(´・ω・`)実際に第二次世界大戦で大和の艦長やっていた人が転生して、大和の艦長になる話さんだよ。
第二次世界大戦時の事を思い出したりして熱いね。全地球人の命運を背負うっていう立場だから、そこらへんの描写が熱い。
(´・ω・`)この一章は、大和に乗りこんで地球を出るまでの話。地球の皆が協力してヤマトを送り出す所が熱かった。
第一話 「メ一号作戦」 --地球連邦の艦艇の砲撃力では、ガミラスの艦艇の装甲を破れないため、一方的に撃破されるしかなかった。乱戦で命知らずな機動戦をやるくらいでしか対抗できないのだ--
第三話 「邂逅」
--主人公は非常時に宇宙戦艦ヤマトの指揮をして、見事にガミラスの大型空母を撃破した。だが、この戦いで乗る予定だった人員がシェルターごと消滅しており、主人公が艦長として、地球の運命を委ねられたのだった--
(´・ω・`)おきた艦長以外が艦長とか珍しい。
第五話 「艦長巡視」 --艦長は大和の船内を巡察して、船で食糧生産ができる・地球全土の電力を賄える発電力などなど、大和のチートすぎる性能を教えられる事になったのだった。--
――個人的にはタバコも作れるということが嬉しかったが。
「原料は何を使ってるんだ?」
(´・ω・`)宇宙船でいらない物といえば廃棄物・・・・げふんげふん。きっと、ウンコから食べ物とか生産しているんだと思った。
第六話 「発進!!神風ヤマト」 --最後の最後で電力が足りなかったが、全地球の電力が大和に回されて、波動エンジンは始動した。そして、全地球人の命運をかけて宇宙戦艦ヤマトは出陣するっ!目標っ!イスカンダルっ!--
今の地球人類にとって、残されているエネルギーは血の一滴にも等しい大事なものだ。
そのなけなしの血を我々のために振り絞ってくれている。
北米や東アジア(中国及び朝鮮半島)管区などは、極東提案の『ヤマト計画』に終始強硬に反対していたはずなのに・・・。
(´・ω・`)皆が協力して電力供給してくれるとか、人類が追い詰められすぎて団結して熱い。
回想一 「有ルガ故ニ」 --主人公が戦死したと思ったら、遥か未来の子孫の身体になっていた。月の大地を踏みしめ、青い地球が見える場所で第二の人生という奴がスタートしたっていう過去回想-
|