戻る(・ω・`)
聖闘士星矢【1】ー【3】 
聖闘士星矢 9年前から頑張ってB
【二章 アスガルド編 【中篇 神闘士は雑魚】
ブログ】  作者 ニラ

カウンター日別表示


                ____
               /     ⊂ニニ⊃
           |\/  ノ' ヾ  \/|
           |/  ≪@>  / ̄ ̄ ̄\
           |      (__/( ○) (○)\
            \、   /  ⌒(n_人__)⌒ \
              /⌒ヾ     (  ヨ    |
             /    `ー─−  厂   /
             | r-、、 _   __,,/,     \⌒⌒ヽ
             | (_ノノ/   ̄   i;;三三ラ´ | しし_)
             |    |   |    ・i;j:   |  |
        :::: :::::::::: ::::::: ::::: ::::::::::::;; :: :::::;;;;;::::: :::::; :::::;;;;;:::::::::;;;;;::::
           :::::;;;;;::: ;;::;;::      ::::::: ::::: ::::::::::::;;;;;;::::: :::
             :::::::::         :::::;;; ::::::: :::;
               ::;;::.         :::;;;;''
                 ,、--、      ,、
              ,、-''´   | |    // `゙''- 、
            //`''‐ 、 | |__//_、-‐'ニヽ\
            レ'/r==、ヽ ゙i |  | || ,r'´,==、、ヽ) 今頃、主人公はアスガルドで死体になっているな。
           〈/ {{ r'rヾ | Vニニヽ;| | /=、 }} ヽヽ 所詮、使い捨てのコマに過ぎぬ!
            ゙i l  ` _,、-‐〈〈r‐‐;〉 `‐ 、 ´  // ふはははははは!!! 
            ゙i,.へ-'゙ r'´___| |.<゚>| |二ヽヽr'゙ヽ,/
             `‐〈TX |  ⌒ 三 ⌒  ゙! Y,= 〉`′ by聖域の教皇
               y' | |ヾ;(●)三(●)/ | |ヽ
              くゝ.| | `i(__人__)   | Lr'
         _     {`''ー-く  ||r┬-||   ゞ-‐'''フ     _
         >`ー 、_ ヽ`''ヽ.\く `ー'´/y'゙ ,r‐'´/  _,、-'"
        、(⌒ヽ、 ``''i   ヽ ヽ` ´ / /  /-''"  //
         ‐‐- 、 `='゙ ノ   ゙! |___/ /   |  ヾ--'´_,、-
            ``'T´ \   〉 r‐‐、〈   /\,、-'"´
(´・ω・`)主人公さんがアスガルトの地で闘う【二章 アスガルド編 【中篇 神闘士は雑魚】だよ。
主人公さん、黄金聖闘士達に死ぬ寸前の修行をつけてもらっているから、本気を出して戦えば、傷を負わずに倒せるんだ。
問題はドルバル教主が黄金級の化物で、実力差ありすぎて絶望しかないですお。


●最弱の神戦士ウルを撃破。でも、少し手間取ったから、主人公辛い。
主人公
(´・ω・`)食糧保存用のお遊び拳で戦ってたら、無駄に時間使った。

●ルング戦。候補生二人
ルング(´・ω・`)「俺は劇場版で、凄いブーメランを投げた奴だ!
ふははははは!!!!
最終的に、自分のブーメランで自滅して死亡したけどな!(どーん!」
ジークフリート達「(´・ω・`)(´・ω・`)「二人で闘うぜ!
足を凍らせる!そして、一時的にコスモをお前と同レベルまで高める事に成功した!」」
ルング(´・ω・`)「ぐああああああああああああああああ!!
神戦士の俺が候補生ごときに破れ去るだと!?!!
ありえないいいいいいいい!!!」

●ロキ戦 VS 主人公

主人公(´・ω・`)序盤は、相手が雑魚だと思って手加減してた。
でも、ロキってそれなりにしぶといね。
ロキ(´・ω・`)聖域の白銀聖闘士ふぜいに負けるかぁー!
ここで死ねぇー!

主人公(´・ω・`)でも、この程度の実力で世界を相手取ろうとするなんて・・諦めた方がいいぞ?
本気になってアタックー!
ロキ(´・ω・`)本気を出した主人公に瞬殺されてゆんやっー!

主人公(´・ω・`)今までの戦いは舐めぷ戦闘だったのだ!
なにせこれから、黄金聖闘士クラスの実力がないと死ねるドルバル戦だからな!


←前のページ  次のページ→ 
 聖闘士星矢 9年前から頑張って 
【二章 アスガルド編 【中篇 神闘士は雑魚】
作:ニラ    28-33話  2014年08月11日 
28話--牢獄に投獄された主人公は、拷問を受けまくっていた。
でも、聖衣なしでも超人なので大したダメージはない。
拷問官が疲れるだけである。

聖域での地獄の生活は無駄じゃなかったんだ!
-
 ……こうして考えると、聖域で何度もぶっ飛ばされた修行時代も無駄ではなかったのかもしれない。更に付け加えるのなら、つい最近に投獄されたスニオン岬の岩牢。あそこの環境に比べれば、今現在状況は大した事はないように思えてくる。

