受けたが断り、強力すぎて困る連中と戦闘になったのであるっ!
ウォーフォージド・タイタンが作りだされ、ボス戦が始まった!--
語られた名前は俺の想像通りのものだった。レイド・ストーリー《レストレス諸島》において出現する11体のマインド・フレイヤーを束ねる存在。『夢の領域』が残した武器庫を占拠し、その兵器で世界を蹂躙せんとした恐るべき異形の長。先日の戦いで姿を見せた"ウォーフォージド・タイタン"の様子からして、既に彼らはそのクエストにおける目的──武器庫の掌握を果たしている。こうして姿を見せていることを考えれば、戦争を行う準備が整っていると考えていいだろう。
(´・ω・`)周りの連中がほとんど動けない状態で、化物兵器相手に戦闘とか、これは難易度ルナティック。
(´・ω・`)マインドフレイヤー達が超強敵すぎて、難易度高すぎてビクンビクンする。
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