戻る(・ω・`)

東方Project クロス作品【4】-【5】 【四章(←三章) インド)】 【前篇 リンを救うのぜ!】
東方ギャザリング(Magic: The Gathering) D 【ブログ

      /⌒ヾヽ
.     / ,へ   Y               __
    /./   ハ  } !-‐===─-- 、,.ィ≦´  \
    ! i     i /       ̄`Y// /⌒ヽ ヽ
    ! l   /              ∨/i    ∨ }
    ヽ__/  / ,イ        ∨{      / /
    /   ,  !、 { i   i        V__//     \∧∧∧∧∧∧∧∧/
     | // /\ト|   } |  }    ヽzzx<´     < バカかキミは!! >
     | !   iス抃、ヽ__,ハ斗イ|  ハ }、  ヽ       /∨∨∨∨∨∨∨∨\
     レヽト、|らJイ  rf元抃! 〉 ! 八   }
      / 从,,`¨´,   らJイハ/、 ノ i  \ ノ
    八ヽ \ {`ー 、  `,,´/// ´i! ト、  }′
     ト、 ヽ\ >- ´_ ///  ,ハノ .}  ノ
      ` ー-ァ  `tzzxヘイ ,'  /、| ノ ノ         /
         r'   ノノ  ヽト、/  く ´      //
    ___,. イ   / |      `    `ー- 、   / ,
  〃´     |7ヽ!           /,.ヘ  .i |
  {{     、 |/|       〃  〃`く   l |
 /ヾ 、 __ ノノ ||      ノ    〃   丶 j |
 !  ご{`ー─r‐'′ヾ 、 _____ ノノ     }/ /
 ヽ   \  }    `¨ ̄¨7¨ ̄フ ´    //
   、   ヽ 〉  xzッ  _,. 〉/´    //
    し-‐ '" ~  ´     Y     //
  /             {ミzzzzァく/
/                   `ー、_ノ   \
(´・ω・`)主人公がナズーリンそっくりの可愛らしい娘リンと出会い、その娘の母親さんの国がこのままだと滅亡する事が確定しているから、リンのために牛魔王に喧嘩を売りに行くお話さんの【四章(←三章) インド)】【前篇 リンを救うのぜ!】
(´・ω・`)また、相手から惚れられてモテモテになっちゃうわ!


ナズーリン「ゆわあああああああ!!!!!!!
この空から降ってきた主人公凄いよおおおおお!!!!!!
何でも食べ物を出せる袋を持っているよおおお!!!!!!!
ちょっと、これを盗んで家に帰宅するよ!」


主人公「どぼじでぞんな酷いごとずるのおおおおお?!!!!
ナズーリンそっくりのネズミ妖怪なのに酷いいいいい!!!!
こうなったら、空を飛んで、テレパシーで情報を集めて、透明人間さんになって頑張るよ!
お金は宝石鉱山で解決!泊る場所もカードで全部解決したよ!」

ナズーリン「どぼじで主人公がお母様の家にいるのおおおおっ!?!!!!
やばいいいいいいいい!!!!!!!!
窃盗を働いたから怒られるううう!!!!!!」

主人公「ゆふふふふふふふふ!
大好きなお母様の前だから、そういう説教はやめておいたよ!
優しすぎるオリ主でごめんねぇ!
リンの母親を守るために、牛魔王って奴の所に殴りこみにいってくる!
母親さんを助けるために、戦争をこれから吹っ掛ける国の親玉を何とかすりゃいいんだよ!」

ナズーリン「い、イケメンすぎる!
これは惚れるしかないよぉっー!」

←前のページ  次のページ→ 
東方ギャザリング(Magic: The Gathering) 【四章(←三章) インド)】 【前篇 リンを救うのぜ!】 作者:roisin  SSS 43-45話 2012/07/08  
 

  43 小さな小さな《前編》^^ 月から地球へと戻ったら、主人公は女妖怪を下敷きにしていた。
その娘はナズーリン、ネズミ妖怪さんである。
餌付けするためにサンドイッチを出してプレゼントしたら喜んでもらい、現在の貴族でも食べられない美味でゆっくりしてもらった。

だが、可笑しい事に東方のナズーリンだと思ったら、本人の名前はリン。
主人公はリンが後に名前をナズーリンに変えたのか、完全に別人なのかで悩んだが、リンは大好きなウィリクお母様のために主人公から食糧を出せる袋を主人公から強奪したから最悪の出会い・・・・にはならない。

主人公が容易くリンの後をつけて、全部許して食糧をポイポイ出しまくって気前が良すぎたんだよ! 
 ^
「こうも暑いと気分が滅入っていけません。人間、腹に何かを入れずに、動く事も、考える事も困難だと思いますので」

