魔法先生ネギま
【11】ー【2】 【二章 高町先生追放編】
改造人間にされたくないA
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ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
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|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj<
y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
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| 人類はサードインパクトで滅亡する!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン
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ト、 `二¨´ ,.イ |
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(´・ω・`)ネギがインタポールに偽の戸籍を貰って、京都で過ごしていたけど、皆の仇を取るために(勘違い)マホラ学園の小等部へと入学する二章さんだよ。
京都の千早とも協力を取り付けて、人生マイナス街道まっしぐら。
勘違いが勘違いを呼び、マホラ学園が世界滅亡へと加担しているような感じにネギが勘違いしている有様だよ。
(´・ω・`)絶望的なほどに不利な状況だから、タカミチに性犯罪者のレッテルを張り付けて海外へと追放させるコメディストーリーさんなんだ。
アスナには嫌われるわ、同僚の女教師から嫌われるわ、タカミチも人生マイナス街道を直行している有様だよ。
●刹那 → 鳥の羽が生えている人造人間と勘違い
●紅き翼 → 世界を既に征服して支配している巨悪。人類滅亡を狙っている。
●マホラ学園 → 孤児達を使って改造人間を作っている悪の秘密組織
●タカミチ → 性犯罪者
●エヴァ → 世界を滅亡させられるロボット。
改造人間にされたくない【二章 高町先生追放編】【完結】 |
Arcadia 作者:鋼鉄 |
SSS |
6-17話 |
2009/05/30 |
京都編
六話 京都編 ヒーローの資質は幸運の高さだよね
--京都で偽の戸籍で暮らしていたネギは、かつての住んでいたアパートすら消えている事に驚愕した!
世界が違うという事にすら気づかず、かつての大学の同級生達も処分されたと判断している。
そんな時、ネギは怪物と戦っている幼女な刹那と出会った。 --
七話 驚愕! 勘違いしてたことに気づき震える少年 --ネギは、拘束して縛った刹那の口から、紅き翼という単語を聞いた事で驚愕した!
紅き翼の手が日本にも及んでいる事がわかり、紅き翼を裏から世界を支配している巨大組織という方向に勘違いしちゃったのであるっ!
恐怖でガクンガクンブルブルと身体が戦慄した。 --
世界征服をたくらむ秘密組織『赤き翼』だなんてなんて子供っぽい想像だったのだろう。
「まさか『紅き翼』が今現在世界を裏から『支配している』秘密組織だったとは……!」
(´・ω・`)なんという勘違いっぷり」。これは凄まじい。
八話 流されやす過ぎなネゴシエーター --千草とネギは、それぞれの目的のために手を組んだ。
ネギは、紅き翼を倒すために、自らマホラ学園の小等部へ入学するという危険を犯し、勘違いしたまま人生を決めている。 --
九話 作詞・作曲はアルビレオ・イマです --マホラ学園に来て、凄まじい大きさの世界樹を見た事で、ネギの勘違いは確信に変わった!
ここが人造人間を作り出す紅き翼の本拠地であり、学園を経営しているのは組織の人材育成と、孤児を使った改造人間の生産拠点だと思い込んで、ネギは戦慄するっ! --
なぜ多数の孤児をひきとるのか――家族がいない子供の方が改造人間にしても面倒がないから。
どうして学校を経営してるのか――改造した子供の成長を長期間、かつ身体測定などで定期的に検査できるから。
高校・大学まで一貫教育なのは――幹部候補生を選抜し、鍛え上げるため。
(´・ω・`)正義の味方だから、孤児を引き取って育てて優しいっていう逆の事実が、悪いように見られている有様だよ。
十話 紅き翼は紅い海を望む --エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルという名前を聞いた事で、ネギは信じられない勘違いっぷりを発揮した!
新世紀エヴァンゲリオン = エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルと勘違いし、人類総自殺をするサードインパクトをやる悪の組織だと勘違いしたのであるっ!
ネギは、己の小さい身体に、世界の命運が関わっていると理解して戦慄した! ---
外伝 ウェールズからやってくる男 --インターポールのジョンは、UFOや宇宙人を探しているせいで、組織から左遷されてマホラ学園へと来る事になった。
仕事を真面目にやっても、立場が立ち場なのでUFO発言しちゃう警官はいらないのである。 --
十一話 麻帆良節電計画推進中 --ネギはエヴァと停電の日に決闘をする事になった。
決闘から逃げれば、ネギの事をマホラ学園側にばらされてしまうので、逃げられない! --
十二話 直感勝負に向かないコンビ ---エヴァを調査した結果、公式では15年前に死んだ扱いにされている事がわかった。
ナギという男も死んだ事にされており、この事からネギは紅き翼は死んだ振りをして、問題を誤魔化す組織だと思い込んでいた。 --
エヴァさんといいこのナギといい都合が悪くなったら「死んだふり」をするのが『紅き翼』の得意技らしい。このナギも十年前に死亡と記録されているが、俺と会ったのがその後だから明らかにこの記録が偽装されたものだと判る。
(´・ω・`)記録だけを調べて、なんという推理。
十三話 直接戦闘にも向かない少年 -ネギは、エヴァをロボットだと思い込んでいたので、マホラ学園の電源を落とすという暴挙に出た!
それにより、エヴァを縛っていた結界が解除されて、全力全開状態のエヴァと闘う事になる!
作戦は勘違い推理を元に作ったせいで、最初から破綻していたのだ! --
「くっくっく、なろほどな。パーティーはこれからか! フェアな戦いのために私の魔力を戻すとは全くクレイジーな奴だな。さっきの言葉は撤回するぞ、貴様はあの馬鹿な父親そっくりだ!」
(´・ω・`)オワタオワタ。
十四話 葱丸は逃げ出した しかし回り込まれた -タカミチはエヴァを疑っていた。
マホラ学園の電源を落として利益があるのは、エヴァなだけに疑ってかかり、ネギが場から逃げてしまう! ---
十五話 逃げても駄目なら降参してみた --タカミチは状況証拠とネギの証言で、周りからロリペドと勘違いされてしまった!
気づいたらエヴァとネギをレイプしようとした性犯罪者として扱われ、社会的な地位が危ない!
アスナからも嫌われて、タカミチの人生が終了しようとしていた! ---
「高畑先生って実はロリコンだったのー! は、もしかしてあたしが子供のころはよく遊んでくれたのに、最近は距離を置いてるのはあたしが成長して体形が趣味から外れたからなの!?」
「ああ、主よ。このロリペド野郎に神罰をー!」
(´・ω・`)オワタオワタ
十六話 ある夜森の中クマさんに出会った --タカミチは終わった。
シスターシャークティから性犯罪者の烙印を押され、冤罪が勝手に詰み上がっていく。
アスナの記憶を消そうとした時に、間違ってセクハラをやってしまってチェックメイト。--
十七話 僕は君の手を離さない、というか離せない --ネギはエヴァを口封じしようとしたが、奇跡的にそれがエヴァの命を助ける事になり、恩を売ってしまった! --
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