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宇宙戦艦ヤマト【3】-【2】
宇宙戦艦ヤマト2199〜アルガユエニ〜A
第二章「遥かなる旅立ち」篇
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宇宙戦艦ヤマト2199〜アルガユエニ〜 【第二章】   S    

     第七話 「千里に遣して君命を辱めず」 --ヤマトの波動エンジンは、宇宙そのものを消滅させてしまうほどの威力がある事を知り、なんでもかんでもぶっつけ本番状態だったので、艦長の肩にかかっている責任は思い。--

  第八話 「浮遊する大陸」 --初めてのワープで、オーストラリア大陸と同程度の面積を持つ大陸が障害物になっているせいで木星付近でワープアウトしてしまう!人が住める環境の大陸だった珍しさに調査を開始してしまい・・・・・敵の基地だと思ってなかったので、そのままガミラスの艦艇と交戦する事になった!--
(´・ω・`)こんな超怪しい大陸見つけて、艦艇まで降ろして調査をしちゃう時点で笑った。

第九話 「メギドの火」 --メインエンジンが停止しているせいで主要兵装のショックカノンが使えないため、射程距離的な意味で大ピンチだった。だが、何とか使えるようにして、他の兵装も運用する事により、ガミラス艦隊を撃破し、波動砲を初めて撃つ時がやってくる。
波動砲の威力はオーストラリア大陸と同じ大きさの浮遊大陸を消滅させ、木星の一部も削り取るという絶大すぎる威力である。船員達はこの光景に驚愕した。 --
「・・・・・・我々は禁断のメギドの火を手にしてしまったのかもしれんな」

 ――メギドの火。
 旧約聖書においてソドムとゴモラを焼き払ったという滅びの力。

(´・ω・`)惑星破壊ミサイルとか、ブラックホール砲とかある世界だから、たぶん大丈夫だよ。うん。

第十話 「エンケラドゥスへの道」 ---宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルに行くための時間を少しロストしてしまった状況で、艦内から複数の意見が出た。時間がかかってもいいから冥王星にあるガミラスの前線基地を叩く、無視して急ぐなどの案が出されたのだが・・・戦艦ヤマトにエンジントラブルが発生し、それを修理するための鉱石採取ついでに土星圏に行く事になり、また回り道をしてしまった--
 先日のワープ前に採った食事は、魚を中心とした和食だったが、今回はガッツリとした洋食を試してみる。
 パンとコンソメスープ、ローストビーフの野菜添えにフルーツ、コーヒーという内容で中々豪華で、味も良かったが、量的にはいささか物足りない。

 ―――しかし、この原料が排泄物とは。
(´・ω・`)ウンコを食べて、明日もウンコを食べる。おお、なんという事だ。

第十一話 「氷漬く屍」 --土星軌道に到達した『ヤマト』は、ガミラスの揚陸艇ごと撃破して、死傷者ゼロで切り抜けた。
 駆逐艦『ユキカゼ』を発見して、簡易的な墓を作り、場を後にする。
人類絶滅まで、あと363日だ。
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(´・ω・`)

回想二 「『ユキカゼ』艦長拝命ス」-  ユキカゼ』艦長を拝命した一等宙佐・有賀幸作は部下を気にいった。
普通は上司に好印象を持ってもらうために都合の良い事しか言わないが、この艦艇が新人だらけな事を教えられたのである。
訓練をたくさんやって、部下を掌握し、 馴染みのない艦の運用システムを使いこなそうと頑張るのだった



そして、すぐに前線勤務。難易度が高い仕事にやりがいを感じる人間さん!  
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気づけば最後の更新から八ヶ月が経過してしまい、2199放送もとうに終了してしまいましたが、恥ずかしながら戻ってまいりました。
(´・ω・`)ゆっくり連載していってね!



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