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東方ProjectM_A 東方単車迷走A
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東方単車迷走 【四章 単車現走】【完結】 | ハーメルン 作者:地衣 卑人 | AAA | 44-50話 | 2013年01月10日 |
(´・ω・`)幻想郷の外にでてしまったバイクさんが、懐かしい幻想郷まで帰るための物語さんだよ。 まだ幻想郷にきていない懐かしい人達や、幻想郷を成立させるために重要なメリーさんに関わったりするバイクさんが良いお話さんだった。 (´・ω・`)何故か読み終わると、蛇足っていうイメージがある。前の章の打ち切りのための終わり方の方が哀愁感じたんだ。 ●古代から日本中を旅し、人から人へ主人を変えまくったバイクさんの物語の四章。 ●四章は幻想郷から外の世界へとやってきたバイクさんが、再び幻想郷に戻るために、懐かしい場所を巡りながら現代社会を旅するお話さん。 ●現代だから、昔よりも目立たない。 四十五 迷と鉱 --バイクはとうとう帰ってくる事ができた。懐かしい諏訪大社。だが、そこには諏訪子が姿を維持できないでいるので会う事ができない。-- 「洩矢様は……」 「あいつは……信仰が足りなくなってきてね。私と違って、あいつは自然への畏敬から生まれたようなものだから。形を維持するのも、難しくなりつつあってね」 (´・ω・`)凄い大ピンチな状況だ。 四十九 と蓮 --バイクは、妖怪になってしまったマエリベリー・ハーンと出会った。そして、幻想郷に帰る事ができる伝手をゲットし、マリーに人間との自分を決別させたのである-- 五十 東方単車迷走 --メリーと蓮子嬢が別れを交わした事で、八雲紫の存在が確定し、幻想卿は守られた。バイクさんは100年前から来た八雲紫にそのまま回収され、ようやく懐かしい幻想郷へと帰る事ができる。-- |
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