9話  とある魔術と無能力者--無能力者集団(スキルアウト)達が、魔術師=能力者が無能力者を苛めていると勘違いしてくれたおかげで、インデックスは助かった。 
でも、裏の世界に深く関わらせると駄目だから、インデックスは自分から彼らから遠ざかっている。 - 
この力の正体について知っちゃったらもう普通には戻れない。一つだけ言えるのは私の力は学園都市の能力開発によるものじゃないし、自然発生した能力者である原石でもないっていうことだね」 
「だが……」 
「それとも」 
       駒場利徳の言葉を遮って、私は原作で彼女(インデックス)が言った言葉を口に出す。 
      「この力について知って、私と一緒に地獄の底までついてきてくれる?」 
(´・ω・`)凄い力は人を孤独にする(キリッ 
 
 
10話 とある根性と喧嘩戦士-魔術師の襲撃もなく大覇星祭が終わった。 
インデックスは食蜂操祈と良好な関係を築いており、食蜂操祈はインデックスを洗脳しようと必死になっている。 
『歩く教会』の防御力は最高すぎんだね。 
 
更にスキルアウト同士の熱い友情を見届ける事が出来たり、3人の男達が友情築いていた。 
インデックスのせいで不良の友情物になってしまった有様だよ!   --- 
「それにしてもお前。あの人数相手に一人でやりあおうとするとはなかなか根性あるな」 
「そういうお前も、この野次馬の中こんな不良とコスプレシスターを助けに飛び込んでくるとはな……。まだ能力者の根性も捨てたものではないようだな」 
       どうやら一瞬、10秒にも満たないほどの共闘の中で利徳と軍覇の間に友情が生まれたらしいんだよ。なんかまたちょっと私が空気化している気がするけど気にしない方がいいかも。 
      「ふん。流石は駒場利徳。やはり部下たちでは倒せんか」 
 
11和 とある日常の禁書目録-ATM泥棒を計画していた半蔵達とあった。 
禁書目録はそんな非道に手を染めようとする半蔵を止め、身分を偽造して真っ当に働けと説得する。 
 
皆に仕事を与える事で、危険なスキルアウト人生を終わらせちゃった。    
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ここなら突っ切った方が早いかも。そう思った私は一本道の路地裏をてくてくと歩き出す。歩き出してしまった。 
       道に従って右に曲がる。 
      「……え?」 
       そこでは……女の子が一人死んでいた。 
(´・ω・`)ミサカクローンさんかな。 
 
       
 
 
(´・ω・`)ここから後で分離 
 
12話 とある実験と複製少女-インデックスはミサカクローンの死体を目撃してしまったが、特に口封じされる事なく、ミサカクローン達に放置される。 
この非道な実験を終了させるために、インデックスは幾つかの手段を考えて、とっても平和的な解決策を思いついた。 
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 三つ目は一つ目に似ていて一方通行(アクセラレータ)を倒せる人を私が見つけられない以上、やっぱり無理。原作では文字通りベクトルの違う魔術攻撃を使えば一方通行(アクセラレータ)の超能力(ベクトル変換)を貫通できることが証明されているけど、強力な魔術攻撃じゃないと一方通行(アクセラレータ)にダメージを与えられないっていう問題点もあるから難しい。私の使える魔術は、対魔術師専用の『強制詠唱(スペルインターセプト)』と『魔滅の声(シェオールフィア)』。そしてオリアナから貰った単語帳による『速記原典(ショートハンド)』。そして『歩く教会』。これだけで一方通行(アクセラレータ)を倒すのは難しいかも。 
(´・ω・`)まず、ツリーダイアグラム破壊しなきゃいけない時点で、原作並の幸運を招き寄せる必要があるね。 
      
