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詰みかけ転生領主の改革の主人公・・・明らかに2歳児じゃない・・・

2014/１0/29

星5つ   1 星4つ   2 星3つ   2 星2つ   1 星1つ   2 （´・ω・｀）どうやら、読んでも爽快感がないようだから、一部不評だけど、評価がばらけているみたい。 そして、この主人公。 2歳児とは思えない利発な顔。 現実の2歳の頃の甥（´・ω・｀）アンパンマン！ パルメ（´・ω・｀）ようやく口から、色んな事をランダムでしゃべるようになった。 まだ会話できない。 現実の3歳の頃の甥（´・ω・｀）アンパンマン！ポケモン！クレヨンしんちゃん！どらえもん！ これ！これ！これ買って。 やだやだやだ！ パルメ（´・ω・｀）おお、知能が発展して、会話できるようになって嘘を言えるようになった。 お菓子を買わないとごねて、拗ねた振りしているから可愛らしい。 享年29歳の男―人生をドロップアウトするには早すぎる死だったが、気が付けば、領地を持つ上級貴族の息子、ソラ・クラインセルトとして転生していた。―しかし、主人公の両親が統治する場所は、賄賂に横領、重税、領主軍を使っての領民拉致&奴隷化&etc…。眼前に広がるのは、豚領主(父親)によって破滅寸前まで追い込まれた“詰みかけ領地”!ソラ・クラインセルトはこの状況を巻き返せるのか!?まさかの二歳児が挑む、領地改革ファンタジー登場! 最も参考になったカスタマーレビュー 22 人中、15人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 主人公マンセーしたいだけの作品にしか見えない  投稿者 虎  投稿日 2013/11/29 形式: 単行本  凄く失礼なことなのだが、個人的感想として主人公マンセーしてどうしたいの？と思ってしまった。 内政ものとか、ファンタジーものとか以前にこれが一番最初に来て、萎えてしまった。 主人公がやらないと他のキャラ達は当てにならない、他のキャラ達は主人公を持ち上げるための踏み台もしくは持ち上げキャラであり、 それを楽しめる人ならば、この作品を好きになれるんでしょう 25 人中、17人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 かなり微妙  投稿者 extra  投稿日 2013/11/5 形式: 単行本 Amazonで購入  異世界物なのでもう少しファンタジー系を期待していたのですが、ファンタジー要素は禁忌とされている魔法（未登場）、獣人（1人）のみであとは普通の経済と市場関係になるのでとても残念です。 主人公が転生して２歳児頃から物語が動き出しますが２歳児で領主の子息である為、主人公は館から外に出られないのでひたすら人を使って行動するという状態が続きます。自由度が殆ど無いためテンポが悪く、何故２歳児にしたのか疑問を感じます。 ２巻が発売されても買うことはかなり躊躇う商品です。 20 人中、13人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 ×チート転生者　○小生意気なガキんちょ  投稿者 トマトマト  投稿日 2013/12/20 形式: 単行本  智謀策謀を駆使して、深謀遠慮をめぐらせて、他を圧倒し駆け上がっていく物語！ かと思っていたら・・・。幼稚な策に幼稚な裏切り。からの幼稚な打開策。 期待しすぎた自分が悪いのだが、あまりにもアレで愕然とした。 主人公が頭と口しか動かせない幼児であるならば、 追随を許さぬほどの圧倒的な知力や先見で他を出し抜かなければ成り立たないと思う。 特に第一巻である今作は少しの隙も見せずに後に繋げていかなくてはいけないと思う。 幼児であることから物語を大きく盛り上げる要因である恋愛やバトルなどの要素はほぼ１００％入れることが出来ないのだから尚更。 チート転生モノは爽快感・嫉妬を通り越した先の感嘆・などが売りだと思っているのだが、 そのはるか前の段階で足踏みしているような印象。これでは前提を崩すばかりか存在意義すら見い出せない。 作者は読者に何を見せたかったのか、全くわからない作品でした。 26 人中、16人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 異世界転生の異色作品  投稿者 Diｓｈ トップ500レビュアー 投稿日 2013/9/14 形式: 単行本 異世界に現在の知識をもったまま転生した主人公。 しかも貴族（領主）という上流階級の生まれです。 大まかなストーリーは 勝ち組人生で再スタートか？……と思ったら 両親は悪徳領主で私腹を肥やすことにしか興味がなく、 領地は両親の悪政のため当然とても貧しく破綻寸前。 現代の知識を武器に領地経営を決意するが、 まだ２歳の子供にいったい何ができるのか？ 両親は最低の性格のうえ、 両親以外の大人たちもせっかくのアイデアをムリヤリ横取りしようとしてきます。 まずは信頼できる仲間（子どもたち）を集めなきゃ！ といったところです。 宝くじ、先物取引、市場独占、需要と供給など、現代の経済＆マーケット知識を利用して、 未来の我が領地を立て直すのが目的ですが、肝心の現領主（両親）が最大の敵というのが面白い設定ですね。 どうすんだよ？って思いました。 異世界ですので魔法もあるのですが、この手の異世界転生作品には珍しく魔法が禁忌のモノとされているのも珍しいです。 頼れるのは自分の知識と機転のみ。だが目立ちすぎるのもマズイ。 しかも成功したアイデアは欲深い大人たちが横取りしようと狙ってきます。 さらに先を見据えた市場戦略で利益をかすめとれ！ チートな魔力やスキルではなく、あくまで知識によって戦う異色の異世界転生ファンタジー？ 圧倒的なちからで敵対者をなぎ払う痛快感、爽快感こそありませんが、 腐った大人たちを子供達がやりこめるといった展開に魅かれたら是非読んでみてください。 爽快感が少ないため、私にとっては再読できるほど魅力的な物語ではありませんでしたが、初読時は一気に読み終えてしまいました。 http://www.amazon.co.jp/詰みかけ転生領主の改革-1-MFブックス-氷純/dp/484015273X （´・ω・｀）2歳児の頃から内政チートに手を出さないと人生が詰むオリ主なんだ。 （´✖ω✖｀）転生オリ主とはいえ凄いですよね。この2歳児設定で内政チート無双。

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