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ランス【1】-【9】 【第5.5章 空白の一年】
ランスIF 二人の英雄H
ブログ】 作者 散々

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(´・ω・`)鬼畜王ランスで全く目立つ事がない勇者アリオスと、魔王リトルプリンセスを巡って戦う【第5.5章 空白の一年】だよ。
ランス世界の勇者って、人類が10%死滅すれば、超最強すぎるチート存在になっちゃうだけに、今までとは比較にならないほどの強敵なんだ。
神すらぶっ殺せる武器持ち、一度見た攻撃は通用しない、奇跡が起きて逆転しちゃう、人類が死ねば死ぬほど強くなるから、積極的に人類を殺しまくれば、魔王すら殺せる力が手に入るんだ。

(´・ω・`)勇者アリオスとの戦いを通して、主人公ルークはスピードを極めるために魔王ジルの真似事をして頑張り・・・・前の章で悪魔フェリスがランスにレイプされちゃったせいで、人間との間の子供を産んで、大騒動になってた。
(´・ω・`)フェリスを自宅に住ませる時点で、ルークは凄いハーレムオリ主(キリッ


●人類が10%が死滅した状態で、魔王すらぶっ殺せるチート状態になった勇者アリオスと戦って死にそうになる激戦があるよ。
●フェリスが、300人の悪魔を孕む刑を受ける予定だったが、ルークのおかげで、ダークランスと一緒に助かった。(原作の方だと、24時間犯され過ぎて、障害を負ったらしい。)
●ルークの家だと、天使達に気づかれないからフェリスと同棲生活(キリッ

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ランスIF 二人の英雄  【第5.5章 空白の一年】【完結】  ハーメルン  作:散々   Z 151-160話    2013年06月17日

    第151話 12月革命 --ゼスで反魔法使い組織ペンタゴンによる内乱が勃発したが、ガンジー王によって鎮圧されて、組織が複数に別れてしまっていた。この状況を見ていた魔人達は、人間同士で争っている好機を利用して、動きだそうとしているっ! --
(´・ω・`)これは、きっと凄まじいほどに長い話になるっ・・・!作者の執筆速度は化物かっ・・・!

第152話 真実ヲ識ル者--ロゼと親しいパルオット司教は、AL教の真実を知りカイズから逃げて行方不明になった。そして、そんな騒動の中、法王ムーララルーの元にとんでもない人物が来てしまった。
宗教的に絶対悪だと認定している総本山に、魔王リトルプリンセスが保護されにやってきたのである。
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(´・ω・`)おお、これは意外な亡命先。
(´・ω・`)カイズは攻め辛いといえば攻め辛い。死を恐れない兵隊さんとかいますしね。


第153話 悪夢再び--ゼスを魔人達から守るマジノラインに、ケイブリス派の魔人達の大軍勢が攻め込んできた。『破壊光線砲』と投石機『アンゴルモア』があるので、桁違いの大軍勢といえど、マジノラインを突破する事できず、10万の軍勢の内、5万の魔物を撃ち滅ぼしてのゼスの圧勝だった。
だが、次の侵攻は魔人パイアールの入れ知恵で、5人の魔人が動員され、パイアールの使徒になった最強の闘将、ディオ・カルミスがいるのである。
第4章 教団の遺産のラスボスさんなのだ! 
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サイゼルが思い出す。目の前のこの者を。その禍々しき存在を。一体何人の同胞がこの者に殺されたのか。ケッセルリンクとジークが不機嫌になったのも納得がいく。魔人にとっては忘れられぬ敵の一人。聖魔教団が誇った人類の英知。

「最強の闘将、ディオ・カルミスです!」
(´・ω・`)なんという最低最悪な組み合わせ。これはマジノラインがギタンギタンのボコボコにされざる負えない。

154話 勝利を約束された男 --ランスを深く恨んでいる謎の赤髪の男がいた。まるで勝利を約束されたかのような動きでランスを圧倒し、重傷を負わせていた・・・・というお話さんの二カ月前、AL教の総本山カイズに攻め込んだ賊が二人いた。
魔王リトルプリンセスを連れだすためにやってきたホーネット派の魔人達である。
でも、そこには勇者アリオスがいて、魔王を殺害するために行動していたので交戦状態に陥っていた。--

(´・ω・`)謎の男・・・・ここまでランス恨んでいる奴ってバードしかいない気がする。
(´・ω・`)ふぅ、鬼畜王の前に、バードにやった事並に勇者アリオスに恨まれるとか、ランスは何をしたんだろう。

第155話 選んだ道--AL教団の総本山で、勇者アリオスと魔人達の戦いが行われていた。勇者は勝利そのものを約束された存在なので、普通にやったら勇者側が勝利しちゃうのだ。
一度見た攻撃は二度と通用しないという超絶チート仕様っ!ついでに神様もぶっ殺せる武器まで保有しているっ!
ルークは魔人と魔王を守るために、勇者アリオスと戦闘になった!
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「主な理由は二つ。勇者の身体能力と、勇者のみが持つ事の出来る伝説の武器。この二つが揃っている勇者は無敵なのよ」
「身体能力……? それは、戦えば戦う程こちらの動きを見切ってきた事と関係があるのかしら?」
「グッド、正解よ。勇者特性、その1。勇者は一度見た攻撃パターン、及び必殺技を見切る事が出来る。勇者に同じ攻撃は通用しないわ」

(´・ω・`)勇者がいつもいつも忘れられている存在なだけに、丁度いい感じのチート設定になってるね。新基準が決まる時期まで逃げ切らないと、絶対に殺されちゃう有様だよ。

