地球と一緒にしちゃいかんよ。なにより神がいてマホウがあるんだぜ？
こういう世界ならいわゆる中世あたりで限りなく停滞に近くなるんじゃないかな。だいたい不思議力で解決するんだろうし。
まあ、あまり気にせずスゲーで書いてるだけなんだろうけどね。

いくつかのＳＦで恒星間移民の際に、
支配層だけが科学技術を独占、
教団だったり、神(不老不死、不老長寿の場合)
をきどったりして、一般大衆の生活レベルを
中世や古代で抑制ってのもある。
抑制の手段は軍事力だったり、神の怒り・天罰
だっりするが。
遠未来物でもあったな。あれは哲人政治だったか？

言いたいことはわからんでもないけど、最近の考古学では一万年続いた文明が過去に存在したという説が結構有力（米国の学者さんの説）

それは日本の縄文文明
なんか原始時代ってイメージ持ってる人が多いけど、海外貿易も盛んで一万年以上前すでに土器で煮炊きしていたことが確認され、千年単位で定住してかなり豊かな食生活を送っていたことがわかってきた

さらに弥生時代もとってかわられたのではなく、かなり平和裏に融合したということもわかってきた

そんな古代時代だと人間なんて５０年生きれば充分長寿だったろうしな
ファンタジーだと普通に１０００年生きるエルフとかごろごろしてるから、文明発展速度なんてどうとでもなるし
俺らの時代だってこれから核戦争なりEMP攻撃なりで機械文明オールリセットされたら
文明レベルが中世か江戸ぐらいにまで後退してもおかしくはないだろ
だれか天才が生まれて文字なり製鉄なり思いついて、その知識が失われずに受け継がれたら、文明レベルがちょっと前進する感じなんだろう
それでも１万年もしたら言語も生活習慣も完璧別物になって解読とか無理めになってそうだ

一万年同じ段階に留まるってのは、生きていくだけでやっとというような、よほど環境が厳しすぎなければあんまり考えられないけど
環境激変やファンタジーな大戦争などの影響で、発展したり失われたりと揺らいで、未来から過去をみたときにその段階で止まっているように見える、ってのはアリかもね

小説だったりで、長寿の種族に世界の歴史を語らせたり、冒険モノで調査中に失われた歴史を発掘する展開とか結構スキ

インドや中華はあのままなら前近代のまま何万年も行きそうだったけどなあ。
無駄に多い人口に職を与えるために、むしろ機械化が避けられちゃうんだよね。どんなことでも人力を使おうとする。
インドじゃ物干し竿の代わりをする仕事まで在ったそうで、かわくまで洗濯物持ってたってる。
疫病で人口激減とかすればワンチャンだが。

なろうでも信仰心安定供給の為に神様が介入して停滞しているって設定が多いけどな
少しでも技術発展しそうだと天罰が落ちるなら一万年ぐらい普通に停滞すると思う
あの手のディストピアの究極系はメガテンSJの人類総聖歌隊化かね
何故あの世界はNルート以外まともな道が与えられないのか
他のマルチエンドゲーに比べて妥協の余地が無さ過ぎる

神様がいないリアル(m´・ω・｀）現実はクソゲー！

神様がいるリアル(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜）神様のせいで、文明が発展しない！クソゲー！

というか、そういう神が干渉して停滞させてる系の世界って、その内、古代ベルカみたいな、次元移動技術発達させた世界がやって来て踏み潰されるんじゃねと思う・・・

＞その内、古代ベルカみたいな、次元移動技術発達させた世界がやって来て踏み潰されるんじゃねと思う・・・

さすがにそこまで心配するのは文字通り杞憂だと思う
どんなに技術上げても自分達より上の連中が来たら終わりってのは同じだしな

そうか？
数百万年単位で停滞してたら絶対来ると思うぞ。
異世界が存在して行き来できうる物理法則の世界で、
地球の科学文明みたいな文明が何万年もそのことに気付かないままでいるってまずないだろうし

身の回りに果物とか年中収穫できて夜に屋外で服１枚着てれば寝ることが可能な地域は、怠惰に過ごしても暮らせる環境な結果、文明やら文化の発達を遅らせるとか何とか

単なる詐欺師や上級種の自称神ならともかく、
ホントの創造神なら世界の中では万能だろう、
そっちのテリトリーに入った時点でどんな能力や技術も
無効化されちゃうんじゃないの。
外から世界そのものをなんとかするならともかく。

地球の歴史からすると1万も1000年も大した違いじゃないから神も気にしないか、寝てるみたいな。
　裸子植物→被子植物が現れて　大型の草食恐竜が絶滅状態になったみたいなそれでも数千万年かかっている

アーミッシュでググルと・・・

アーミッシュ
アーミッシュは、アメリカ合衆国のペンシルベニア州・中西部などやカナダ・オンタリオ州などに居住するドイツ系移民の宗教集団である。 移民当時の生活様式を保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしていることで知られる。原郷はスイス、アルザス、シュワーベンなど。人口は20万人以上いるとされている。 ・・・

銀英伝世界の農奴を連想させるよな

コミュニティ内に残った身内のことが心配だとか、コミュニティ外にツテがないので戻るしか無いという
アーミッシュとして生きることは望んでいないがアーミッシュとして生きていかざるをえない人はそれなり以上にいるだろうし
宗教的指導者が絶対的な存在として君臨している可能性も捨てきれないが

アーミッシュの人たちは法的に差別されてる訳でもないし（というか彼らのコミュニティを維持するための配慮を政府側がしている）表面上は誰かの所有物になってる様子もみられないし、農奴っぽさは微塵も感じないのだが

単に見た目だけ、ということだったらちょっと分かる

ローマ帝国も最盛期は17世紀並の技術があったけど、一般には広まらなかったんで技術が滅んだんだよな。やっぱ教育は大切だわな。
　国民が馬鹿の方が統治しやすいという面もあったんだろうが。

アーミッシュは信仰上の理由であのくらしをしてるんだもんな。
「避雷針を立ててはいけない（雷は神の怒りだから）」
というのはすごいと思ったが、救急車に乗ったり科学治療をうけることはありみたいだし。

マクロスの元ネタ、『星を継ぐもの』『ガニメデの優しい巨人』『巨人たちの星』

巨人たちの星 - Wikipedia 

巨人たちの星』（きょじんたちのほし、原題：Giants' Star）は、ジェイムズ・P・ホーガンによるSF小説。『星を継ぐもの』『ガニメデの優しい巨人』の続編・・・
・・・地球の歴史においても彼らジェヴレン人の関与が明らかになった。その人数こそ限られたものだが、地球に潜入したジェヴレン人は或いは宗教を使って人類を惑わし、迷信を教え込んで合理的思考を奪い、或いは資本を独占して富を収奪し人類を貧困に陥れ、時には科学技術の発達を妨げ、一方で兵器の開発を促し、人類の進歩をゆがめ自滅させる方向に誘導すべく歴史を裏から支配していたという。その背景には5万年前にミネルバでランビアンと対立した、もう一方の勢力であるセリオスの子孫である地球人類に対する