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魔法先生ネギマ クロス作品F_A
転生者についての考察A
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転生者についての考察 【多重クロス】 【最終章 アンチテンプレオリ主大暴走】【完結】 | 作:すぷりんがるど | S | 18-37話 | 2013年01月31日 |
(´・ω・`)アンチテンプレオリ主が、ヒロインに告白して失敗したから大暴走しちゃって、それの迎撃のためにほとんどの転生者が力を合わせて戦うお話さんだよ。 (´・ω・`)一応、この世界そのものも、自分達も誰かに作られた物でしかないとか、そんな感じに絶望とか掘り下げてる所がゆっくりできた。 ●前世なんて存在する訳がないっー!記憶通りなら死ねば、ただの肉塊にしかならない世界観っ!それが現実だぁっー! ●絶望したぁっー!前世の記憶すら作り物な事に気が付いて絶望じだぁっー!でも、役割通り女の子達を攻略してやるぅっー! ●コノカちゃんに振られて絶望じだぁっー!こんな世界滅亡させてやるぅっー!っていうアンチテンプレオリ主に皆が立ち向かうお話さん。 ●ネギまの原作とはほとんど関わらない独自ストーリーさん。 考察その18〜空虚な幻想〜 --天津神一人は弟の零児と前世のように仲良くしたかった。だが、教師になった弟がやっていた事はエヴァに普通に告白して嫌われ、生徒の事をどうでもいいとしか思ってない態度だったのである。天津神一人の幻想は崩れた-- 「とにかくエヴァ、さっき俺が言ったことは本気だからよ。あとコイツは俺のクラスの生徒じゃねーし、アンタがいるなら俺がいなくたって良いだろ?」 (´・ω・`)良い感じに弟がクズで、幻想が壊れる所が和んだ。 考察その19〜人間の条件〜 --範馬先生は、凄く強そうな零児と戦いたかった。本能で地上最強の生物と戦えそうな能力を持っているのがわかったので、戦いをしたかった。-- (´・ω・`)この先生は理性で本能を抑えるのが大変そうだね。少し間違えれば連続虐殺魔、連続レイプ魔になりそうだと思った。 考察その22〜勇気のタイミング〜 --長年、エヴァと仲良くなった内田イタチは勇気を持って、包帯をとき、万華鏡写綸眼をエヴァに見せた。-- (´・ω・`)信頼できる人が出来たから、眼を晒す勇気がでたとか、そんな和むお話さんだった。 考察その24〜舞台の裏方〜 --範馬先生は、今日も性欲を抑えるので大変だった。教え子達に手を出さないように妄想して抑えるのに苦労している-- 母の給金の、俺の給金のどれだけがアパートの畳の修繕費に充てられたか――百から先はもう覚えていない。 (´・ω・`)人格者のように見えるけど、過去がひでぇ。 考察その26〜拳の誓い〜 --天津神一人は弟と解り合うために、気を収める気なんてなかった。武力で叩きのめして言う事を聞かせるのは、兄弟喧嘩の範疇を超えているからである-- 考察その27〜小市民の反逆〜 --田中ギルガメッシュは、大好きな超のためにもアンチテンプレオリ主を何とかしたかったが、実力差が広がりすぎていて、瞬殺された-- 考察その29〜世界という名の箱庭〜 --アンチテンプレオリ主は、教え子であるコノカに愛の告白をしたが振られて絶望する。想像通りに事が運ばないことに激怒し、学園祭中のマホラ学園を破壊しようと暴走したのだ!-- 「……ハハッ、気にすんなや木乃香。そのかわりすげー良い男と付き合わなきゃいけねーぞ。なんたってこの俺を振ったんだからな」 (´・ω・`)おお、犯罪犯罪 考察その30〜魔法と人形〜 --アンチテンプレオリ主の力は強大だった。30代の魔法少女が全く敵わずに敗北してしまう!転生者全てが力を合わせる必要があった!-- 考察その33〜転生者の友人〜 --転生者の存在は学園長も認識していた。彼らを狂った箱庭に閉じ込めて殺し合いをする様を観賞している-- 考察その34〜世界についての己についての世界〜--ギルが宝物庫から最古の鉄剣を取りだして、アンチテンプレオリ主に抵抗した!そんな戦いの中、星野うさぎはラーメン屋の亭主から真実を知らされてしまう。自分達は転生者ではなく、数多くの人の希望が作った人形であり、前世なんでものはないと教えられてしまった。-- 「死んで、変な光に導かれて? そんな訳ないだろう――死んだら生きている人に思い出は残るけど、死んだ人は焼かれて埋められて骨になって腐って無くなる……そんな世界から俺たちは来たはずなんだから」 (´・ω・`)死んだら土に還る世界って、夢もロマンもない現象なだけに、人は夢を見たいんだ。 考察その35〜とある兄弟への考察〜 --アンチテンプレオリ主の兄の背中から漆黒の翼さんが生えた。今のところ、負けたら皆に謝りにいこうという平和的な流れになっている。-- それから--事件は無事に終わり、アンチテンプレオリ主は、テオドラのとこへと旅たった。 イタチはエヴァと超仲良くなり、大学進学を決める。 星野先生は、事件を契機に男と付き合ってデート。 ハンマ先生はこの力を誰かに使うために旅立ち、ヒロイン達に追いかけ回されていた。 序盤で人生終了状態だと思われていた連中も普通にセクストゥムを彼女にしたりして、幸せに生きているっ!-- (´・ω・`)人生終了状態な人達まで、出てたや。 〜直死の魔眼〜 【名前】不明 【年齢】享年0歳 【所属】どこかの病院 【象徴する希望というモノ】自分にとって不要な人間を殺したいという後ろ暗い感情 【その後の人生】 書くことない…… (´・ω・`)この人だけは全く救われなくて和んだ。 |
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