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小説家になろう 管理人の文章【23】 貴族に転生して冒険者になったけど、苦労の末に姫様が嫁。(+八男ネタ) |
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貴族に転生して冒険者になったけど、苦労の末に姫様が嫁。(+八男ネタ) | 2014/11/9 | ||||
ニート提督(´ω`)貴族の身分を捨てても凄い冒険とかしちゃって、姫様を嫁にしたり、ハーレムをやっちゃう主人公さんがそれなりにいるらしいんだよ。
(´・ω・`)八男 。さすが人気がある。 |
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貴族に転生して冒険者になったけど、苦労の末にブタが嫁とか、右手が嫁とかだったらただの転落人生。
返信削除嫁が鬼嫁とか、嫁が浮気とか、家庭板案件だよなあ(嫁が飯マズというのはよくあるが)。
権力者の娘が嫁ってのも政治に確実に巻き込まれるから普通に嫌かも
削除なろうで(何の小説かは忘れました)、異世界に行って冒険者になった主人公が、「貴族と争いになった時、貴族の言い分と一介の冒険者の自分の言い分のどちらが信用されるか?こんな世界だからまともな裁判はされないだろう。貴族とツテをつくっておくのも悪くない。」
返信削除というのがありましたから、貴族位を安易に捨てるのはどうなんでしょうね。
八男に貴族位残せる程の大貴族って存在するんだろうか?
削除あらへんな。
削除唯一例外はおそらくハプスブルク。
でもこいつら貴族って枠に入れていいの?むしろオーバーロード(上王)とかのカテゴリじゃね?
なんか左巻き教育の影響か、貴族は好き勝手できるってイメージが強すぎるんじゃないだろうか。
削除普通貴族位もってたら義務としきたりにがちがちに固められてほとんど自由な行動をとれないはずなんだけどね。
だから、貴族の身分を捨てて自由を求めるってのがロマンになる(現実的ではない)わけで。
ハプスブルク家ってかなりファンタスティックな存在だよね、
削除欧州各国の王や皇帝輩出してるとか事実は小説よりも奇なりすぎる
だけどマリア・テレジアが家継がなかったら潰れてたと思うと不思議である
ちなみにヨーロッパの王統で面白いのは、帝国の統合や革命で王室の数が減っていった結果、つりあう結婚相手の家計が極端に減ってしまい血統的に破綻に瀕してしまったという点だな。
削除あと、貴族のあり方や気質というのは国によって結構違う。
個人的に文盲であることを誇ったスペイン貴族の話が好きだな(計算?書記?そんなものは家臣のすることだ)。本当どうかは知らないけど、スペイン貴族ならありえそうだし、武家にも通じる武門の一つのあり方だと思う。
文盲を誇るのは武士にもいたらしいね
削除中世くんだりに
そこまで行かなくても職人とか専門職とかそういう人多いよな
削除他の事に費やす時間があるなら技術磨くとかそういう系の
現代でも「私の靴やドレスは税金で買ったもの、ありがとう」という人がいますからね。
削除貴族=偉い・何やってもいい
返信削除な印象だけど
日本でいう昔の公家とかってスゲー貧乏暮らしだと聞いたんだが
平安時代以降の公家は権力者側じゃないからなぁ
削除裕福な地方領主クラスの稼ぎしかないのに幕府並に関係者(養わないといけない人)が多いんだからそりゃ貧乏にもなるわ
まあ、平安時代から『芋粥腹一杯くいてえ』な貧乏公家はいたりしたが、いちおう室町までは日野家とかそれなりの生活を維持してた公家もいた。
いよいよえらいことになるのは応仁の乱後に僅かに残った荘園を押領されてから。
幕末あたりだと、公家屋敷が賭博場に貸し出してテラ銭をとる岩倉家みたいなとこが出てくる(ちなみに公家が内職で花札も描いていたとか)。
はては主上の食事に『これ、悪くなっているので食べないでください』と札が貼ってある皿が出たり(格式を維持するために品数は減らせない)、毛利家から献上された鮭を食べて『これ、美味しいから半分残しておいて晩酌のつまみにするからね。捨てないでね』と主上が念を押されたり、すごいことになってくる。
おかげで京都では公家と坊主は金に汚い上に権威とコネは持ってるからかなわんと言われて裏で嫌われてた。『白足袋には逆らうな』ってやつだ。