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ゼロの使い魔P 
Revolution of the zero 〜トリステイン革命記〜【完結】

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Revolution of the zero 〜トリステイン革命記〜【完結】 Arcadia SS 40話 2010/08/20
異世界に呼び出されたサイトがハルゲニアの貴族制度そのものに反感を持ち、共産主義な平民達と一緒に革命を起こす小説だよ。

第19話 --レコンキスタがトリスティンの各地を襲撃し、貴族を暗殺して平民のせいにするという工作をやったので、トリスティンの平民は貴族から弾圧されようとしていた--

28話あたり  レコン・キスタの盟主クロムウェルは死んだ。ルイズは、アルビオンで平民も貴族もない超国家を作るため、領土を持つ全ての貴族を粛清しようと暗殺者を送った。

原作の貴族キャラクターは全員現実感のある腹黒い糞キャラになっていて非常に楽しいね!(平民を家畜同然に見ていて、権益を守るためならどうでもいいという意味で)


第30話 --アルビオンとの戦いは、アルビオンでルイズがヒャッハーして、ガリアの両用艦隊を蹂躙したことで内部分裂した。一方、トリスティンでは重税をかけられて苦しんでいた平民・・・・いや共産主義者による革命が始まり、その対応でトリスティンは大変な状況だった--

34話あたり --貴族を徹底的に虐殺して復讐を果たそうとする平民達によって、コミュニストは二つへと分裂してしまった。サイト達は、いち早く武器の管理をすることで、分裂した平民達への武器供給を制限したことで、仲間との殺しあいが始まってしまう---

第40話 --共産主義な平民達の数の暴力は圧倒的だった。勝利できても貴族側の兵力は少ないので被害が蓄積し、どんどんすり減らされてしまう。町ごと戦場になったせいで、共産主義者が町の人間まで戦力にしてしまった--

外伝 --共産主義者がトリスティンを治めた事で、ゲルマニアとの戦争が始まってしまった。相手はメイジだらけだが、共産主義者な平民達は必至に立ちあがり闘うっ!--

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