ジョジョの奇妙な冒険 第五部 黄金の風 クロス作品【1】-【2】 【二章 ワルドはイケメン!】
幸せな過程A (ゼロの使い魔)
| 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i
| | ワルドはイケメン!
〉―_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、
| ウリイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!
|,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/
ノ
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|
. r´`ヽ / `"""`j/ |
|くゞ'フ/i/
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j .>,、l _,-ニ-ニ、, |))
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>ニ<:| 、;;;;;;;;;;;;;,. /| ___,. -、
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ヽ| | ヽ\ _,..:::::::. /
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/ にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
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(´・ω・`)ワルドがルイズに惚れて、原作よりも格好いいナイスガイさんになってた【二章 ワルドはイケメン!】。
(´・ω・`)大活躍した後に無残に死んでくたばりそうなイケメンだったわ。
●ルイズに初日から拒否られた。
↓
ワルド「ルイズが凄い立派な女性になっているよ!
これは結婚を申し込むしかないねぇ!
ディアボロっていうガンダールヴが凄いし、超優良物件だよ!
・・・でも、拒否られた!」
↓
ワルド「レコンキスタを裏切るよ!
王党派のウェールズと接触して、仲間にするよ!
ルイズに惚れたから、イケメンになったよ!格好よすぎてごめんねぇ!」
ウェールズ「俺達の心をエルフの心で華麗に壊すんだね?ゆっくり理解したよ!
レコンキスタに従った振りをして、あとで反逆を開始するよ!(キリッ」
ワルド「危険すぎる仕事だけど頑張るよ!
レコンキスタで下克上!をやるよ!」
ルイズ「・・・ワルド格好いいけど、生きて帰ってくるのが難しそう。」
↓
レコンキスタは、ワルドとウェールズ達という爆弾を抱え込む事になった。
幸せな過程 【二章 ワルドはイケメン!】 (ゼロの使い魔) |
作:幻想の投影物 |
SSS |
10-15話 |
2014年01月07日 |
10話 月下の子ら --ディアボロは、シエスタに色々と話をした。
元の世界の月が黄色で、この世界と違って月が一つしかない事である。
そして、スタンドに名前をつけていたりするので、シエスタもそれを真似し、月の話をしていたから“ムーン・チャイルド”と名付けた。
アンリエッタ姫がルイズの部屋を訪れ、とても危険すぎる任務をプレゼントしてくれた。
現在、紛争地帯で敗戦しまくっている王党派の所にいって、アンリエッタの恋文を回収しないといけない。
-
『懐かしいぜッ。よォ、タケオの野郎が飛んでいた空も、黄金に輝いてやがるでッケェ月があったからなぁ〜〜〜。オマエさんの幸運は、タケオから世界を越えて貰ってよぉ…婆さんとオヤジを次いで溜めこまれた“血の強運”だッ! 大事にしろよ、テメェも、その血もなぁぁぁぁぁ……』
「え…?」
『ケケケッ、そう言うこった旦那ァ。オレっつぅメッセンジャーはタケオのものじゃネーからそろそろ消える。だが、旦那の世界のヤツしかオレ達(スタンド)は現れねェ……血の濃さじゃあ、シエスタが打ち止めで、最高だがなぁッ! ヒヒヒヒヒッ』
(´・ω・`)血で受け継いだお爺さんのスタンド!
(´・ω・`)二人で月見していて良い雰囲気だ。名前も月ですしね。
11話 ペルソナ舞踏会
--アンリエッタ姫からアルビオンへと手紙を回収する任務をプレゼントされたので、ルイズ達はワルドと合流して旅立った。
ワルド達に雇われた盗賊達が襲撃してくるイベントで、ディアボロは盗賊を見せしめに一人殺害して、盗賊達から情報を聞きだしたが、大した情報さんは持ってない。
あと、ワルドがガンダールヴの事を知っていて、ルイズにそれを聞いてきたのでルイズの感情は冷めたままだった。
ルイズを虚無の血を引く女だから、近づいてると理解しちゃったのである。
ワルドは最初の宿でルイズに拒否られた。
「そうか。そうだったのか……なるほどね、これは、僕も身の振り方を考えないと」
「別に御免なさいとは言ってないのに」
