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（´・ω・｀）全ての戦いに決着がつき、皆とも離れ離れになる最終決戦だよ。皆と永遠に近い別れをやるっていい話だね。
６２話 --無数の分子世界に、身体を分割して侵入していたイャガが、マナを食らうナルを発見してしまった事で、本当のラスボスさんが誕生してしまった。圧倒的すぎる兄弟なエネルギーの塊であり、全宇宙を危機へと陥れるラスボスさんである。--
６３話
--残った戦力がナルカナと主人公だけになってしまって絶望的だった。だが、原作主人公達はイャガの中から突破口を見つけ出し、時間樹の皆の力が原初へと集まってくる。そして、主人公は皆の永遠神剣を使って戦える無双状態に突入した--
（´・ω・｀）この段階まで諦めずに必死に戦おうとする姿が熱いね。
６４話--イャガは超強敵だった。時間樹の全ての意志をぶつけたのに、相殺して勝利してしまったのである。しかし、原作主人公さんがナルカナとラブラブな雰囲気で告白して恋人になって、ラスボスよりも遥かに強い存在になったので大丈夫だった。--
「……っ……っ……ちょっと！ 何するのよ！ 痛いでしょうが！」
「す、すまん！」
「あーーーーー！ もうっ！ 本当に望は、あたしが居てあげないとダメダメなんだから！
女の子にキスの一つもできない男なんて、この宇宙一心が広い私が貰ってあげなきゃ、
きっとだーれも、見向きもしないわね！」
（´・ω・｀）主人公の所には女気がないけど、原作主人公さんの方はラブラブ臭がして和むね。
（´・ω・｀）ハーレムｅｎｄってあるのかな。ナルカナ一人だけ選ぶような感じの熱い告白だった気がする。
６４話 --戦い我が終わり、別れの時がやってきた。ユーフォリアと主人公の道は交わる事はなかったが、来世という奴に期待して別れる。そして、原作主人公さんはナル・エターナルになったので、ナルカナ、沙月と一緒に外宇宙を旅する事が決まっており、永遠に別れる事になった。エターナルは世界から離れると記憶が全部消去される鬼畜世界観--
「……またな。世刻望………翼を持った親友よ……」
「……またな。斉藤浩二……地を歩む俺の親友……」
（´・ω・｀）ほぼ永遠に近い別れをやりまくると、なんかいい話に思えてくるね。ユーフォリアとは来世で期待して、今世ではナーヤが実はメインヒロインさんだった・・・と思ったら最終話で否定された。
（´・ω・｀）主人公と原作主人公さんの別れが実にいい。
最終話
--皆、原作主人公を追って、外の世界へと旅たった。その中には、カップルが成立した2組がいたりするが、主人公には全く女気がなかった。地位も名誉もあるのに女がいなかった。そんな主人公は滅ぶ事がほぼ確定している荒廃した世界に居住し、エヴォリア達と一緒に一番の世界を作り上げようと第二の人生を開始する。彼の人生は始まったばかりだ。--
（´・ω・｀）エヴォリアがメインヒロインさんだった。な、なにをいってるかわからないかもしれないが、今までの偶然の出会いや、偶然の活躍が、ヒロインの伏線だった。
（´・ω・｀）幾つも世界があるのに、これよりも広い世界が広がっているって、やばい世界観だね。そこを旅して、色々とやっていくって永遠の命でもない限り無理ゲーだと思った。
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