 袋から手が抜かれる。けれど少女が予想していたものは、その手には握られていなかった。
 変わりに見えるのは、白く曇った水色の宝石板。それは周囲に白い靄を纏っており、それなりに博識であったリンには、それがあまりの温度差によって発生した現象であるのだと理解出来た。
 レンガのような、けれどそれの半分以下の大きさの、水色の氷の凝縮体。それに突き出た薄い木の棒を、老婆に差し出す仕草をして。

「東方の地よりやって来ました。短い名ではありますが……。九十九、と申します。彼女の―――リンの友人です」
(´・ω・`)地球に戻ってどんどんモテモテになっていくフラグを踏む。
将来的に諏訪子さんに怒られちゃうわ!


44 小さな小さな《後編》--【ジャンドールの鞍袋】を盗まれた主人公は、特に慌てなかったが嫌な気分になった。
何時でも消して出せる物とはいえ、リンに盗まれたと思う事実はゆっくりできない。 
だから、リンの教育のためにも、窃盗をしたリンを懲らしめてあげようと思った。

主人公は安全地帯も出せるし、温泉も出せるし、食糧も出せるし、空を飛べる超万能キャラ。
【ジャンドールの鞍袋】の方向へと進みまくり、インドっぽい場所へと到達した。
最後はテレパシーで情報を集めてチェックメイト。まじ、主人公万能キャラ。
透明人間になって本人の近くで情報収集もできる。
   -
……お、マジで無い」

 思わず零れた呟きは、本来見える筈の自身の腕が、全く視認出来ない為であった。
 いや、腕だけではない。足も、腰も、腹も、胸も。そして、影すらも。ステルス機能で誤魔化しているのではなく、どうやら本当に光が透過してしまっているようだ。確認する事は出来ないが、恐らくは顔すらも見えなくなっているんだろう。
 本来ある筈の場所に、ものが無い。どれだけ目を凝らしても何も映らない異常さに、気持ち悪さとか好奇心とかを感じていると。

(あ、服も見えなくなってる)
(´・ω・`)この主人公、恐ろしいほどに万能すぎて、倫理観を維持できるのか危ういレベルすぎる内容だった。

  45 砂上の楼閣--リンと一緒に女王ウィリクと雑談しながら食事をした事で仲良くなれた。
主人公が色んな食べ物を出し放題のチートという事もあり、話が食べ物のおかげで進む。

そこにヴェラという胡散臭い商人がやってきて、そいつが死の商人だった。
この国を豊かにしてくれた良い商人だったが、有能すぎて、今ではこの国の誰もが彼との関わりを持ち、媚び諂う日々を送り、この国を滅亡ルート一直線へと推し進めている。

女王ウィリクは娘のように思っている妖怪リンを、この戦火に包まれる事が確定している国から逃がしたかったので、娘の安全保障を主人公に頼み込んだ。
この国、超絶チート国家に戦争吹っ掛ける予定なので自滅が確定。
リンはお母様を助けてほしかったから、主人公に助けを求め、
主人公はそれにイケメンっぽく答えた。
間違いなくリンが惚れちゃうレベルの行動力! 

これから喧嘩を売る相手は、白き牛の妖怪、平天大聖。
主人公でもかなり危ういレベルの敵であり、搦め手を普通に使ってくるぞ!   
 -
「助けてよ……ツクモ……」

 ただ一人を除き、他人など悪でしかないと学んだ……学んでしまったというのに、それでも言わずにはいられない、彼女の願い。

 馬鹿な事を言った。無神経にも程がある。すぐにでも謝らなければならないというのに、口を突いて出た言葉は。

「―――任しとけ」

 謝罪も、後悔も、全てを後回しにして出た台詞。短く、たった一言呟いただけだというのに、胸に縋る少女はとうとう大粒の涙を零す。
 きつく、きつく。心を締め付ける慟哭。喉が張り裂けそうな程の声には、これまでの全ての苦悩が吐き出されているようであった。

(´・ω・`)これはリンが主人公に惚れても仕方ないイケメンっぷりや。

 

 

←前のページ  次のページ→ 

改訂前↓

東方ギャザリング(Magic: The Gathering) 『三章 インド 作者:roisin  SSS 1-40話  2012/07/08  
 
(´・ω・`)月から地上へと戻ったけど、そこは古代のインドで、困っている鼠妖怪のリンを守るために主人公が、神々に喧嘩を売る予定の平天大聖相手に交渉するお話さんだよ。