「違うさ。君以外の女性に目移りする予定なんて無いよ。ただ、僕はこれほどまでに子供であり続けるしか無いなんて……この世界は残酷だと思ったまでだよ、ルイズ」
「グリフォン隊の隊長が子供? じゃあ、隊員は幼児なのかしらね」
「いいや違うさ。僕の率いる舞台は―――」
「馬鹿ばっかり、さ」
こればっかりは、ルイズも仮面の下から笑みを漏らしてしまった。
(´・ω・`)久しぶりにルイズと出会って、すぐに拒否られてワルド涙目!と理解させてもらったよ。
12話 四方の門を閉じる風 --ワルドがルイズに拒否られた次の日に、ディアボロに決闘を挑んだ。
でも、お互いに剣での勝負だったので、ディアボロが剣に不慣れなおかげで痛み分けとなる。
ディアボロはワルドの眼を見た事で目的のためならば裏切りも厭わず、泥もすする手強い奴だと理解した。
本気を出して強力な魔法を使ってくれば、厄介な強敵である。
このワルド、ルイズに虚無以外の価値を見いだしているのでナイスガイになりつつあった(キリッ-
「……奴の目を見れば分かる。アレは、泥を啜った者の目だ…裏切りをものともせず、己の都合の為には如何なるものも斬り捨て躊躇わない目だ……だが、その中で未練がましく光にしがみついている男の顔でもあるな」
ディアボロの言葉に、ルイズはそう言えばと昨夜の事を思い出す。
「そう言えば…昨日の夜、途中からわたしに随分執着するような事を言ってたの。多分、ワルドの目的の一つにわたしが含まれていると思うんだけど……駄目ね、こんな才能無しが狙われた所で、何をしたいのか想像もできないわ」
「まだ此方の世界観には慣れん。だが、オマエですら分からないとなれば――」
『小難しいもんだ。奴が動きゃそん時にやりゃあいいじゃねーか。単純明快!』
「ふふ。それもそうね」
(´・ω・`)このワルド、原作よりもナイスガイな気がするわ。ルイズの内面が成長した結果がルイズを女性として見てくれたよ。
13話 虚中の虹 -ワルドとディアボロは、アルビオンへと向かう空の旅の途中で、お互いに腹の中を出し合って本当の事を話した。
ワルドがレコンキスタ側に組し、ウェールズ皇子の暗殺を狙っていたのである。
でも、ルイズに惚れちゃった事で考えに迷いが生じていた--
「……僕は、ルイズと出会って…彼女を侮っていた。これは彼女にも言ったことだが、何時までも目の前のオールを手に取らず、湖に浮かぶ小舟の中で怯えているだけだと思ったんだ。だからこそ僕がオールの取り方を教えて、常にその小舟の中で主導権を握ろうと思って近づいた」
「…何とも浅はかだな」
「ああそうさ。僕を笑ってくれて構わない…そして気付いたのさ。彼女に潜む強い光に。僕は幻影を見ていたんだ……既に小舟どころか、湖の向こう岸で地に足をつけていた彼女の強い意志に騙されてね。…それを壊しちゃいけないと思ったのは、過去の情からか、僕の中でまだ踏ん切りがつかない大切だった人(・・・・・・)が重なったのかは分からない。でも……何故か彼女に惚れていた。それだけは(・・・・・)確かなんだ(・・・・・)」
(´・ω・`)ディアボロの親友に、ワルドがなりそうな立ち位置と正直っぷり。
14話 死人が掴んだもの -ウェールズ皇子にトリスティン王国からの使者だと打ち明けたことで、王党派と合流できた。
ワルドはウェールズ皇太子に、レコンキスタにしたがっている奴らは死者である事を教える。
その驚愕すぎる事実にウェールズ皇太子は納得し、戦って死ぬ訳にもいかなくなったが・・・・・ワルド子爵はだからこそ、王党派全員を捕虜として向こうに行く事を提案する。
水の魔法で心をぶっ壊すというトンデモナイやり方でクロムウェルの先住魔法を攻略する気だ!-
「いいか、クロムウェルの元にお前を生きたまま連れていく。捕虜、とでも言うのだ」
「私(・)は、その時にどうするべきだ?」
「精々反抗的ながらも、力無く崩れ落ちた様を見せつけると良い。あのクロムウェルは誰が見ても始祖の御業以外は愚物でしかない。人材の適材適所をしているようにも見えるが、所詮は他人任せでなければ馬鹿な教信者以外何も動かせない男だからな」
(´・ω・`)廃人な捕虜達を連れて行くことになるのか。
15話 スカイ・サイド・ムーン-ワルドはウェールズ皇太子達の壊れた心を治すのは不可能だぁっー!って嘘を言うことになった。
代わりに、ウェールズ達が心を取り戻した時に、最大限の協力をしてもらえることになっている。
アルビオンの王は利用されたくないのでバラバラになって死に、ワルドはレコンキスタでクロムウェルの信用を勝ち取ることに成功した!
死んだ死体より生きた人間の方が操りやすい!
レコンキスタはこうして、爆弾を抱え込むことになった。--
「ねぇワルド。一つ聞かせてもらえないかしら」
「いいとも」
「無事にまた会えるのよね? あなた自身が(・・・・・・)」
「……さて、どうかな」
「ワルド!」
「分かった、分かったよルイズ。君に誓って無茶はしないと約束する」
(´・ω・`)この格好良いワルドが帰ってきたら、ルイズを嫁にしそうだから、華麗に格好よく散るのがジョジョ作品らしいって事で、ワルドに死亡フラグさんがたっているよ!
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