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ゼロの使い魔H チュレンヌ税制改正物語
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チュレンヌ税制改正物語【完結】 作者 雪桜様 SSS 25話 2011年 01月 06日
原作では、ルイズ達によって、不法に徴税していた事がばれ、投獄されてしまった人物 チュレンヌに現実から憑依し、書類帳簿の改竄や会計学を開いて、不正を誤魔化したり、功績をたてたりしようと頑張ります。

10話あたり --簿記の講座は大人気となり、次々と商人達が受講しにきていた・・・が、その中に主人公の上司がいて、知識を教えられば教えるほど、不正をしたことがばれてしまうため、どうしようか悩むのだった--

15話あたり --かつては、私腹を肥やしていた部下だったのだが・・・私腹を肥やしたい奴と仕事が充実してきた奴の2つの派閥に別れてしまったため、チュレンヌは、派閥の対立の解消とかに悩むはめになるのだった--

18話あたり --徴税官を見事にやめる事に成功し、4万エキュー近くの資産を所有する事に成功した チュレンヌは、前の自分がやっていた悪事がばれないように、使用金に退職金を払い、ゲルマニアで貴族になって、死亡フラグから遠ざかろうと頑張るのだった--

19話あたり --大量生産に必要な管理会計を書に収め、これを手土産にゲルマニアで貴族位を貰いに、秘書官となったエリスとゲルマニアに旅立つのだった--

21話あたり --チュレンヌの不正が、講義に来た貴族達によってばれてしまい、チュレンヌは、トリスティンの土地に縛られ、男爵の爵位と小さな領土を与えれて、官職として死亡フラグばりばりのトリスティンで働くことになったのだった--

不正をして粛清された徴税官が、歴史に名を残すような偉大な人物になる・・・うーん、新鮮でした。

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