第1話「原作開始前」ーーゲルトルート・バルクホルンっていうTS娘は、この世界に来て18年が経過していた。
最初はワクワクしたが、負け戦なので人生辛い。
兵士が死に際に母親の名前を言ったりする地獄だった。
末期戦ゆえに悲しい事の方が多いんだよ!
世界を守るために、原作キャラを死守しないといけない。 ー
(´・ω・`)ゆっくり掲載していってね!
第2話「原作開始T」- おっぱい論争。
おっぱいの大きさに貴賎価値はない!と断言したが、巨乳派の巨乳の心地よさに陥落しそうだった。おっぱい。
でも、貧乳にも貧乳なりの良さがある。
それを諦めずにはいられなかった。
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「…本人の前でそんなこと言うなよ、
ああ見えて毎晩こっそりバストアップの体操をしているくらい健気なのだから。
それと胸は小さいなりに小さいで需要はあるし、単にデカければいい物とはわたしは思わないな」
「大艦巨砲主義は常に正義っていうだろ?」
「貴様は全世界の貧乳に喧嘩を売ったな――――わっぷ!?」
(´・ω・`)大は小を兼ねる。
つまり巨乳は貧乳を凌駕した存在って事なんだよ!
第3話「原作開始U」^^坂本少佐が凄かった。
近接武器で大型のネウロイに三次元機動で近接し、そのまま破壊しちゃったのだ。
射撃でネウロイ破壊するよりも難易度が高い行為なので、周りから坂本少佐が称賛される理由がよく分かる。
問題なのは破壊したネウロイの下に、空母【赤城】があるから・・・危うく原作崩壊する所だった!
^^
わたしも弾切れした時には銃器か戦槌の類でぶん殴ったことがあるが、
お互い時速数百キロで進んでいる中でああいう近接武器を使うなんて正直やりたくない。
というか、怖い、魔法があるから衝突しても肉片に成ることはないが怖いものは怖い。
それを嬉々としてやる坂本少佐、もといもっさんマジもっさん。
(´・ω・`)近接戦闘ってロマンあるけど、難易度高くて、ガンダム系のゲームで何度もぶっ壊された事を思い出したよ。
第4話「バルクホルンの憂鬱」
0-『赤城』並にデカいシールドを個人で出せる宮藤芳佳は、この世界の鍵を握る人物。
「ウィッチに不可能はない!」
その言葉通り、宮藤芳佳は超絶チートキャラだった。
初めての飛行でどんどん熟練しまくる生まれながらの英雄である。
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『生まれながらにして勇者は存在しない、ただ訓練のみによって生まれる』
とは古代ローマの偉い人が述べたコメントである。
軍隊とは常に訓練をしなければ即座に練度が低下し戦力として成り立たない。
それを考えるとこの言葉は、日々の訓練の重要性を我々に教えてくれる貴重な助言であり、真理である。
(´・ω・`)生まれながらの大した訓練もせずに戦える勇者という事なのかぁっー!
第5話「バルクホルンの憂鬱U」-宮藤芳佳が超絶チートキャラすぎて、訓練校から行き成り精鋭部隊へ配属されたリーネが涙目だった。
宮藤芳佳は覚えが早すぎて、生まれながらの英雄すぎる。
すぐに即戦力になれる奴を戦友に持つと劣等感を覚えちゃうのだ。
更に宮藤芳佳は、揺れるおっぱいズキー。 --
「ふぉ……!!」
横にいる宮藤が何か奇妙な声を出したので、思わず首を横に向ける。
わたしが見ていることにも気づかず、彼女はある一点をガン見していた。
わたしも視線を彼女の先に合わせ――――納得した。
リーネのたわわに実った横乳が撃つたびに揺れていたのである。
しかも地面にうつ伏せ状態であるから胸部装甲が地面で潰れてさらに大きく見えていた。
どうやらこの主人公の嗜好に【原作】と変わりがないようだ。
(´・ω・`)おっぱいズキーなお人か。
第6話「前夜」---
第8話「変化」-ゲルトルート・バルクホルンは、ネウロイが -
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