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とある魔術の禁書目録【18】-【2】
【二章 禁書目録のせいで、最強の魔神さんが誕生しちゃった有様だよ! 】
ぼくの名前はインなんとかA

ブログ】 作者 NOKUTO

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            /     r           ヘヽ  他作品知識があるから
              ,'     ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l〈  原作以上に
          |     |              |│ インデックスは最強なんだよ!
          |     |            _ト,L_
          |   -=┴:┬: ァ : :7T:7下:/「:、 : !\  上条さん「ら、ラスボスが誕生した・・・?」
          |ノ   厶イ:/! /-孑'´|/ |/二jハ:リ│
.           /     l: j,斗テ圷   弋iナ小/ ,|
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(´・ω・`)『神座万象シリーズ』、『魔法先生ネギま!』、『NEEDLESS』、『型月作品』、『BLEACH』の作品群の力を、禁書目録が再現しちゃったせいで、難易度がルナティックになった首輪破壊編の【二章 禁書目録のせいで、最強の魔神さんが誕生しちゃった有様だよ! 】だよ。

●原作以上の大戦力を揃えて、禁書目録の首輪破壊
アウレオルス=イザード「首輪破壊に私も参戦するぞ!
事前に禁書目録にアドバイスしてもらったおかげで、私もチート魔改造キャラだぁっー!
言霊通りに、何でも出来るようになった玉音錬成(ルアハ=マグナを見るがいい!
もう、最強キャラすぎてごめ」


禁書目録「中身が憑依オリ主だから、原作以上の超絶チート魔神になるよおおおお!!!!
凄過ぎてごめんねぇぇぇぇぇぇ!!!」


皆「「「「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
他の創作作品の最強キャラや、最強武器がきたああああああああああああああああああ!!!
幾らなんでもそれはチートすぎるでしょおおおおおおっ!?!!!!」」」」」

禁書目録「Fateのギルガメッシュのカイリ剣いくよおおおお!!!!!
宇宙ごと切り裂く世界創世の力ああああああああああああああああああ!!!!!!
神々ですら斬ったと分からないほどの速さあああああああああああああ!!!!」

上条「でも、こんな難易度ルナティック環境でも、俺は勝利するんだあああああああああああ!!!!
首輪を破壊したよ!
その代わり、記憶を原作通りになくしてゆんやっー!」

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ぼくの名前はインなんとか【二章 禁書目録のせいで、最強の魔神さんが誕生しちゃった有様だよ! 】  作:NOKUTO SS   8-11話 2014年03月31 
 
  第八話 真実-上条さんは説教で勝利した。
物理攻撃の神裂相手では戦闘で勝利するのは不可能だが、神裂が大事に思っているインデックスの事を実は何にも知らないって点を突き、ボロクソ精神攻撃して大勝利! 
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「おや? 案外大丈夫そうですね上条さん。こんな美人を泣かせるとはとんだスケコマシだ糞野郎さん」
 「ちょっ! インデックスサン何故に敬語!?」
 「あーハイハイ、精神攻撃は基本ですよねウンコクズさん。巨乳でクール系お姉さんの心はズタボロだ」
 「上条さんは身も心もズタボロでせう!」
 「だからさっき病院に電話しといた。だがな当麻、体が傷だらけの野郎と心が傷だらけのボンキュッボンの年上御姉様。どっちを慰めたい?」
 「御姉様一択デスハイ」
 「判ればヨロシ」

(´・ω・`)物理的に勝てない相手には精神攻撃。さすが上条さん。
そして、作者のストック消滅という悲劇。
(´・ω・`)ストックを貯める事ができる人って凄いと思うよ。私なら1話書いたらupしちゃう。


第九話 決戦前夜0ブリュンヒルドが、首輪と自動書記の破壊を手伝う為に学園都市にやってきていた。
つまり、土壇場での戦力アップ。
あとはどのような術式で迎撃してくるかをアドバイスし、決戦に備えることになった。
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ぶっちゃけ二人とも成人してないが、大人びた容姿と体型のお陰か小萌も女二人連れてホテルに行く事について触れなかった。
 しかし二人にホテルに連れられていくインデックスを、ステイルと当麻はハイエナに捕まった羊を見るような目で眺めていたのを、彼は忘れない。

 その後の事を語ることは、インデックスの尊厳を守るために控えよう。
(´・ω・`)モテモテね!

第十話 黄金-首輪と自動書記の破壊。
恐ろしい激戦すぎてやばかった。
 10万30000種類もの魔術の知識を用いて、ほぼ無尽蔵に魔術を振るう禁書目録は最強の存在。
近くに辿り着くことすらできないよ!

だから、アウレオルス=イザードが場に参戦してくれてラッキー。
禁書目録が事前に交渉して、錬金術が原作以上に魔改造された状態で、禁書目録を助けるために来ている。
言霊そのものを現実にする超絶チート錬金術【『玉音錬成(ルアハ=マグナ)』
アウレオルスが凄い最強キャラに変貌してた。

でも、これでもムリゲーっ。禁書目録の中身がチート憑依オリ主だから、当然、迎撃の方法もやばくなる。
宇宙の法則が乱れちゃうよ! 
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 『俺は何も覚えていない。知ってるだけで前の俺とは別人だ。でも、それでも尚、俺は貴方を「先生」呼んでも良いだろうか――――?』

 アウレオルスのやる気メーターがカンストした。
 ローマ正教を裏切り世界を敵に回した自分を、また『先生』と呼んでくれる。
 喪われたインデックスの記憶はもう戻らないが、それでも彼は嬉しかった。

 本来2000人の何度も死亡してしまう生徒達を使用せず、一日掛けて超能力者である生徒以外の、魔術を行使しても問題が無い者を集め、更に自爆予防の為の術式をインデックスの助言で追加した結果、思考したモノを現実にする『黄金錬成』を、言霊を現実にする『玉音錬成(ルアハ=マグナ)』に昇華させた
(´・ω・`)この先生、男な禁書目録に萌えたんだな

第十一話 魔神
--自動書記で、インデックスの中にある二次元の、『彼』が記憶した数多の創作作品の知識。
それで『至高天・(グラズヘイム・)黄金冠す第五宇宙(グランカムビ・フュンフト・ヴェルトール)』が出来てしまった。
更にFateのギルガメッシュの『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』まで出しちゃっている。

それは世界を創造しちゃうような凄いEX宝具。
宇宙ごと斬る乖離剣だった。
でも、こんな末期的な事態でも、上條さん達は勝利し、インデックスの首輪の破壊に大成功!
代わりに、原作通りに上条さんの記憶が消し飛んだ!
 
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 「……神裂、アウレオルス? ブリュンヒルド!? ステイル!!」
 「『 涅槃寂静・終曲(アイン・ファウスト・フィナーレ)』も「上条当麻」に有効な効果が得られず。これまでの検証を鑑みて、『基準点』の宿主が耐えられない破壊を加えれば排除可能と推測。同時にこれ以上の『至高天・(グラズヘイム・)黄金冠す第五宇宙(グランカムビ・フュンフト・ヴェルトール)』の展開は限界と判断し、『青銅の鋸刄』による術式の構築。『太極』の破壊と侵入者の完全排除を実行します」

(´・ω・`)インデックスさんのせいで、難易度あがりすぎて大変だった有様だよ!
惑星破壊級や宇宙消滅級の物語を大量に知っている人間さんだったら、もっとやばいって事だね。


 

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