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ゼロの使い魔S 転生者になろう(TS)(超多重クロス)
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転生者になろう(TS)(超多重クロス)   S 30話 2011/05/22
多数の転生者が存在するハルゲニアで、ルイズにされてしまった主人公が、死亡フラグを打ち破ろうと努力するお話さんだよ!

転生者が多数存在するせいで、ハルゲニアの情勢が色々とおかしい事になっているね!

?話あたり --ジョゼフとシャルルから始祖の祈祷書を確保したルイズは、祈祷書の内容を読んでみる事にした・・・得られた情報は、始祖も転生者でエルフをお嫁さんにしていた事が理解できただけで、戦力となりえる物は何も書いてなかったのだった--

20話あたり --アルビオンでは、転生者ヴェールズが、同じ転生者を次々と粛清し、ガリアでは内乱を起こし、ロマリアでは全体主義を掲げ抗争、ゲルマニアでは転生者を排除しようとする皇帝を暗殺し、ハルゲニアで膨大な死者を出しながらも、転生者はそこら中にいるのだった。ギーシュは内政チートをしようとしたが、領地経営に失敗して、原作が始まる前に失踪していたのである--

24話あたり --ゲルマニアで未開の地で戦力を蓄えた共産主義者が、東部最大の都市を占領した。ゲルマニア帝国はそれに対抗するために転生者を集中的に投入する・・・その頃、トリスティンでは、武装親衛隊をアンリエッタが結成し、ギーシュが作った魔法生物の退治のために出撃したのだった--

25話あたり --ギーシュの内政失敗によって、トリスティンでは飢饉が起こっていた。現代の知識を中途半端な状態で大政策として実行した事で、大不作になったのである--

30話あたり --原作開始前に、ゲルマニアに転生者を運用した国家が次々と樹立し、ゲルマニア皇帝は大量破壊兵器で、それらを駆除するべきかどうかを悩んでいた。地上は、ガンダム系列の兵器で汚染され、混沌状態である--

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