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東方Project【11】-【3】 【三章 旧地獄】
生活の柄〜幻想郷放浪記〜B
【モジカキヤ】
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(´・ω・`)主人公さんが地底へと訪れて、そこで明るい日々を過ごし、温泉に入ったりする【三章 旧地獄】だよ。
ヒロイン達と一緒に混浴風呂に入っているリア充だった(キリッ
(´・ω・`)ただし、性欲ないから全く本人は得してない。
亡霊のユユコや妖夢達と一緒に風呂入っているよ。
「またお休み?」
「行くも戻るも仕様が無いね」
「そうかしら」
「そういえば貴君は見えているのだったね」
「ふふ、そうよ。案内してあげましょうか?」
「それは願っても無いことだが、僕は貴君が見えない」
「じゃあねえ」と言ったと思うと、私の右手に少しひやりとした、柔らかいものが触れた。「手を引いてあげる。これなら分かるでしょう」
「これは有難いな」
「行きましょ」
「ゆっくり歩いてくれ給え」
「どんな気持ちがする?」
「まるで按摩さんになった気分だ」
(´・ω・`)地底から帰る時、何にも見えない真っ暗っていう、精神を破壊しかねない空間で、こいしと出会い、道案内してもらう所が素敵だなぁって思った。
相手の姿が全く見えない状況で、手と手の繋がりだけが相手の存在を証明しているっていう内容ですし。
地上へと出て振り返ると、こいしの姿が既になかったって所がホラーで素敵。
(´・ω・`)よく明かりなしで、こんな道を使うもんだ。
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生活の柄〜幻想郷放浪記〜 【三章 旧地獄】 | 理想郷 作者:モジカキヤ | Z | 31-43話 | 2013/05/11 |
三十.--妹紅のところへと輝夜を連れてきた。二人が仲直りできるようにしたら、二人ともツンデレすぎて喧嘩しまくっている。 そのせいでケイネは身体中のあちこちを触られまくって、エッチィ事になっていた。 それを見ながら、主人公は自殺して幻想郷へとやってきた外来人の少年と話しあって、今日も平穏に生きていた。 - 「バカ! 妹紅のバカ! わたしだってあんたなんか大っ嫌いよ! 死んじゃえ!」 「なっ! 死ねるわけないでしょ! それだって誰のせいだか分かってるのか!」 「うるさい! バカ、バカ、バカ!」 「うわっ、何するのよ! バカはお前だ、このぉ!」 「や、やめろ二人とも! 間にわたしが居るだろ! やめろったら、やめっ……やめろ! あっ、やっ、こら! どこ触って、んんっ……」 (´・ω・`)どっちもツンデレだった。 三十三.--豆腐屋は賑やかだった。仙人の布都が宣伝をやっており、藍が油揚げを買うためにいるのである。 酒精にやられたんだか、記憶が曖昧らしい。勇儀は首を傾げて少し考え込んでいたが、唐突にかーっと真っ赤になった顔を両手で覆った。 「……お嫁に行けない」 |
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