 人間、何が後々の役に立つかは解らないものである。

「なぁ、そろそろ良いんじゃないか? 鞭打ち程度じゃ、俺が声一つ上げないような変人だって、もう解っただろ」
「自分で……変人とか、言うな」

(´・ω・`)地獄の生活はこの拷問を耐えるためにあったんだよ!
クライオス「な、なんだってー!」


29話-落ち延びるための隠し通路で、主人公は牢獄の外に出た。
ジークフリードと合流し、アスガルドに於ける神であるヒルダを救いだすために共闘する事になる。

主人公は敵がドルバル教主と、3人の神闘士(ゴッドウォーリアー)を打ち明け、戦力的に勝利するのが難しいので、ヒルダを救出する事を念頭に置いた作戦をたてたが・・・・実行する前に神戦士に脱出がばれ、襲撃してきた。
攻撃を食らったが、地獄の修行を聖域でやった主人公には、聖衣なしでも大したダメージにはならない! 
   --
「貴様……あの攻撃を受けて、いったいどうやって!?」
「あの攻撃でって、あの程度でどうにか成るほど、聖域の修行は軽くはないんでね」

 クライオスさんは言うと、軽い様子で枝の上から降りてくる。
 それは本当に軽やかで、着地さえも静かなものだった。

「フレア、安心しろ。ジークフリードは、裏切ったりはしちゃいないよ」
「え?」

 クライオスさんの無事に喜んでいた私に、本人からジークフリードを擁護する言葉がでてきた。

「コイツが出てきたのは、もっと単純な理由だ。単に足跡を追ってきただけさ」
「足跡を!?」
「あの手の抜け道を、ドルバルが知らないわけがないだろ。だったら、出口周辺を見張らせておくさ。俺が行動を起こした時のためにな」

(´・ω・`)聖衣なしでも、この防御力。
神戦士は早く逃げるんだぁっー!


30話   最弱の神闘士ウルとの戦いに、主人公は思ったよりも苦戦した。
聖闘士になったから、言いたかった事を一通りいってウルを凍らせて倒して勝利したが、この程度の相手に苦戦するようでは主人公じゃドルバル教主を相手にするのは完全に無理ゲーで、ヒルダを救出するのが困難だという事になる。

「それは……まさか、聖衣!? 何故だ、その聖衣はワルハラ宮に……」
「並の聖衣とは違って、俺の聖衣には意志がある。『悪を倒せ、正義を行え』といった、強い意志だ。俺が悪と戦う決意をすれば、例え何万光年と離れた場所であろうとも、この聖衣は直ぐ様に俺の身体を包んで戦いに備える」

(´・ω・`)ドルバル教主さんも、このまま倒しちゃいないよ☆
(´・ω・`)さすがに、現時点の主人公の実力だと、かなり難しいかな。


  31話--、敵の本拠地であるワルハラ宮へと主人公は殴りこんだ。
時間が経過すればするほど、ヒルダが生きている可能性が低くなるからである。
雑兵を瞬殺して凍らせ、前に進む。

問題点があるとしたら、ハーゲン達がルングと遭遇した事だ。
このキャラは劇場版で、恐ろしいブーメランを投げる強敵さんである。 
-
「――まぁ、お前はそうやって、無駄に自信たっぷりな顔をしている方がそれらしいがな」
「おい……なんだ、その随分と無礼な言い方は」
「あぁ、そうだ。随分と元に戻ってきたじゃないか。お前が自分でも言ったように、余計なことを考え過ぎなんだよ。ヒルダ様を救う為に、俺達は最善をつくす。先ずは、それで良いじゃないか」
「あぁ、確かにそうだな」

 正直、クライオスに対して不安がない訳ではないが、しかし今の状況に於いては奴の言葉を信じるしかあるまい。俺達だけでどうにか出来るほど、ドルバル派は容易くもなければ、また時間もないのだから。

32話 ールングとの戦いで、ジークフリート達は2人で戦った事が勝因になった。
絶望的なほどのコスモの差があるが・・・・一人がルングの足を凍らせ、もう1人が一時的にルングと同レベルのコスモを燃やせた事が勝敗を分ける事になる。

まさに一瞬の奇跡を掴み取った紙一重の勝利。


(´・ω・`)

33話^^ワルハラ宮でロキと移動しながら闘う事になった。
ロキはとっても自信過剰で自分が負けるとは全く思っていない。
この程度の実力でっ!
世界を取れると思っている事そのものが滑稽だった!

主人公は見えない速度でロキをフルボッコ。
主人公が本気で闘う気になれば、楽勝で倒せる雑魚に過ぎなかった。 
^
「お前達はさ、確かに小宇宙に目覚めた神闘士なんだろうな。だが、聖域には同じように小宇宙に目覚めた聖闘士が全部で88居て、それぞれが階級分けされてる。下は青銅で、そこから白銀、黄金って具合にな。俺はその中でも中級の、白銀でしか無いんだぞ?」
「何を言っている?」
「……だから、俺ごときに梃子摺っているようで、その上の黄金聖闘士に勝てるつもりなのか? ――と、聞いてるんだけど?」

 指を立てて説明口調で続けるのだが、それをされるロキの精神状態は如何程のものだろうか? ピクピクと、瞼を痙攣させるように苛立つロキ。
 とは言え、先程俺が口にした言葉には何ら偽りはない、聖闘士の最高峰である黄金聖闘士に比べれば、今の俺など塵芥と何ら変わらない様な存在だろう。
 もっとも、88人の聖闘士が居ると言うのは大法螺だけどな。話によると、神話の時代から全ての聖闘士が揃ったことはないらしいから。

「俺の説明に納得がいかないなら、今度は質問を変えるぞ? さっきの動きが、限界一杯の速度なのか?」
「なに?」

さっきの動きが限界いっぱいの速度だって言うんなら、時間が勿体無い。さっさと終わらせて、先を急がせてもらうぞ?」
(´・ω・`)今までの戦闘は舐めプ戦闘でござったか。

←前のページ  次のページ→ 
戻る(・ω・`)