魔法先生ネギま　【38】
Doom（TS）



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（´・ω・｀）現実から綾瀬夕映に憑依して、自分の身を自分で守れるようにエヴァに師事するお話さん。
他のトリッパーが効率よく攻めてくるから死者がそれなりー

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Doom（TS）	Arcadia	AAA	9話	2009/04/05
第一部　Ｗｈｅｅｌ　ｏｆ　Ｆｏｒｔｕｎｅ　 第一話　本物ではない --朝起きたら、綾瀬夕映になっていた。 この事実を誰にも話すつもりはないが、これから、この体で生きるための方策をたてている。　-- 　俺は俺が夕映ではないことを、少なくとも俺にとって安全な方法で夕映を解放出来るようになるまで、誰にも話すつもりがないようだった。無意識にそういう選択をしていた。やはり──怖いから、だろうか。綾瀬夕映に害する異物と認識されれば、どう考えても排除されて死亡する。相手の正義感が強いほど、そうなる確率は高まるようにも思える。ならば昨日考えたこととは正反対になるが、エヴァに師事した方がもしもバレた時の危険が少なくなるだろうか？　彼女にとっての綾瀬夕映は、特にどうということもない存在であろうし……いやいや、騙されたとなれば流石に怒るか。つまりエヴァに習うならば最初に俺のことを教えておき、それ以外の人物が相手ならば秘密のままにする、というのが得策だろう。 （´・ω・｀）言っても信じて貰えないと思うだけに、当たり前の方針だった。 第四話　本当はこんなことしたくない　--　エヴァの修行を受ける事にした。 魔法球の場所へと誘われ、そこで初心者用の講習を受ける事になったのだが・・・・いきなり炎で火傷してしまう！ 基本的に修行方針は倒れるまでという鬼畜難易度！ 疲労困憊でヘトヘトになった。 その努力の甲斐もあって、　魔法の才能が全くないという致命的な事実が判明する事になる。　-- 「お前に魔法は使えん。諦めろ」 「ちょ……どういうことなの……」 　あまりの宣告に、愕然とすることしか出来ない俺がい （´・ω・｀）有力な自衛手段がなくなってしまった有様だよ。 第六話　誰も傷付かぬ闘争なんてない　--主人公と同じく現実から来た連中がいた。 誘導尋問でマホラ学園都市の男性教師が同郷とばれて殺害されている。-- 他のトリッパーが効率のよい手段を用いて、学園都市に攻め込みます。死傷者たっぷり。

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