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ランス【1】-【10】 【第6章 ゼス崩壊】 【前篇 連続殺人鬼サーベルナイト逮捕】 ランスIF 二人の英雄I 【ブログ】 作者 散々 |
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< オリ主に活躍を奪われた!
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' | / ゆっぐりできない!
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 ̄ | __{...., ちょっと、ウルザちゃんを夜這いしてくる!
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(´・ω・`)これから魔軍が攻め込んできて超大混乱になる事が確定しているゼスで、ランスとルーク(オリ主)がゼスの腐敗を何とかするために頑張るお話さんの【第6章 ゼス崩壊】 【前篇 連続殺人鬼サーベルナイト逮捕】 だよ。
●アイスフレームのレジスタンスに加わって、ルークがブラック隊を結成した。
サーベルナイト(´・ω・`)「二級市民のゴミどもを殺すの超楽しいいいいいいい!!!!!!!!
上流貴族でごめんねぇぇぇぇぇ!!!!!!
治安隊にも根回ししてるから、やりたい放題虐殺できるよ!
合法連続殺人! 何やっても無罪!」
ランス(´・ω・`)「二級市民が多数犠牲になっているから、制裁っ!しにきたよ!
俺様のイケメンつぷりを見せるために死んでね!すぐで・・・ルークが既に事件解決してたからゆっぐりできないいいい!!!
女達にモテモテになるチャンスの一つを奪われたああああああ!!!!!」」」
サーベルナイト(´・ω・`)「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!!
公務執行妨害で逮捕されて、今までの殺人の余罪まで付いてきたああああ!!!
どぼじで根回ししたはずなのに犯罪者として逮捕されるのおおおおっ?!!!!
父親の権威まで失墜じだああああああああああああああああ!!!
ゆんやっー!」
ランス(´・ω・`)「もうやだ!
ちょっとウルザちゃんを夜這いしてスッキリーしてくる!
ウルザちゃん可愛いね!
・・・なんか自殺しそうな雰囲気だから、アイスフレームに残る事にしたよ!
ウルザちゃんは俺の女だから、俺は組織の影番って事でいいよね!
偉すぎてごめんねぇ!」
ウルザちゃん(´・ω・`)「ゆわああああああ!!!!!!
ランスにレイプされたおかげで、なんか生きる元気が出てきたよ!」
(´・ω・`)女を無理やり犯して元気にするランスはんはほんまにイケメンやで。
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ランスIF 二人の英雄 【第6章 ゼス崩壊】 【前篇 連続殺人鬼サーベルナイト逮捕】 | Z | 161-165話 | ||
第6章 ゼス崩壊 第161話 魔法大国での冒険 -ランスはゼスで仕事を受けていた。 ランス
(6) ポリポリと頭を掻くアベルト。同様に、シトモネも呆れた様子で頬を掻いている。 「なんか……行方不明の間にもいつも通り誰かに迷惑を掛けていたみたいね」 誰かの絶句する声が聞こえてきたが、無理もない。シャイラ・レスが既に死んでいるという事はアイスフレーム内で暗黙の了解となっていたからだ。唯一ランスだけは耳を穿りながら聞いている。 「シャイラは生きている。ネイ、お前らの最大の強いはその生き汚さだろう?」 「ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁぁぁ! う、腕がぁぁぁぁぁ! い、痛い、痛いよママぁーーーー!!」 共に戦った事のあるネイとセスナですら、その速さには驚愕するしかなかった。あの闘神都市の戦いの時よりも明らかに強くなっている。一体どのような鍛錬を積めばあの域に到達出来るというのか。バーナードが静かに頷き、インチェルたちは言葉もない 「いいか、自殺なんかしたら酷い目に遭わせるからな!」 最後にそんな捨て台詞を残して。それを聞いたウルザは、自然と吹き出してしまっていた。 「酷い目に遭わせるって……死んでしまったらどうする事も出来ないでしょ、ランスさんったら……」 そう呟き、自分の足に目を落とす。そう、死んでしまったら何も出来ない。でも、今の自分は死んでいるのと何が変わらないというのか。何も出来ないレジスタンスリーダー。歩くことも、前を向く事も出来ない。 |
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