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´・ω・｀）現実からアリスに憑依し、すごくリア充で百合な楽しい生活をするお話さんだよ。
女の子なのに、可愛らしい女性が大好きすぎて困るアリスなんだ。うん。

●人里で人形劇やって、小さい子供達に喜ばれて人生ヘブン状態！
●異変解決の度に、アリスに服を作ってもらう権利を得る勝負があり、その権利で似合う服をオーダーメイドしてくれる。
●フランドールと殺し合いをやった結果、お姉さまといわれるほど慕われているリア充。
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東方有栖（アリス）伝 【一章　百合子な憑依アリス】	作：店頭価格	S	1-3話	2013年10月31日
１・私、アリス――今、幻想郷に居るの-アリスに憑依して魔法使いになった人は、永遠の寿命を与えられて大変だったが、外の世界のアニメの音とか使って人形劇をやり、可愛らしい子供達を見てニヤニヤしていた。 中の人は女の子が大好き！ 戦闘系の魔法や弾幕ごっこの腕が上達しないので、こういう小細工ばっかりが上手い！　-- ２・魔女と悪魔とついでに泥棒　--原作知識でパチェリーが膨大な数の本の管理をしている事を知っているので、魔法を上達させるためにもパチュリーに頼み込み図書館を利用できる権利を「紅魔異変」の前からゲットしていた。 パチュリーから見ると、アリスは魔法使いとしては可笑しく、人間としての価値観を残している初々しい少女にみえる。 パチュリーすら知らない魔法を知っていたり、破壊力の点では原作以上の魔法使いだったり、フランドールのお姉さまと言われるほどに慕われているのが、この作品のリア充アリス！　- 「――そうね、こうして貴女や魔理沙と出会える切っ掛けになったのだもの、感謝しているわ」 「私も、貴女に出会えた事に感謝しているわ」 　会話の途中、からかい半分で本心を語れば、アリスは何時もと同じ真顔で、真っ直ぐにパチュリーを見据えて答えを返して来る。 「……そういう事を、平気で言うものではないわ」 　こういう時の彼女は、本当に反則だ。表情が変わらない分、その声が本気か冗談か、疑いようもなく解ってしまう。 　微妙に気恥ずかしいくなってしまった雰囲気に、話題の転換を決めて口を開こうとしたパチュリーよりも早く、救世主であり邪魔者である誰かが、大図書館へと訪れた。 （´・ω・｀）間違いない、この世界のアリスは超絶リア充（ｷﾘｯ ３・月光曰く、騒げ混沌（カオス） ^--　アリス・マーガトロイド製の勝負服、一着無料券をかけて女達が宴会の席で勝負していた。 最初の異変解決の時に、アリスが本気でチルノのために可愛らしい服を作ったせいで、異変の度に特注服を作らされている。 今度は幽々子がその権利を得たので、アリスはゴズロリ服を作る気満々だった（ｷﾘｯ　 このアリス、霊夢に目茶苦茶惚れられていて、既に微ハーレム状態！　  - 　チルノに見惚れる面々に対し完全勝利を確信した私は、無表情という果てしないキメ顔でそう言った。 　まぁ、長い話になってしまったが、要はその時はっちゃけた自業自得によって私の作製する勝負服は、毎度の宴会景品に名を連ねる事になったという訳だ。 　素材の材料費などは全て主催者側が出資してくれる上、折角の景品という事で、たまに引き受ける依頼で作る品よりも三段は上のクオリティーを基準に作らせて貰っている。 　普段着に向かないような、特殊な種類の服ばかりを贈呈しているが、参加者からの評価は今の所概ね好評だった。 （´・ω・｀）美少女達を更に可愛くする服を作れるおかげで超人気でモテモテ（ｷﾘｯ

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