13話とある実験の妨害説得-インデックスが、一方通行にレベル6になる実験を諦めさせる方法は、武力や戦闘ではなく、言葉による説得だった。 
友達だから6000人を殺した罪を償ってほしい。 
こう必死に何度も訴えかけて、一方通行を諦めさせた。 
言葉の大勝利
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       一方通行(アクセラレータ)は私の目から目をそらさない 
      「だって、あなたは優しいんだから。私と最初にあった時の不良なんてちょっと能力を使って上を飛び越えるだけでよかったのに、わざわざ私を助けたのがその証拠」 
「……」 
「私はあなたに罪を償ってほしい。6022人の妹達(シスターズ)を殺した罪を」 
「……」 
「罪を償うと言ってもこんな大きな罪を償うんだから一生かかっても償いきれないかもしれない。それでも償う気持ちがあるなら……私が手伝うよ。困ったことがあったら相談にも乗るし、また道を踏み外しそうになったら引き戻してあげる。……簡潔に言うとね」 
「……」 
「実験なんてやめて、私と友達になってほしいんだよ」 
「……好きにしろ」 
(´・ω・`)銀髪美少女が説得してくれるなんて、一方通行がリア充すぎるよ! 
そら、実験やめざる負えない。
  
15とある決闘の内臓潰し--インデックスたちの目的は、無能力者による能力者への襲撃をなくさせる事だった。 
子供達なりに危険なやり方で、学園都市を平和にしようとしている。 
 
幸い、お医者さんいるから、けが人が出てもすぐに治せるんじゃよ。 - 
 
「君たちの気持ちも解らなくもないけど、能力がないならないでできることはいっぱいあるものだよ?」 
「……耳が痛い話だな」 
「まあ、そうかもしれないんだよ。でも、やっぱり誰かが動かなくちゃいけないことだってあるかも」 
「というと?」 
「学園都市の平和は結局、表面的なものってことだね。無能力者を見下して攻撃する能力者も多いし、能力者に逆恨みして攻撃する無能力者だっているんだよ。前者は私たちがどう頑張ってもなくならないし、それを知ったところで学園都市の上層部は何もしないだろうけどね」
 
       悲しいことだけどね。
 
      「でも後者なら止められる。能力者を無差別に襲うような無能力者を止めることはきっと、無能力者にしかできないことなんだよ。それに」
 
       そこで私は一度言葉を止める。
 
      「大人たちが動かないのなら子供が動くしかないんだよ」 
「……君たちの決意は固いようだね」 
(´・ω・`)これなんて聖女
  
 
 
 
 
       
      インデックス(´・ω・`)なぜか一方通行が打ち止めを連れ歩いている件。 
やはりロリコンか。 
 
一方通行(´・ω・`)ふざけんな!
      
 
16 とある少女と一方通行--なぜか打ち止め(ラストオーダー)をが一方通行と一緒に行動していた。 
情報を得るために研究所にいかないといけない。  -- 
 
 
「どうして研究者たちは打ち止め(ラストオーダー)を外に出したのか。そもそも、研究者が打ち止め(ラストオーダー)を外に出したとして、その場合は打ち止め(ラストオーダー)側から研究者に接触できないのはおかしいよね」 
「……誰かが逃がしたってのか?」 
「もしくは、打ち止め(ラストオーダー)が無意識のうちに何者かから逃げてきたのか、だね」 
       食べ続けている打ち止め(ラストオーダー)に聞く。 
      「打ち止め(ラストオーダー)。他の妹達(シスターズ)の間には情報は残ってないの?」 
       妹達(シスターズ)は同じ御坂美琴のクローンであり脳波が限りなく近い事と電撃能力を利用して全妹達(シスターズ)の間でミサカネットワークというものを構築している。 
       なら打ち止め(ラストオーダー)の脱出時の記録が残っていてもおかしくないはず。原作の打ち止め(ラストオーダー)は何かあった時のためにミサカネットワーク上に記憶のバックアップをとっていたはずだからね。 
      「残念だけど気が付いたときには研究所の外にいたからミサカネットワークにも記憶は残ってないの、ってミサカはミサカは悲しいお知らせをしてみる」 
「なら研究所に行くしかないね」 
(´・ω・`)ロリを二人も連れ歩いているリア充な件(一方通行) 
 
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