東方Project【32】-【2】 【二章　吸血鬼異変】
東方有栖（アリス）伝�A
　　　　 　 　
　　　　　　　　　　　　　　金色の魔王　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 そ
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　私　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _,.． '''"´　　 　 　 　 ｀　 -､／　　　　　　　　　　　 　 な
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　悲　　　　　　　,'　　　　　　7≠'　　 ／ /　 |　　　 i　l　 l¨ ‐ .l　　　　ヽヽ　　 　 　 れ
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´・ω・｀）吸血鬼異変な過去編だよ。
アリスがスレイヤーズの呪文を大量に使えるから、それでフランドールすら攻略しちゃった最強オリ主になっていたよ。
フランドールが絶対的な死の恐怖でビクンビクン。おかげで恐怖の感情の裏返しでアリスを愛していたわ。
´・ω・｀）魔族相手なら簡単に殺せる呪文でも、フランドール相手だと再生されてあんまり通用しない有様だった。
間違いなくフランドールは中級魔族クラス以上（ｷﾘｯ

完成版「重破斬(ギガ・スレイブ)」の、完全失敗バージョン。
　力の借り元である、数多の世界の下に横たわる混沌の海――原作世界と、その他の世界の創造主たる金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)、あとがきで有名なＬ様に身体を乗っ取られる呪文。
　Ｌ様によるオート操作モードに入り、破壊された肉体すら再生する超速再生と「虚無」を使った消滅攻撃という最強の攻防を併せ持った、暴走エヴァ状態になれる失敗魔法だ。
　というかこの呪文、研究の結果失敗しか出来ない事が判明している。引き込む力の量が、半端ではないのだ。



●風見ユウカ　VS　美鈴→　庭の手入れをしている香りがするわ。これは美鈴を殺さずに見逃すしかないねぇ。
●ルーミア　VS　サクヤ→　レティと同じ時間停止だから時間そのものを食べる事で時間停止を攻略して勝利。
●萃香　VS　パチュリー　→　普通に戦ったら勝負にならないから、カードゲーム
●アリス　VS　フランドール　→　普通に戦ったら勝てないから、スレイヤーズの金色の魔王を憑依して勝利した。
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東方有栖（アリス）伝 【二章　吸血鬼異変】	作：店頭価格	S	4-7話	2013年10月31日
吸血鬼異変 ４・時には昔の鼻☆塩☆塩（起）--アリスは神社を見て不思議に思った。 本来なら幻想郷の外側へと向けて作られているはずなのに、幻想郷の内へと石段が伸びている でも問題はそんな事よりも八雲紫に、アリスが色んな事を知りすぎている事を知られてしまった事だった。 味方にした方が得だと判断された事で殺されずにすみ、八雲紫から過大評価されている。 幻想郷の賢者にすら知覚させずに幻想郷に住む大妖怪だって評価された！　　- 　　これから私は、エロ同人みたいに酷い事をされて自分についての事を洗いざらい吐かされた後、能力とか封印されて人里の裏路地とかに捨てられてあばばばば―― 「……そう」 　脳内で、人里の夜の店に売られ店の一番星を目指すサクセスストーリーにまで物語が進んだ所で、紫が一言だけ呟いた。 　え？　それで終わり？ 　エロ同人的な展開は？ （´・ω・｀）残念、エロ同人な展開がない代わりに、殺戮展開もなかったんだよ。 アリスの中身は間違いなくエッチな人ね！ ５・幻想郷戦隊　アリス６+従者付き（承）--巫女が育ってないので、吸血鬼異変を八雲紫を中心とした妖怪の小競り合いという事にして、伊吹萃香まで参戦させて解決する事にした。 弾幕勝負なので相手の生死は問わず、幻想郷中の強者集めて紅魔館ぶっ潰す事になる。 アリスは伊吹萃香以外の強者とは既に交友関係があってコネが凄い（ｷﾘｯ おかげで、一番厄介すぎるフランドールと戦う嵌めになり、アリスの人生は終了しそうだった！　- 「そうかー。なら、おねーさんは食べても良い人類？」 　まるで天気の挨拶をすうように、捕食の是非を問うルーミア。 「アリスがねー、言ってたのだー。「人間を食べたければ、悪い人だけ食べなさい」って。「悪い人間だけ食べてれば、貴女はきっと恨まれないから」って。だから、最初に聞く事にしてるのだー」 （´・ω・｀）アリスの交友関係広すぎて洒落にならないわ。  ６・フラン、四百九十五年の歴史（転）-フランドールを八雲紫から押し付けられたアリスは困っていた。 回避も防御も不可能な、一撃即死の絶対攻撃なので、人形を盾代わりにしまくった上でフランドールと交渉し・・・・失敗したのでスレイヤーズで精神的にダメージを与える呪文で攻撃した。 でも、フランドールには4人に分身する鬼畜攻撃があるので、一撃で形成を逆転され、生きたいアリスは、スレイヤーズの魔王すらぶっ殺せる呪文を使用する事になる。 重破斬(ギガ・スレイブ) 制御に失敗したら世界が終了しちゃう禁断呪文さん -- 我が前に立ち塞がりし、すべての愚かなるものに、我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを―― 「やぁめぇろぉオぉォォぉぉオォぉぉぉぉぉっ！」 　振動すら伴って放たれるフランドールの咆哮も虚しく、アリスは遂にその呪文を完成させた。 　「――重破斬(ギガ・スレイブ)」 　世界が――揺れた―― （´・ω・｀）魔王にも効く禁断の魔法さんを受けて生きている未来のフランドールは可笑しいと考えると、当てずに終了させたんだと理解した（ｷﾘｯ ７・あの日見た巫女の名前を、私は覚えていない（結）アリスが色んな人物と交友関係を持っているせいで、 ●風見ユウカ　VS　美鈴→　庭の手入れをする香りだわ。これは美鈴を殺さずに見逃すしかないねぇ。 ●ルーミア　VS　サクヤ→　レティと同じ時間停止だから時間そのものを食べる事で時間停止を攻略した。 ●萃香　VS　パチュリー　→　普通に戦ったら勝負にならないから、遊戯王カードゲーム しかも、肝心のアリスがスレイヤーズの金色の魔王を宿しているのでフランドールの能力で破壊しても再生するっていう超絶化物クリーチャーになっており、フランドールは死という概念をようやく知る事が出来て恐怖でビクンビクン。 無害な可愛らしい金髪幼女さんになった！　--- 「あ……ぁ……」 　最奥の壁まで逃げ込み、それでもアリスからは逃げられなかったフランドールは、唐突に訪れているものの名前を知った。 　そうか、これが「死」か―― 　これが「破滅」、これが「破壊」か―― 　こんなものを、私は誰かへと向けていたのか―― 　こんな恐ろしい事を、私は何かへとやっていたのか―― 　そんな化け物、死んで当然じゃないか―― （´・ω・｀）絶対的な死と恐怖から転じて、アリスへの愛情へと変わる・・・・あれ、これブラック企業でいうマッチポンプ

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