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宇宙戦艦ヤマト A_B  
嗚呼、我ら地球防衛軍B

                          


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嗚呼、我ら地球防衛軍   【第三章】  蒼の混沌       2011/10/9  
 第27話 --ボラー連邦がヤマトを超える戦艦を作ろうとしていた。質を優先した艦艇作りが始まる。--
「狂戦士のような地球人類を屈服させるには、ボラー連邦軍を総動員するしかないのではないか?」

  ボラー連邦軍と政府内部ではそんな声さえ囁かれていた。
  彼らは戦争に勝てないとは思っていない。やれば勝てる……しかし、そこまでして勝つだけの意味があるのかという疑問が出ていたのだ。地球を滅ぼしたものの、ボラーも疲弊した挙句に内乱に陥るという悪夢は誰もが避けたかった。

(´・ω・`)過大評価かと思ったけど、たった一つの星系しか保有してないのに、超国家群と戦って勝利しちゃう国家だから、戦闘民族でOKだと思った。

    
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