第156話 絶望的なまでの力--勇者アリオスに対抗するために、ルークは悪魔フェリスを召喚しようとしたが失敗してしまった!勇者の圧倒的な学習能力があるせいで、長期戦になればなるほどルークは不利になる。
魔人達が援軍としてやってきて共闘して4VS1になっても勇者アリオスは倒せない。
しかも、勇者の従者が世界中の人間を殺しまくって、勇者を更に強力にしちゃう鬼畜行為をやっていた!
その上、勇者特性があるせいで、何をやっても奇跡が起こって逆転されてしまうので絶望しかないっ!
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「ちゃんとした『人』として認められていない自由人だから、大きくは報道されないわ。酒場に置かれている報道紙の片隅に小さくこう書かれているの。山村の悲劇、住人500人怪死、ってね。アリオスは知らない。誰も知らない。私がコツコツと積み重ねてきた死者の数を」
(´・ω・`)絶望的なほどの強さだ。鬼畜王ランスのEDの最後の最後にしか出てこないだけあって、魔王クラスなら勝てそうな感じだね。

第157話 高みへ --リーザス解放戦の時に貰ったパラライズの粉を使って、ルークは先読みチートの勇者アリオスを麻痺させようとした。
だが、勇者の幸運のせいで、麻痺の効果が出ず、逆転されてしまう!
でも、勝負に負けても勇者アリオスが魔王リトルプリンセスを殺害しようとするのを辞めさせる事が出来たので、ルークは生き残り、夢の中に出てきた魔王ジルの助言通りに、スピードチートになれる
韋駄天速を極める事にするのだった。
事件は無事に終わり・・・・・悪魔界の方でフェリスが禁忌とされる人間との間の子供を生んでしまったので、新しい騒動が発生している。
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「どうして産んだんだ! 人間との子供を!!」

 そう、それは人間との間に出来た子供。禁忌とされている存在だ。人間との間に子を成した悪魔には重い罰が待つ。悪魔の尊厳どころか、その者の精神そのものを壊しかねないほどの罰だ。秘密裏に堕ろしてしまえばよかったのだ。だが、フェリスはそれをしなかった。
(´・ω・`)前の章で、フェリスの体調が悪かったのと、何度もレイプされたのは、悪魔フェリスの妊娠フラグだったのか。おっぱいおっぱい。

第158話 集う悪魔たち --人間と悪魔の子供を生んだ事で、悪魔界でフェリスは罪人扱いされていた。
第七階級から第11階級という最下位すぎる階級に降格され、300人の悪魔の子供を生むという凌辱エロゲーヒロインになる予定だった。
刑罰が終わる頃には発狂しているのは確定なので、死刑と拷問がセットになっているようなもんである。
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どこか達観した様子のフェリスに梨夢が苛立つ。まさか、耐え抜いてみせるとでも思っているのか。だとしたら大馬鹿者だ。耐えられるはずがない。優しく300体を産み落とさせて貰える訳では無いのだ。これからフェリスは寝る間ないくらい毎日犯し続かされる。暴力と姦通の果てに悪魔を300体産み落とすという行為なのだ。犯す悪魔の数はその数十倍、数百倍にもなるだろう。精神が持つはずがない
(´・ω・`)なんという鬼畜エロゲー。でも、エロいと思った。

第159話 フェリス −君の名を呼ぶ−--第3階級悪魔 『カラーを統べる者』 フィオリ・ミルフィオリは、先輩悪魔レンリと同じ悲劇を起こした悪魔フェリスが、かつての先輩と同じ事を言った事を思い出して懐かしい気持ちになっていた。
フェリスが、ほぼ死ぬ事が確定しちゃうようなエッチィ刑を見るために、最前列へと並び、フェリスの息子にも母親が凌辱エロゲーヒロインさんになっている可哀そうな姿を見せてあげようとすると・・・ルークがフェリスを呼び出したせいで、刑が執行されず、フェリスは悪魔たちに犯されずに逃げ出す事に成功した!
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「あの瞬間、まだ0時を回っていなかった。刑が執行されればあの者は11階級。主の呼び出しには応えられず、また我らはそれを許さない。だが、あの瞬間はまだ7階級。主の呼び出しに応える義務が発生している」
「そんな!? 彼女は罪人ですよ!? 逃げる可能性だってある!」
「まだ刑は執行されていない。使い魔呼び出しの優先度の方が上だ」

(´・ω・`)この法律を作っている悪魔さんがとても優しい。融通が効かない振りをして、融通を効かせているよ。

第160話 そして激動の年へ --ルークは、フェリスにランスは妹が命をかけて守った忘れ形見である事を伝え、ランスにフェリスの息子を見せるために連れて行こうとした。
問題があるとしたら、悪魔が一箇所にとどまると天使達が殺しにやってくるという事だった。
責任を感じているルークは、天使達が襲撃をしてくる事を承知でフェリスを引き留める。
フェリスはルークの一生かけて守っても良い相棒なのだ!

でも、その問題は、ルークの自宅が悪魔の気配を漏らさないようにできる仕様だったので、残った問題はフェリスの罪を取り消すか、悪魔を辞めさせる方法があるかのどれかである。
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「ダークランス……」
「いやなの?」
「……いや、おいらの闇でランスを殺すって意味で捉えるなら、悪くない」
「えっ? そういう解釈なの?」

(´・ω・`)ダークランスがいる時点で、チート戦力だらけになりそうだ。
あと、間違いなくルークのフェリスへのセリフは、愛の告白(キリッ


外伝2 幕間話集

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