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ソードアート・オンラインG ソードアート・オンライン 逆行の黒の剣士
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ソードアート・オンライン 逆行の黒の剣士(SAO) SS

キリトが、ヒースクリフの正体を見破り、決闘に勝利できたらゲームを攻略したと見なされる決闘をやったが・・・アスナが自身を庇って死亡し、キリト自身もゲームのスキルに依存しすぎたせいで、ヒースクリフに敗北してしまい、過去へと逆行するお話さんだね。

●キリトがばんばん活躍して、エギルに物資を流しまくっているので死者が少ない。
●ディアベルが生きているので、最大のギルド【軍】を率いて大活躍している。原作の役立たずの初心者プレイヤー達が職人として、生産的な意味で役立っている。
●キバオウが和解してくれた。(ディアベルが生きてるおかげ?)
●役立たずプレイヤーが役に立っているおかげで、原作の倍以上の攻略速度。


プロローグ --キリトは、ヒースクリフの思い通りにさせないために、迅速な攻略に乗り出した。情報をクラインに教えてまくって本にしてもらい、第一層で死亡したディアベルが大活躍して、死者の数が減った上に、攻略のスピードが上がったのである。
次こそ、決闘で勝利するために、キリトは自身を鍛えようとソロでモンスターを狩りまくる--

第一話--プレイヤーキラーの被害者を減らすためにガイドブックに対策を書いたり、ラフィン・コフィンの3人を殺害したりして被害を劇的に減らしていたが、キリトは前よりも立場が悪くなるように自分を追い込んでいた。他のプレイヤーのために情報やアイテムをどんどん渡しまくっているが、ビーターという事でプレイヤー達に疎まれ、孤独なのである--

第二話 --キリトがヒースクリフを打ち破るための決闘に持っていくには、早めに二刀流を取得し、最初の決闘までに二刀流の熟練度をあげる必要があった。最強の剣士の座は、今のところ頑張りまくっているキリトが取得しているので、ヒースクリフ側から決闘を持ちかけてくる事はわかっているが、未だに二刀流を取得していない--

第三話 --アスナも逆行者だった。だが、キリトはアスナを守り切れずに死なしたトラウマがあるので拒絶し、二人は別れてしまう--

第五話 --キリトが攻略組から抜けたが、軍のおかげでほとんどのプレイヤーが役割を持つこととなり、攻略の効率が上がっていた。だが、50階層のボスモンスターさんに全員が苦戦し、このままでは死傷者がでるという展開になって、キリトとアスナが到着する。--

第六話--キリトはピンチだった。ビーター、美人な嫁などなどネットゲーマーが嫉妬して憎悪しても可笑しくないほどにチートだったのだ。だが、ディアベルが場を纏めてくれた事と、ラフィン・コフィンをヒャッハーしていたおかげで、場を切り抜けて和解する事に成功する--
「おい、ビーター!」
「キバオウ……」
「ビーター。わいはお前が嫌いや。前からもそうやったし、これからもたぶんそうや。でもジブンに命を助けてもらった恩を忘れるほど、わいも子供やない。まあディアベルはんと違って、わいはお前を絶対に認めへんけどな!」

キバオウはそれだけ言うとキリトに背を向けた。

「それでも一緒に攻略を目指すって言うのは認めたる。それと……すまんかったな。助けてもろて」
(´・ω・`)あのキバオウとも和解している時点で、とてもいい話だった。

第七話 --ヒースクリフは悩んでいた。キリトがバクキャラすぎてやばい。自身の設定も変更し、色々と修正をしないといけないくらいに悩んで楽しんでいた--
英雄の傍には常に美しい女性がつきもの。そういう意味でも彼女の存在は必然なのかもしれないな」   
アスナのデータを見終わると、手を前に組み彼は考え事を始める。  
  「英雄には悲劇がつきもの。悲劇があってこそ、物語が盛り上がり、英雄が輝く」

(´・ω・`)アスナを殺して、キリトを悲劇の英雄にするのかなーと思ったけど、公平なGMだから、さすがにそこまでやんないかな。

第八話--逆行する前の倍の速度で57層まで攻略し、全体に余裕があるので軍主催の模擬戦やパーティをやる事になった。キリトはこれを利用し、ヒースクリフと決闘したいと思っている。不自然なシステム補助をやる段階まで追い詰めようとしているのだ--

第九話 --二刀流のために優れた武器を揃えたいのだが、マスタースミスになれるほど、鍛冶スキルを上げている奴がいなかった。前よりも速い時期に武器を入手しようにも、無理である--

外伝4 --オレンジギルド、タイタンズハンドは30人に規模が膨れ上がっていたが、キリトの敵ではなかった。相手が全員グリーンでも全員の武器を破壊するくらい簡単だったのである--

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