現実からネギの親友のオリキャラに憑依したと思ったら・・・・・・ネギはBF団のボスで、マホラ学園はBF団の本拠地で、自分は原作キャラのほとんどを既に攻略済みのセルバンテスだったという小説。赤い翼のメンバーも全部自作自演。
敵も味方もほとんどが自作自演の状況で、世界を運営しちゃっている悪役になっている所が楽しい。十傑集の暴れっぷりと物理法則を無視した所がワクワクして楽しかった。
第6話 「もはやネギまのネの字もない」 --明らかにクラスが可笑しい。女子中学生に見えない。--
第10話 「過去の俺がヒドすぎる…」 --ガトーすらも主人公の自作自演、過去の主人公は色んな人物の仮面被りすぎて、目茶苦茶大勢のヒロインに好感をもたれすぎていた。--
第20話 「スクナ復活見てから殲滅余裕でした」 --超巨大黄金仏像スーパービッグゴールドによる大量爆弾攻撃によって、物理攻撃でリョウメンスクナは滅んだっ!--
「まあまあ、うちは愛人でいいさかい、本妻はあんさんやて」
「! そ、そうか! そうだな。うむ! 浮気は男の甲斐性とかいうしな。本妻としては少々度量の広さを見せるのはやぶさかではない。
そう! 本妻としてはそれくらいはな…ふふふ…本妻か…」
(´・ω・`)主人公はエヴァと仲がいいなぁと思った。ちっぱいちっぱい。
34話あたり 超鈴音の手により、十傑集に対抗できる戦力が未来から召喚されてしまった。現在は対抗できる勢力がいなくても未来にはあるっ!死亡フラグをますます深めてしまった主人公はどうするのか! |