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魔法先生ネギマ クロス作品【18】
長谷川千雨の過負荷(マイナス)な日々 めだかボックス)
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長谷川千雨の過負荷(マイナス)な日々(めだかボックス) 【完結】 | 作者:[蛇遣い座 | S | 29話 | 2012/07/25 |
千雨が小さい頃に球磨川さんと出会い、親交を持って球磨川ズキーのストーカーになり、マイナスの能力を覚醒させてしまって、最低・最悪になってしまったお話さんだね。 (´・ω・`)こう読んでいて気持ち悪いと思うのは、球磨川さん達とマイナス達のせいかな。 漫画だと、最終的に主人公側が勝利するけど、球磨川さんが勝利すると気分が悪くなる終わり方だね。 2話 --クラスメイト達は、千雨のストーカー行為に嫌悪していた。球磨川へのストーカーっぷりが異常すぎる上に、言動そのものが最低だったからだ-- 3時間目「――それが『事故申告(リップ・ザ・リップ)』」 --千雨は球磨川が各地の学校を廃校する方法を倣って、自身の何でも暴くマイナスを利用し、学生達の秘密を暴露した情報サイトをネット上に作り、生徒達を疑心暗鬼にし、虚偽の情報まで混ぜて、色んな学校を廃校にして人間を大量に殺している正真正銘のゴミクズだった-- 5時間目「同性愛とか興味ある?」 --千雨は刹那の恋を応援しようとしていた。刹那のこのかに感謝されたいという気持ちを知り、わざとネギに刹那の事を敵だと報告し、状況を悪くしてでも他人の恋愛を応援するのがマイナスである。千雨は性悪だった。-- (´・ω・`)足止めのために自傷しまくるところといい、刹那の恋をマイナスらしい最低なやり方で応援するところとか、気持ち悪くてゆっくりできる。 11時間目『それじゃ、また』 --球磨川がマホラ学園に正式に転校してきた。日本屈指の名門校を廃校にした化物がとうとうマホラ学園をマイナスに返るためにやってきてしまったのだ!学園長達が大戦力を整えて、徹底的に球磨川が動けないように後遺症で重度の障害者になるレベルでフルボッコにしたにも関わらず、能力で全てなかったことにされ、翌日になったら球磨川が明日から生徒として転校してくる!-- 14時間目『強さに絶対はなくとも』 --千雨は生徒選挙に立候補する事を決めた。全てはマホラ学園を廃校にしてやるためであり、弱点を見抜くマイナスで候補者を脅して次々と候補者を減らさせ、担当している教師すらロリコンだと見抜き、生徒会選挙に挑む-- 15時間目「会議を始めるか」--瀬流彦先生が魔法を使ってロリ娘を犯しまくる変態だという情報を掴み、千雨側がどんどん有利になっていた。だが、マイナスを危険視する学園側が物理的にマイナスを排除しようと行動を開始する。相手は物理的な攻撃チートのタカミチ先生-- 16時間目「何でここで寝てるんだ?」 --千雨は学園側の強固な洗脳によって、人格そのものを消されてマイナスの人格を消去されてしまった。マイナスの人格が消えた事で、頭に残るマホラ学園崩壊計画をキチガイ沙汰だと理解し、相手の弱点が常に見えるという状況に気が狂いそうになっていた-- 27時間目「あんたの『完全性』と私の『負完全性』」 --ネギと千雨との戦いは、千雨が圧倒的に不利ではあったが、学校を破壊し、自分ごと押しつぶすような壮大な自爆をやり、ネギの選択肢を奪う事で隙を手に入れ、千雨が無様に勝利を決めた。そして、安心院さんも味方になってくれたので、次の生徒会長選挙での当選は確実だった。-- 28時間目「負荷の行き過ぎた私達には」--生徒達の投票で98%という圧勝によってネギ側の勝利だった。所詮、マイナスの千雨が正統な方法で勝利できる訳もなく、マイナスらしい敗北なのだが・・・球磨川さんが理事長の心をへし折って理事長になっていた。「魔法使い、および気の使い手の抹殺」という公約を掲げ、千雨が負けようが敗北しようが逆転勝利する外道戦法をやっていたのである-- (´・ω・`)すごく球磨川さんらしかった。さすが0票で生徒会長になる男だね。 29時間目「さあ、世界を終わらせに行こう」--学園の反抗勢力も叩きまくった球磨川さんは、魔法世界の完全なる世界を乗っとる計画を発動した。皆を幸せな世界に送還するということを許せず、魔法世界の皆を不幸にしてあげるために、マイナスな努力をやっている。 学校に通っている皆の心をズタズタにする悪辣な授業もやりまくり、マイナス側の勝利だった。-- (´・ω・`)とても球磨川さんらしい学校の経営方法だった。 |
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