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聖なるかなA_C
 THE FOOLC

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THE FOOL 【第四章 暁編】【完結】
 作者:PINO  SS    2008/06/11
(´・ω・`)原作主人公の親友さんとの前世からの因縁をつける話だよ。お互いに争う事が運命づけられている神様同士での殺し合いだね。

(´・ω・`)前世からの因縁って書くと中二病だと思った。暴走しようとする破壊神ジルオルを抑えたりする姿とか、すごく中二病。

29話 --とうとう最悪の災厄であるエターナルと遭遇してしまった。旅団全員で戦っても敗北しちゃう化物である-

30話 --エターナルのユフォーリアを仲間に加え、組織名を天の箱舟にし、主人公達は暁がいるであろう世界へと赴いた--

31話 
--主人公があまりにも恋愛沙汰がなさすぎるので、相棒の反永遠神剣さんが、恋愛をやらそうと努力していた。主人公はそれに気付かずにロリコン扱いされてしまう--
『まぁ、ユーフォリア嬢ちゃんとは、まだ出会ったばっかりやからな……
けど……んーーー……んんーーーーっ!
……相棒……やっぱり、相棒もロリ属性が好みなんでっか?
本命は今日子女史だったとはいえ、光陰はんも属性的にはロリ好きやったけど……』

(´・ω・`)この主人公が誰と最終的に付き合うのか予測できない。皆、原作主人公ばっかり好んでいる女性ばっかりという環境なだけに。

32話 --暁によってループし続ける世界に取りこまれたが、主人公の反永遠神剣があるので脱出するという選択肢が普通にある--

33話 --真の敵が判明した。幾つもの世界を間引きして滅亡させる理想幹神が真の敵だった。--
『カミサマぶっ倒して、世界を作る―――
身の程知らずの愚者の夢やなソレ……笑うどころか呆れるで。ホンマ』

「なに、俺に出来ないことなんて無いさ」
(´・ω・`)どんどん話の規模が膨れ上がってきた。
元の世界を捨てたも同然だし・・・・・あれ?
(´・ω・`)このパーティで新しい世界作ったら、原作主人公さんのハーレムが出来上がって大変な事になる?


 34話 --『光をもたらすもの』の目的は、増えすぎる世界を滅ぼす事で、時間樹を守る事だった。そのために世界を滅亡させまくっている。ベルバルザードは永遠神剣による戦いをつまらない物と認識しているが、エヴォリアという少女が好ましいから闘ってい武芸者だった--
(´・ω・`)どっちにもそれなりの大義があるんだね。

35話 --主人公とベルバルザードの戦いに決着がついた。ベルバルザードは主人公に倒された事を心地良く思い、全てを託して死んでいく--
「……俺は……戦えなかった……アレを―――
エヴォリアを……何とかしてやりたいとは……思いながらも……
結局は―――自分よりも、遥かに上の力を持つ理想幹神を恐れ……
彼等と……グフッ―――戦う事をしなかったのだからな……」

(´・ω・`)良い死に方をした、この人は何の力を渡しのだろう。
(´・ω・`)エヴォリアもヒロインになる感じて味方になるのかな。


36話 --主人公がハリセンでスパーンとエヴォリアを神様の操作から助けていた頃、暁と原作主人公さんとの最終決戦が始まろうとしていた。全ての因果を絶つために、破壊の神の力を使おうとしている--

37話 --二人の戦いに決着はついた。そして、そこに敵の黒幕である理想幹神がやってくる。破壊神ジルオルを利用するために希美を誘拐すると同時に、一方的に世界ごと滅ぼされないように人質として連れ去ってしまった--

38話 --主人公さんの反永遠神剣があれば、一方的に遠距離攻撃合戦で防御して、世界ごと滅亡させられるのだが、希美が人質にいるので出来ない。--
むしろ、自分達がその作戦を考える事も踏まえて、
理想幹神はあのタイミングで希美を攫ったのではないかとさえ思う。
意念の連射で理想幹ごと管理神を葬り去れば、希美までも巻き添えにしてしまうからだ。

恐ろしい相手だった。布石が二手三手と先を読んでいる。
綱渡りにも見えるが、無駄が無い。人の感情までも計算にいれた、恐ろしい鬼謀の相手だ。
(´・ω・`)よく考えたら敵の方が不利なのか。一方だけが一方的に大量破壊兵器を使えるも同然の状況なんだね。

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