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ゼロの使い魔【12】-【2】
 ケティ・ド・ラ・ロッタの事も、時々思い出してあげてくださいA
ブログ】 作者 灰色 【TS・性転換

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(´・ω・`)ワルド達と一緒にアルビオンへと行く二章だよ。
ケティが必死に、ルイズとサイトが恋人関係になるように頑張っているけど、華麗に全部空回って、致命的な状況で修羅場になり、ケティが死にそうになっているから、良い修羅場だった。
サイトを励まし過ぎて、好意を持たれ過ぎて押し倒されている有様だよ!


「よーしいいぞ相棒!もっと心を振るわせやがれっ!
 そしてもっと俺にあのヒゲを 車斤 ら せ て く れ !」

(´・ω・`)デルフリンガーが完全に人殺しをしたくて仕方がない妖刀になっている有様だよ。
個人的には、ウェールズ王子とワルドの殺し合いが、ただのコメディになっている所がとてもゆっくりできる

●ウェールズ王子達に、ダイナマイトで特攻する素晴らしい戦術をケティがプレゼントして、相手の旗艦を沈めさせている二章。
●徹底的にワルドの妨害をしまくったせいで、ワルドによってケティは致命傷を負わされた。



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 ケティ・ド・ラ・ロッタの事も、時々思い出してあげてください(TS) 【二章 アルビオン編】 【完結】  Arcadia 作者:灰色  SS 7-13話   2010/03/19
     第七話 男はアホな生き物なのです --ケティ達は、サイトがエロ河童すぎて困っていた。パンツを見たり・・・ルイズがサイトを首輪をつけて学院中を歩きまわっていた頃に、アンリエッタ王女が訪問してくる。
原作の死亡フラグが生えてきたのだ!
 --
「年頃の乙女である貴方が、同じくらいの年頃の男に犬の扮装をさせて首輪をつけて、鎖で繋いで歩いているのです。
 しかもそれを公衆の面前で。
 想像してみてください、貴方はそういう人間を見て、どういう感想を抱くのでしょう?」
(´・ω・`)ルイズも尋常じゃないほどに変態だった。公衆の面前でSMプレーやっている有様だよ。

第八話 格好つかない日もあるのです --ケティ達はアルビオンに行く事になった。
サイトが、ルイズに婚約者のワルドがいる事に驚いたりしているが、知らない相手と結婚しても、ケティが結婚してから好きなればいいとか言っていたので、サイトがケティに惹かれているっ!
 -
「恋愛結婚じゃなければ駄目だ、不幸になるなどというのは、ただの迷信なのです。
 結婚も恋愛も、色んな形と選択肢があって然りなのだと思うのですよ。
 もっとも、そんな事を言っている私自身が初恋もまだなのでは格好つかないのですけれどもね。
 …あ、ルイズ達が降りて来たのです。」

(´・ω・`)このケティ、無意識にサイトを誘惑している有様だよっ・・・!

第九話 これが青春だ!なのです --山賊達が襲撃してきたが、当の依頼者であるワルドが居眠りをしていたので人生が危なかった!ヒロイン達が気づかなかったら死んでいるほどに危ういっ!
ケティは、役に立たなかったワルドに報復するために、宿屋の部屋を男だらけの部屋に変えてあげた!
ワルドとルイズがエッチィ事をしないように頑張っている!
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第十話 男心も乙女心も複雑なのです --ケティは、ホームシックになっているサイトを慰めて上げたが、男女の関係にならないように注意している。
サイトとルイズが恋人同士になってくれるように頑張って、二人を応援していたのだ。
そして、ワルドに酒を飲ませまくって、襲撃してきたフーケ達を粉塵爆発で虐殺して解決した! 
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第十一話 気付けば矢面なのです --気づいたら、サイトとルイズの関係が可笑しくなっていた。
ケティは冗談でサイトを誘惑してしまったせいで、サイトがケティの事を好きになりつつある。
その事にケティは気づかずに、ルイズの事を応援して、ワルドと結婚しても、サイトを愛人にすればいいとか、アドバイスしていた。
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「結婚相手を無視して、浮気に走る貴族はいくらでもいるのですよ。
 ワルド卿がその手の男なら、ルイズも愛人引っ張りこんで好きにすれば良いのです。
 例えば才人とか。」

「そんな夢の無さ過ぎるとことん爛れた結婚生活は嫌あぁっ!
 …って、なんで愛人がサイトなのよ!?」

(´・ω・`)なんて現実的でシビアなアドバイスなんだろう。

第十二話 介入し過ぎたのかもしれないのです -アルビオンのウェールズ王子と会った事で任務は原作通りに終わったが、ケティが欲をかいて、決死の覚悟のウェールズ達に素晴らしい戦術と道具を授けてしまった。
最後にウェールズと踊った事で周りから、ウェールズに抱かれた疑惑まで持たれてしまった事で・・・・皆にウェールズ達にダイナマイトを搭載させて、特攻させようとしている事がばれてしまった! 
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第十三話 裏切りとか、壮絶な最期とか、油断とか、なのです --ケティがサイトを今まで励ましていたせいで、サイトがケティを押し倒した!
ルイズの事を諦めて失恋して、ケティを襲って脱がしているのであるっ!
更にその現場をルイズに見られて事で勘違いされて修羅場になり、ケティはルイズの爆発魔法を食らってしまった!
だが、ワルドによるウェールズ暗殺そのものは、ワルドが激怒してウェールズを攻撃してしまったせいで防ぐ事ができた。
問題があるとしたら、ケティがワルドにボコボコにされて出血しすぎて死にそうな事くらいである。 
--
「この旅で…うごぁ!?」

「駄目で冴えないフラれ虫の分際で、アルビオン王太子である私を吹き飛ばすとは何事か!」
(´・ω・`)ワルドが激怒したせいで、どの目標も達成できずに終了しちゃったコメディで楽しいお話さんだった。

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