少し前やけど、このサイトでも塩の話題で盛り上がったやん？
パルメさん、忘れてしまったん？
後、ガチの小説家がなろうに投稿して書籍化されると、同じなろうに投稿している人間としては、色々と邪推してしまうな。
それが根拠のない事だと分かっていても。

最近では、エルフに練りわさびと、練りからし１本を飲み込ませてるシーンあった。
テンプレというより、知識のない従業員をいじめで楽しむネタ続きでいいのかという気になってきた。

読者感想欄でそれなにりに質問や追及そらしていたけれど、だんだん理詰めで問い合わせる人が増え、作者が頭がいいのか後付けでこれといった統治機構がないがキングという代表となる存在はいる。
はじまりの魔法使いの「意思疎通の魔法」の効果により、内心がばれやすくなり、泥棒や詐欺者が存在しにくい世界になった、税金、利潤を求める銀行業、両替屋は禁則事項にされているということが明らかにされました。
法外な利潤をもとめる商業行為は禁則に近く扱われ、主人公のバッタ売り的なゆるふわ商業行為が許されているという根拠を作成してしまったのです。すげー。ちゃぶ台返しだ。

４坪だと店の大きさや商品の数や小売のお客さんの数がどうしても「スーパーマーケット」規模ではないのが気になります。
商店にしても小さいのでキヨスク程度ですよね。

レトルト食品、カップ麺など保存食品が売れるかも。
香辛料が珍しいらしいので、いくつか商品をもちこんで試供品を提供して、地元のニーズにあった味で主力製品をそろえる。
単価は安いし、こちらの世界でまとめ買いも怪しまれないし、まとまった数もそろえるのも簡単、かさばらずに保管できるし、あまったら身内で処分できる。
また、トイレットペーパーや生理用品など身近で生活に便利なものを提供してみたらと思いました。
主人公の購買商品の選定がいいかげんすぎて、やはり切れてしまった影響で行動にまとまりがないようにわざと作者が描写しているのかな。

最終的に判断するのは市場で読者だから、とりあえず書籍化してみるのはいいんじゃないかな。
作家だって、いい生活してるわけじゃないし、いろいろトライしてるんだよ。

Web版は読んでる。でも書籍は買わないな。

本当に書籍化のハードルが下がったな〜。
もう出版社の基準がどうなってるのかわけわからん。