内容（「BOOK」データベースより） 転生したら英雄になって美少女がそばに!?―何事にも諦めがちな性格の男は、一度命を落とした後、異世界にあるアルトデステニア皇国で生き返った。行き場のない彼を助けたのは、大貴族の令嬢メリエラ。彼女の話によれば、皇国に崩壊の危機が迫っており、それを救えるのは“皇王になる資格を持つ”彼しかいないという…。ネットで話題の異世界英雄ファンタジー、待望の書籍化。 ソース 最も参考になったカスタマーレビュー 9 人中、6人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 何がなんだかよくわからない 投稿者 colt 投稿日 2014/8/29 形式: 単行本 とにかく話が進まなくてイライラする。 本の半分くらいは異世界(?)の説明が延々と続き、この時点で３回ほど耐えかねて読むのを止めた。 最後まで読んでも結局ろくに話しは進んでおらず、次の巻へ。清々しいくらい見せ場も何もない。ただひたすらにだらだらしている。 また異世界に飛ばされた〜という設定だが、この巻だけ読んだ感じでは、そもそもその設定いるのか？と不思議に思ってやまない。 異世界に飛んだもののロクに記憶を覚えておらず、何やら異世界に合わせて改変されたとやらで、元の世界の話がサッパリ出てこない。 主人公や登場人物の性格の設定もあやふやで、唯一使用人の女性キャラだけが設定が保たれている。 そして登場する女性キャラは使用人を除き、理由なく主人公に惚れていく。そして中途半端なお色気シーン。読んでてとにかく辛い。 あまりにも中身が無く、正直とっとと処分したいと思ってはいるのだが、せめて購入したからには まともに話が始まるところ、主人公がもう少し活躍するまで・・・と2巻も購入してみようと思う。 28 人中、19人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 ２巻目で今後の評価が決まりそう 投稿者 胡座 投稿日 2011/7/26 形式: 単行本 タイトルと設定に惹かれて購入。 序盤の世界観の説明が長すぎる。 導入部分はもっと軽くして、話を進めながら徐々に設定を説明していけば良かったのではないかと思う。 また全体を通して山場がなく、盛り上がりに欠ける。 これは話としては致命的な気がする。 設定だけは気になるので次巻購入後、今後購入するかどうかの評価をしようと思う。 44 人中、29人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 なんか…ダメ 投稿者 グミ 投稿日 2011/9/3 形式: 単行本 期待してましたが…多々違和感感じる部分あり。 1:戦況の説明文ばっかりでキャラクタ像が見えてこない。臨場感を感じない。他人事のような気分。やたら長ったらしく読むの疲れます。 2:序盤の白髪の男が主人公?のはずですが…転生したという情報が少ない。もしも、前世の記憶をひきずっているとしたら序盤でヒロインから猛烈な戦況トークをされたとき、もっと疑ったり困ってもいいのに、というか、その前に転生世界にもっと疑問持つだろうと思うが、あっさりな態度、セリフでなんか薄っぺら。 最近買った科学豆知識本の方が面白い…。 1 人中、1人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 シリーズになっているので、すべてを購入しました。 投稿者 komo 投稿日 2015/3/24 形式: 単行本 Amazonで購入 シリーズになっているので、すべてを購入しました。おもしろかったです。 10 人中、6人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 なかなか厳しい評価もありますが 投稿者 ぱぱさん 投稿日 2014/5/12 形式: 単行本 Amazonで購入 この１巻を序章として読めばとても丁寧だと思います。異世界物なので、テンポの遅さが気になる方もおいでだとは思いますが、私的にはちょうど良いくらいでした。実は、まとめ買いでしたので、この巻をしっかり読んでおかないと次の巻が読めないと思って楽しませていただきました。 少なくとも、続刊が１０巻以上有りますので、『面白くなければこんなに続刊は出さない』です。 １巻目では、白龍姫とその侍女の掛け合いと主人公とのドツキ漫才がなかなか良いです。あと異世界物特有の現代からの知識、技術の移管によるチートはないのでいいですよ