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魔法先生ネギま 【24】-【3】 【第二部
ロリババアとショタジジイ】【リメイク後のあらすじ】
エヴァンジェリンに憑依した人の日記B
【ブログ】 作者【作者さん】
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l.| ', ! l l また一人か。
! li. li l ! l l. | l ! リ l l.
|l l 寂しいな
l li li.| |.L!~` 、|_l L.l ,、 -L..| l
l l でも、ショタジジイのとの出会いは良い出会いだった
l. li. li.','" _.... _‐- '"_.........._ | !
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(´・ω・`)ロリババアのエヴァがとうとうずっと旅をできそうなショタジジイのゼクトと巡りあったけど、造物主関連のイベントのせいで別ればなれになるストーリーな【第二部 ロリババアとショタジジイ】【リメイク後のあらすじ】
ゼクト(´・ω・`)ワシは人を殺す化物なんだぁー!全員殺したから償う相手もいない!英雄になれるはずがない!
エヴァ(´・ω・`)ええい!私が説教してやる!
万人を殺した化物が英雄になれないなんて誰が決めたぁー!
はい!オリ主らしく説教して倒した!私がなんとかしてやる!はい!契約のチュッチュッ
ゼクト(´・ω・`)ロリババアにキスされた。
これは契約を守るしかない。
エヴァ(´・ω・`)これが私との契約だ!
ゼクト(´・ω・`)ちょっと造物主を殺して、魔法世界消滅イベントを回避してくる。
うおおおおおお!!!大事なカグラごと倒して終了!
エヴァとのお別れイベントがやってきた!
エヴァ(´・ω・`)なんか寂しい。お互いにいい関係だったけど、旅は常に別れと出会いの繰り返しだ。
あ、日記に書いておこう。
↓ そして時は流れ現代
アル(´・ω・`)エヴァの人生を日記にしておきました!
そして同級生に大公開!
エヴァ(´・ω・`)うあああああああああああああああああああ!!!!
ネギ達に私の人生を見せるなあああああ!!!!
着せ替え人形にされていた過去がばれたああああ!!!
うあああああああああああああああああああああああああああああ!!!
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エヴァンジェリンに憑依した人の日記【第二部 ロリババアとショタジジイ】【リメイク後のあらすじ】 | ハーメルン (作:作者さん | S | 13話 | 2015年01月01日 | |
「400歳ガ女ノ子宣言スル方ガ失礼何ジャネーノ?」 チャチャゼロは一度ビンに栓をして、エヴァンジェリンにそう答える。未だににやにやとしているエヴァンジェリンは、食べるのがもったいないとでも言うようだった。だらしなく涎も垂れそうになっているあたり、それほどまでに食べたいのだろう。恐らく彼女の中には、食べたい、だが食べたら無くなってしまう、という葛藤でも生まれているのだろう。アホか、とチャチャゼロは冷たい視線でエヴァンジェリンを見ていた。 「……契約?」 「少なくとも私は、契約を破ったことは無い。罪を償いたいなら償え。英雄に成りたいのならなってしまえ。それまでは――私が見ててやる。それが契約だ」 エヴァンジェリンは笑う。もう何百年もかけてここまで来た。そこに何年乗ろうと同じ事だろう。 「ああそれは、心強い契約じゃなぁ」 初めから、逃げなければよかったのだ。 「それならば、ワシがどこかで死ぬまで生きて居て欲しいものじゃな」 ゼクトは憎まれ口を叩き口元に笑みを作る。それは人形としての行いではなく、ゼクトと言う存在の意思によって行われたことだった。 「どこかに行こうとしていたくせに言ってくれるな。それなら――」
ゼクトの召喚したそれは、創造主の持つ『創造主の掟』とは色合いが対照的だった。地球儀と鍵を合わせたような純白の杖を中心に、確かに消滅させられたゼクトという存在は再現され始めている。 「それに――その世界には本当のエヴァもカグラも居ないのじゃろう?」 そんな世界は御免だ、と。ゼクトはそう笑って杖を、アーティファクトである『被造物の誓』を突き付ける。 エヴァンジェリンは不敵な笑みを見せてそう言う。対してゼクトも肩をすくめて答えた。 「それを確約することはできんよ。じゃが、契約を破るつもりもない」 自分が事を成すまで、エヴァンジェリンと言う存在は見て生きていてくれるらしい。創造主の言った解はまだ何も見えておらず、目の前が闇であることは否定できない。 「……キサマが死んだら、私は泣くぞ。目の前で逝こうが、勝手に逝こうが、酷い面を晒して泣くだろうさ」 「それならますます死ねんのう。……まぁ、カグラに言われたことも為せずに死ぬつもりは無いわ」
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