お、おう…

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生は書籍版しか中心に読んでない派です

（´・ω・｀)しょ、書籍の頃には修正されるじゃろ、たぶん……

どうじゃろう書籍で別視点閑話追加するだけで大幅修正してる作家じゃないし
結局フェルとマイン以外どうでも良さそうだし

他所でも言われているけど貴族になったあたりから内容が酷くなるからな。

というか、３章から初見の人に読ませて「これ悪徳令嬢物なんだよ」と言ったらほとんどの人はそれを信じる程度の主人公ご都合age小説と化してしまっている。
１，２章は世界背景もストーリーも練られてオリジナリティもあるが、３章からは設定も安易なら話も冗長で１,２章の設定とストーリーの上げ底がなかったら陳腐だった。

俺は結構終盤も好きだったんだがね
ただ、成り上がりものって上流階級に成り上がった時点で完結させない限りそこからジャンルが変わるからねえ
変わった先のジャンルがあまり好きじゃない人にはそこでつまらなくなる
蜘蛛も無双レベルまで強くなってからは方向性が変わったしね
当初の予定通りの展開だろうし、立場や力を考えれば自然な流れではあるんだけどねえ

序盤は貧民から成り上がろうと知恵を絞って努力している主人公の話だったんだよ。だが貴族編あたりから魔力を使えばなんでもありに書けるようになると、主人公の中に作者が顔を出し始め敵手駄目だった。

ともあれ、交流は滅ぶべし

成り上がりして恋愛に変わったんじゃなくて王族にマウント取りたいけど責任取りたくないし読書やイチャイチャする時間減らしたくないから成り上がり途中でやめて王に先祖の事でネチネチ精神攻撃して奴隷魔術させたんだよなぁ
一番上に立って王の責務の合間に図書国家に向けて頑張るルートなら色々言われるのも少しは減っただろう

完結させただけで偉いわ

下剋上も司書も設定も投げ捨てて次の王様奴隷にして自分のＰＮと容姿を被らせた主人公が夢小説書いてた乙女ゲーのそっくりさんと恋人になりましたエンドを完結と呼ぶならな

気に入らないなら二次創作書こうぜ
それがネット小説だ

確かに後半の魔力万能や貴族側の考えなどが納得いかない所はあったけど、あの更新速度であの内容なら大したものだと思うが。あの作品以下の小説なんていくらでもあるし。

＞あの作品以下の小説なんていくらでもあるし。

作品としての評価に他人と比べたらだめだよ。
出来上がった作品がすべてなんだから。
正しく評価しないってのは作り手に対しても非礼ですよ。

まあその通りだな
自分の気に入る展開ではないから、完結とはいえないってのも大概だけどな

(´；ω；｀)マイン（地雷）が炸裂するって事かお……そんなー

１、パルメさんは地雷作品の巣窟であるなろうの中でも
地雷扱いされてた作家である
２、パルメさんの作風は地雷であり好みも地雷である
３、パルメさんの好みであるこの作品は地雷である
４、地雷故に最終的に爆発炎上するか、
不発弾として触れてはいけないもの扱いされるのである
以上証明終了

楊貴妃(´；ω；｀)だって、名前が……

西太后(´；ω；｀)マイン（地雷）な時点でね……

作中人物もこいつに権力を持たせてはならないという意見では一致してるからね
フェルディナンドが夫だからこそ丸く収まったわけで

マインが暴走娘じゃなければ王族がマインに全権渡しておしまいにできたところはあった
感想欄では王族ヘイトが結構あったけど、マインが政治に向かないのとフェルディナンドの私怨のせいで割を食ってたところはある

割を食ってたって言うか、最初からグリトリスハイトを得た者が王ってスタンスなのにね、それが『いやどす』だもの。
しかも途中まで覚悟しといて。

でも一番の問題なのが、グリトリスハイトの得方がしょぼいことなのよね。
神様にお祈りしたらＯＫってなんだよ、それ。
それくらいだったら口伝でどこの領主でも伝わってんだろって思った。
もっとこう、転生者や平民であったマインにしか得られないようにしないと・・・。
荘厳な古代の儀式を再現しなければ・・・とかあるだろうにね。
そこで爆死した瞬間やったな。

まあ、味の好みが違うってわけでもないのにダシをとる概念がないどころか、わざわざ最初に捨てるとかいう文化な時点でご都合主義バンザイだったというか・・・

そら印刷に興味があるんであって宗教には興味ないし（あの時点では）。紙の製造に関心が向いても宦官マニアにはならんよ。

日本に生まれて多種多様な本を読んでるやつがキリスト教に傾倒するとも思えんしなあ
それにこいつは活字中毒であって内容は別になんでもいいのよ
貴族編では報告書や実用書の類でもそれなりに満足していたし

結局、魔力＞本で終わった小説だからなぁ
本の存在意義を本好きが否定しちゃってるから
あの世界で本は極めて限定的にしか流行らないだろうなぁ
グーテンベルクには成れんと思うわ

主人公別に実用性で読んでるわけじゃないし。
趣味であり人生の目的でもあるけど、本の力で世界を変えようとは別に言ってなかったと思うが。

ひょっとして「本好きによるワンランク上の内政チート！」と間違えてる？

タイトルにもあらすじにも本関係が連呼されて書籍の帯にビブリオファンタジーって書くのを許可してるなら本が主題だと普通思うんだけど
印刷が出来そうになるとグーテンベルグの名前まで出して歴史が変わると主人公が言ってるのに重要視してないしとか言われても
タイトル回収ってすごい熱いシーンだと思うからなろうの文章タイトルでも嘘書いちゃ駄目だよね

>タイトル回収ってすごい熱いシーンだと思うからなろうの文章タイトルでも嘘書いちゃ駄目だよね

なろう小説読んでいて、コレはないだろうｗ

本好きだって言って本を探しているいる割には、最初の方で宗教施設を忌避してるの見て何じゃこの主人公はと思ったけれど、結局やっぱり最初に見つけるのは宗教施設にある宗教書だった。
それで作者は主人公のことを作者よりも頭が悪いレベルで書いているんだなということが分かって感心した。
それが読み始める切っ掛けだったな。

なろうほどタイトルと内容が一致してるものはないと思うが
「チート」とか「無双」とかいうタイトルで主人公が弱いのが一般的だったっけ？

タイトルと内容をイコール関係にしなくてもええよ。
作品の完成度が下がったり、物語の難易度が上がるだけで。
やる価値はないけど。