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魔法先生ネギま 【36】-【4】 【最終章 白い女の正体はネギ少年】
【転生】ラスボス詐欺C
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< 話は聞かせてもらったぞ!
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| 人類は滅亡する!
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ト、 `二¨´ ,.イ |
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(´・ω・`)今までラスボスを演じていた白い女性が、自分自身の中にいる転生者だという事にネギ少年が気がつき、人生そのものを無駄にしちゃった事を気付いた【最終章 白い女の正体はネギ少年】だよ。
気づいたら誰もヒロインを作らずボッチ。肉体は消滅、ラカンは敵、振り回された結果がこの有様だったよ。
(´・ω・`)一人で勝手に狂い、一人で勝手に苦しみ、ネギ少年の思考が白い女を倒すためだけに、全てを犠牲にしてもいいっていう狂気っぷりがゆっくりできる小説さんだった。
(´・ω・`)これは酷い転生の仕方をしたホラー小説。
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【転生】ラスボス詐欺 【最終章 白い女の正体はネギ少年】 | 作者:器物転生 | SSS | 2話 | 2013年11月03日 |
9話 (答え合わせ編)魔法探偵クウネル・サンダースス -白い女が誰なのか? その謎解きが始まった。 まず、エヴァンジェリンとアルには犯行は無理である。 マホラ学園に縛られ、6年前のイギリスに行くのは不可能 マホラ学園にいる間ならアルが分身を使えば可能かもしれないが、エヴァンジェリンとネギの夢の中にまで登場したのは可笑しく、アルとエヴァンジェリンは100%白い女ではないという事が事実である。 今までの情報を整理しても、ネギ少年の周囲の事を熟知している時点で、容疑者を絞れそうなのだが・・・それだと明らかにネギ少年の妄想という結論でしか出ない。 ネギ少年が予知して行動し、妄想に振り回されて狂っているキチガイ少年という結論しか残らなかった。 - 「予知に気付かなかった事は罪なのでしょうか?」 「少なくとも、ぼーやは罪と思っているよ。しかし、ぼーやは『自覚していない』。自分の尻尾を追って、同じ場所をグルグルと回り続けているのさ。ぼーやは一人で完結している。真相を知った誰かが『白い女は存在しない』と言っても、ぼーやは信じないだろう。今となっては、ぼーやが自我を保つために、白い女は欠かせない物なんだ……いいや、どちらが本物なのだろうな。『何も知らないぼーや』がネギ・スプリングフィールドなのか、『全てを知っているぼーや』がネギ・スプリングフィールドなのか。『知らない振りをしているぼーや』は、『全てを知っているぼーや』のマリオネットなのかも知れん」 (´・ω・`)ネギ少年が実は転生者で、白い女はその人格+原作知識持ちとか、そんな怖いオチな気がしてビクンビクン。 おわり-魔法世界でラカンを仲間にするために500万ドラクマの大金が必要だった。 それを稼ぐためにわざと人を殺して、闘技場の賭け金を操作したのだが・・・・・それがラカンにばれて敵となってしまう。 闘技場のルールに違反したので公開処刑だった。 戦っても勝率は絶望的で、ギブアップすれば闘技場の外でラカンに殺されるのが眼に見えていた。 どうやっても原作のような勝ちなんて納める事ができない。 でも、ラカンに肉体を消滅させられたから、ネギ少年は精霊化し、強大な力を得て最終決戦へと挑む事が出来る。 ネギ少年は白い女を倒す事だけを考えていて、そのためなら魔法世界がどうなろうが知った事じゃない少年に育った。 更に白い女の正体は、やっぱりネギ少年だった。 同じ日にうまれ、黒幕のように振舞っていただけの転生者さんだったのである。 目的はネギ少年を好きなように操り、最終的に体を奪う事だ。 ネギ少年はそんな事実に愕然とし、今まで全て無駄にして生きちゃった事を後悔した。 ネギは白い女を取りこみ、自分自身以外を全て滅ぼすために世界そのものを全てを殺害し、世界にはネギ少年しかいない。 -- 「 |
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