普通に主人公が凡人だと見破られた時点でゲームオーバーだった。

三章 インド

●舞台はたぶん古代インド。目茶苦茶恐ろしい平天大聖相手に、リンっていうネズミ妖怪のヒロインのために交渉やる話。リンのために人間の軍隊すら撃退だぁっー!
●今まで以上に難易度が高い。西行法師の話にでてくる、相手を取りこむチートアイテムが鬼畜仕様になって登場してる。


第41話 地上へ --主人公が月から地球の日本へと帰る日がやってきた。主人公は綿月依姫に告白されるが、諏訪子が好きなのでその告白を断ったのだが・・・なんと、綿月依姫が月の主人公の側室の管理をやるという事態になっていた。政略結婚目的で108人ほど嫁と男!が厳選され、主人公は飽きれながらも地球の中国へと間違って転送されたのである--
「初めて出会ったのだ。契りを結ぶ事に問題が無いどころか、むしろそうすべきである、と思わせる相手は……。お前は数百万年の私の人生の中で、初めて出現した優良物件という訳だな。同じだけの時を過ごしたとしても、このような条件の相手と出会う可能性は、不変が常である月の都市では困難……違うな。不可能だ」
「―――あぁ、さらばだ。九十九。―――正室に宜しくな。側室の管理は、私に任せるが良い」

(´・ω・`)なんという主人公のモテモテ期。見たこともあったこともない嫁が108人もできているね。

第43話 小さな小さな --地上へと帰還したが明らかに日本ではなく、主人公はネズミの妖怪リンと遭遇する。60代の人間の女性を母親と呼んで慕い、食糧に困っている彼女に、主人公は食糧を大量に出しまくって恩を売った--
(´・ω・`)神の色から考えて、後のナズリーン達だと思った。

第45話 砂上の楼閣
--リンにいる国は、強力な妖怪達を従える牛魔王へと無謀な戦争を挑もうとしている国だった。主人公は悲しそうにしているリンを見て、牛魔王へと戦いを挑むべく、雷のドラゴンを召喚し、ションベンを流してリンを落胆させたのだある--
(´・ω・`)主人公が珍しく、美少女に惚れられる格好いい男だと思ったら、ションベン流した小僧だった。

第46話 アドバイザー
 --争いをとめるために、平天大聖の元へとドラゴンとともに突撃して交渉した主人公は、相手が最終的に天界に喧嘩を売るつもりの集団だと知る。約束が守られる確証がないので、主人公は大変だった--

第49話 羊脂玉浄瓶--4万の軍勢を殺さずに再起不能にすることに成功したが、平天大聖が裏切って攻撃してきた。主人公は徹底的に攻撃を防ぐつもりだったか、一瞬の油断で時間が1000倍に引き延ばされる瓶の中に封印されてしまう!このままでは木偶人形になるっ!--

第50話 窮鼠 --窮鼠猫を噛む。リン達はネズミの大軍を率いて、主人公を取り戻すべく戦った。平天大聖が神と戦っており、主人公を取り戻す好機は今しかない。---

第51話 Sneak Attack《前編》 主人公は真っ暗闇での2000日間を耐え抜き、『希望の天使アヴァシン』が召喚した!さすがに平天大聖を滅ぼすまでにはいかないが、主人公は別のクリーチャーを召喚する猶予を得て、【真実の解体者、コジレック】を召喚して逆転勝利するっ!--
「―――インドラ様へ伝えなさい! 可能な限り……いえ、天界を、妖怪達にくれてやっても構いません! 至急……大至急! こちらへ全軍を率いてお越し下さるよう、申し伝えなさい!」
(´・ω・`)平天大聖がここまで焦るほど、世界的に危ないクリーチャーさんって理解できた。


-第--話 一方の月の国《前編》-月はとても平和だった。主人公が以前居たせいで、主人公に恋するヒロイン達がいて・・・・・レイセンが主人公に才能あるって言われたせいで、地獄の修行を受けていた!
次々と召喚される神々と闘うサバイバル生活っ!
そして、以前、主人公の渡した腕輪は本人のエネルギーが一定以下になると際限なく供給する仕様だったので、主人公は圧倒的なチートをインドで発揮していたのだ!-

「一般家庭、約五千件分のエネルギー使用。それも一瞬で。何これ。地上で大規模破壊兵器の実験でも行ったっていうの? 大型戦艦一隻程度なら、あっという間に星海の藻屑に出来そうなんだけど」
(´・ω・`)主人公のチートの理由はこれだったのか。
(´・ω・`)ふぅ、それにしても、月は主人公のハーレムって奴ですのぜ。




(´・ω・`)


戻る(・ω・`)



カウンター日別表示