ぷろろーぐ -禁書目録と同じ能力を願ったせいで、インデックスさんに転生してしまった! --
「『とある魔術の禁書目録の10万3千冊の魔道書の知識』と『魔術や魔法の知識を見ることで解析、追加していく能力』です」
「ふむ、よかろう。おぬしの願いはエントロピーを凌駕した」
(´・ω・`)騒乱の種に等しい人物だけど、最強といえば最強かな。魔術側のパワーインフレは凄いはず(キリッ
2話 とある世界の憑依転生 -インデックスさんに憑依した人は、歩く教会の防御力が凄い事を理解しているので、安心して逃げていたがステイルに捕まると記憶を消去されて人生が危うい。
そのため、生活するためにもローマ正教系の教会へと逃げ込む気である。 --
破壊できるとしたら原作七巻で登場した天草式協力スーパー『魔女狩りの王(イノケンティウス)』を使うか、原作二十一巻の方法で三位一体にして突撃させるしかないと思うからまず問題はない。
とりあえず、現在の敵はステイル=マグヌスだろうから、逃げることだけ考えよう。幸いここは大通り、流石にめったなことでは攻撃できないだろうし。
(´・ω・`)積極的で知的だ。
とある教会の依頼計画 -ローマ正教系の教会に逃げ込むと武装したシスター達が待ち構えていた。
生き残るために、『十万三千冊の魔導書の知識』を使って排除する!
『魔滅の声(シェオールフィア)
』のたった一声で全員を無力化できてチートだった。
次々と魔術師が日本の何処からでも襲いかかってきたりするが、歩く教会の防御頼みで攻撃を防いでいるので楽勝である。
相手が魔術師なら、知識で簡単に対処できるので相性が良すぎるのだ!
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とある戦闘の追跡封じ --オリアナ=トムソンを使って学園都市に入る事にした。
オリアナ=トムソンの魔術を簡単に強化できるので、それを報酬にしている。
ただ、 神裂が襲撃してきたのが問題だった。聖人相手なのでオリアナじゃ逃げるのも難しい。
インデックスさんは近接戦を神裂に仕掛けて無力化するという危険行為をやらないといけなかった。
戦闘後、オリアナは美味しくインデックスが頂きました -
「早く寝ておきなさい。速記原典(ショートハンド)もいつまでもつかわからないもの」
「うん。わかったんだよ」
「それとも、お姉さんと情熱的な時間を過ごしてみる?」
「うん。覚悟はできてるよね?」
「それは残ね……へ?」
(´・ω・`)冗談で言った結果がこれだった。ロリ娘に攻略される年上のお姉さん。
とある主役の潜入成功 --学園都市で出会ったのは一方通行だった。
インデックスは食費を援助してもらい、知り合いになって別れる。
なぜなら・・・・・一方通行の家は不良達がよく襲撃してくる危険地帯だからだ! --
そして魔導書の原典の性質の一つである、ページ自体を一種の魔法陣に変えて魔力を循環させることで半永久的に活動を続ける性質を少し強化して、『速記原典(ショートハンド)』の弱点である数秒から数時間で自壊する性質を改善。オリアナの意志がない限り勝手に壊れることはないようになっているから持ち運びも楽々になってる。他にも改善点はあるんだけどね。
(´・ω・`)オリアナの戦術の幅が増えて、原作以上のチートになってそうだ。
とある街中の不良制裁---次に出会ったのは、学園の第五位の食蜂操祈だった。
幸い、歩く教会のおかげで洗脳が効かず、インデッスは彼女を恐喝して寝所を確保すると・・・・普通に洗脳された女子中学生達がインデックスを殺害しにきた!
でも、歩く教会の防御で無傷である! -
「人を好きなように操ろうとしておいて、人に好きなようにされるのが嫌だなんて言わないよね?」
「か、顔近い、っていうか怖いわよお!?」
「そんなことないんだよー」
「な、なんでもするからあ!」
「……じゃあ、やめてあげるんだよ」
(´・ω・`)歩く教会が最強だ。もう、上条さんに会わない方が良いレベルだね。
7話 --不良達に囲まれている婚后光子を助けたら、レベル5の削板軍覇がやってきた。
圧倒的な根性という理不尽で、不良達は全てを無効にされて制裁されて、禁書目録はレベル5と知り合いになりまくりであるっ! --
「そんなもん決まってるだろう!? オレの根性がお前らの根性を上回っているからだ!!」
「な、なんだと!?」
「そんな根性無しのお前らにはオレの必殺技で本当の根性ってのを叩き込んでやる!」
あれ? さっきから空気がおかしくない? いままでこんな感じだったっけ?
「すごいパーンチ!」
「「ぐああッ!?」」
(´・ω・`)学園都市で流れるようにレベル5に会いまくりだ。目指せコンプリート?
とある少女と魔術軍団-常盤台中学校の生徒になったが、学園都市には魔術師が入りこめる日があるので相変わらず安全は確保できなかった。
無能力者集団(スキルアウト)を束ねるリーダー、 駒場利徳に助けられる事になる。 --
(´・ω・`)まさに人物紹介のように色んな人物に出会う幼女。
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