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魔法先生ネギま 『25』_A
城の中の吸血姫A

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   l::::/ lヽ!    _ _   l;/´  ! >、::l   /  人生に退屈する事に絶望した!!
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   (´・ω・`)先代の吸血鬼が絶望して自殺するまでの過程を残していたので、色々と主人公の末路を見せられたような洒落にならない過去回さん。 

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城の中の吸血姫 【二章 そうだな。お前は吸血鬼だ。】【完結】  ハーメルン  作:ノスタルジー  AAA  4話   2013年03月16日
   (´・ω・`)先代の始祖吸血鬼の絶望がたまんない過去回さん。

最初は新鮮で素晴らしい不老不死人生だったのに、生きる喜びを感じられなくなって、その過程で得たものを全部失い、人生嫌になって自殺する絶望がいいお話さんだった。

(´・ω・`)得たものが全て掌から取りこぼれるような感覚っー!



  彼女と彼 --先代の始祖が残した手紙から、先代の人生を主人公は知った。最初は全てが新鮮なのだが、1000年くらいすると人生に飽きて自殺しちゃうのだ。
チートスペックは凄まじいのだが、最大の強敵が退屈との戦いなのである。
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(´・ω・`)人生に飽きたから自殺するって贅沢だけど、自殺以外で人生終了させられないとか、ある意味怖いね。

  最期と彼 ーー先代が自殺したのは永遠を生きてくれる伴侶となった女性と、城にいた人々が幻のようにホラーに消え去り、生きる事そのものが嫌になったからだった。
彼女の存在は消えていた。吸血鬼のつながりも、旅の中で交わした契約のつながりも、何も彼女の存在を私には知らせてくれなかった。皆や彼女が、私が私の永遠に耐えられず見た幻でないと教えてくれたのは、懐にあった金色の、彼女が描かれたカードだけだった。
だが、彼女の姿以外そこにはいなかった

(´・ω・`)魔法世界にいる亜人達みたいな話だね。結構、ホラーでワクワクする最後だった。

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