ソードアート・オンライン【10】 【一章 魔物王】
魔物王の道@
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(´・ω・`)10歳の少年が、その幼さで大人達に舐められながらも、クラインを始めとした仲間を持ち、使い魔達と一緒にソロプレーをやる【一章 魔物王】だよ。
複数のモンスターを飼う事で、他のプレイヤーとパーティを組まずに戦えるエキストラスキル【魔物王】を持っていてチートなんだ。
たぶん、メインヒロインはシリカ。プレイスタイルと年齢が似てますし、一緒の宿の部屋で寝ているのですぜ。
(´・ω・`)今の所、関係は手間のかかる弟と、世話を焼くお姉さんって感じ。
●孤児院やっているサーシャさんに初めて保護された少年が主人公
●クラインと凄く仲が良い。クラインが自分がモンスターを使い魔に出来たと思い込んで自爆する話とか、すごく和む。
●索敵、防御をモンスターがやってくれるから、スキルの自由度が上がるも同然。
●リズベットもヒロイン?二人とも仲がいい。
魔物王の道 【一章 魔物王】 |
作:すー |
S |
1-9話 |
2012年10月24日 |
第一話 相棒 --少年は狼の使い魔ができた。索敵Lv200の効果でバックアタックを心配する必要がなくなり、モンスターを狩れるようになり、使い魔がいるので寂しくなくなった。--
第二話 高みの存在 --少年はトッププレイヤーであるキリトの戦いを拝見し、着実にレベルを上げる事で、攻略組の仲間入りを達成しようとしていた。--
第三話 家族と女神様 --オレインジプレイヤー達によって麻痺状態になってしまった少年は、モンスターによって殺されそうだった。だが、そこをアスナが華麗に表れて助けるっ!
少年はアスナに惚れた。-
「ヒャッハーっ! 流石は俺の投剣スキルぅ!
見たかよお前ら、一発だぜ、一発!」
「バーカ。こりゃ、この前手に入れたゲーデルの毒牙のお陰だろうが!
グルガの手柄はオマケだ、オ・マ・ケ!」
「それにしても、レアモンスターを追いかけてるガキを見つけられてラッキーだぜ!
探す手間が省けたっつーの!」
(´・ω・`)なんて酷い横取りの仕方だ。
第五話 魔物王
--2体目のモンスターを飼う事に成功した事で、少年はエキストラスキル【魔物王】をゲットした。クラインは目茶苦茶羨ましがっている。
なぜなら、クラインがペットにしたと思ったモンスターは、既に少年のペットだったからだ!--
【このスキルを選択することで、プレイヤーは任意発動技以外で以下の効果を常時受ける事が出来ます】
・飼い馴らしイベント発生確率の上昇
・飼い馴らし可能な小型モンスター32種に中型モンスター28種を加えた、飼い馴らし可能モンスターの増大
・飼い馴らしイベント中の成功補助
(´・ω・`)単純に戦力が増えるとか、なんて素晴らしいチートスキルだろう。
第六話 決意
--主人公はキリトと出会い、連携するためのスイッチの技術を教わった。だが、今までソロプレイでやってきた上に、不慣れだったので皆で協力するボス戦には致命的だった。本人は使い魔がいれば、勝てないものはないと思い、今日も頑張って狩りをしている。--
第七話 攻略会議 --少年はボス攻略に参加する事を拒否られた。使い魔がいるせいで配置の問題が発生する上に、遊撃ポジションにキリトがいるので要らないのだ。
少年は実力を証明するためにラグナートと勝負し、善戦した末に敗北して、その熱い思いを皆に認められ、ボス攻略に参戦できたのだった。
そして、ヒースクリフが開発者かもしれない疑いを僅かながらも少年にもたらしてしまう--
キバオウは振り返らない。そしてリンドは何かを堪えるように震えている。
解放軍攻略班の長は俺の覚悟と志を知り、ディアベルの意思を継いでここまで戦ってきたリンドが、同じ志を持つ俺の参戦を否定する筈が無かった。
「ボウズ……精々、頑張るんやな」
(´・ω・`)ディアベルの名前が出た事で、少年の事を認めるキバオウがツンデレで良かった。経験値の分配とか、そういう事も考えてある所が丁寧な小説だね。
ダメージを与えれば与えるだけ、経験値が手に入るなら遊撃ポジションが美味いのはわかった。
第八話 決戦直前 (´・ω・`)リズベットは関係を進展させないように注意している感じだけど、シリカと少年が出会ったらお似合いなショタ・ロリカップルになりそうだなぁーと思った。
第九話 攻略戦--少年はボス戦を通じて攻略組に認められた。ボスの散弾攻撃を注意し、見事にスイッチを披露したので、性格が悪そうな奴からも認められた--
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