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SIREN【1】-【2】 【中篇】 
SIREN 1 SIREN -Spin-out-A



(´・ω・`)今回の事件が、封印された神様によって引き起こされた事件だと判明し、お互いに目的違うから、人間同士で殺し合っている【中篇】だよ。
(´・ω・`)久慈っていう神様の力が欲しいゲスから見ると、他の連中は邪魔なんだ。

(´・ω・`)負傷した傷をいやすために、紅い水を使っている時点で末期的な内容だなーと理解しているよ。

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SIREN -Spin-out-  【中篇】【完結】  作者:作者:霧島卿   SS  44話   2012年 03月 25日 
     小栗大典  二日目 20時22分19秒 宵次集落 --今回の件で、赤い血のような川と、伊勢崎直哉の同業者が描いた本の情報から・・・神様を使って引き起こされた事件という事が判明する。そして、操っている人間が外側にいたら、最悪の場合、神様という圧倒的な存在を倒さないと助かる道が存在しない。--

刈谷政道  二日目 22時22分11秒 東暮棚集落 --久慈は刈谷政道としての顔を脱ぎ捨てた。このまま、この怪異を解決すれば、今よりも遥かに強くなれると浮かれ、野心家としての顔を見せているところを・・・村の人間である嵯峨文子に襲撃されてしまった--
(´・ω・`)銃を持っている一般人相手だと、どっちが勝つんだろう。

久慈英樹  二日目 22時52分58秒 東暮棚集落 --久慈によって、小栗と嵯峨が瀕死の重傷を負い、伊勢崎自身も負傷した。三度目のサイレンが集落になり響き、このままではこの怪異の解決は困難を極める事から・・・人間を化物に変える赤い水が持つ治癒能力にかけて、小栗と嵯峨を助けたのである--
(´・ω・`)これ以上の赤い水の摂取ができないから、短期決戦以外に道がない背水の陣状態だね。ワクワクテカテカしてきた!

伊勢崎直哉 三日目 00時04分19秒 東暮棚集落 --神を殺せる天界の武器を入手した!しかし、この武器は使用したら使用した人間の命を消費する代物であるために、久慈英樹が神を殺せなかった場合の保険として主人公達は持つことになった--
(´・ω・`)正直、久慈英樹は強くなったと思うけど、神に勝てるような強さではないと思うなぁ。絶対に、この武器を使用しないといけないフラグさんだね。

小栗大典  三日目 02時42分07秒 宵次集落 --小栗は幼馴染で親友で、かつて自分を裏切った酒井の魂を救済するために神具を用いての自爆攻撃をしかけた。それにより、二人とも死亡し、小栗は生存競争から脱落してしまったのだった--
(´・ω・`)いい最後だなぁ。でも、絶望感がこの作品には少し足りない気がした。全員が冷静に対応できる精神力を持つ人間さんという事もあり、ホラーじゃなくてアクション小説になっている気がする・・・小説でホラーを表現するのは難易度が高いかもしれないや。
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