魔法先生ネギま
【11】 【一章 ウェールズ編】
改造人間にされたくない@
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/
 ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ.
` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 ,
} l\/ `′
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ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ 世界は紅き翼に支配されている!
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 ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > マホラ学園で孤児達を人造人間にしているんだ!
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 ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ
トr‐' /
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(´・ω・`)現実から原作を全く知らない人間がネギに憑依し、紅き翼を世界を支配している秘密組織で、自分はそこで造られた人造人間だと思い込み、原作の展開を無視しまくってインタポールやら関西呪術協会の一部を味方につけて、人造人間(正義の魔法使い)達に戦いを挑むコメディ小説だよ。
(´・ω・`)この一章は、ネギが勘違いしまくって、イギリスから逃げちゃうお話さん。
(´・ω・`)被害者はタカミチと魔法世界の皆(キリッ
ネギが後で取り返しがつかない事を勘違いしてやってしまうから、爽快なんだ。
メインヒロインはエヴァだよ。
●ナギ → ネギを殺しに来た始末屋と勘違い
●タカミチ → ネギを処分しに来た殺し屋と勘違い
●紅き翼 → 世界征服を目論む邪悪な秘密組織
改造人間にされたくない【一章 ウェールズ編】【完結】 |
Arcadia 作者:鋼鉄 |
SS |
1-5話 |
2009/05/30 |
プロローグ--現実から、原作を全く知らない人間さんが、最低最悪の悪魔襲撃日にネギに憑依した。
全く違う身体になっていることから、謎の組織によって作られた人造人間になってしまったと勘違いし、自分を助けてくれたナギの言動から、ナギを始末屋で悪の組織の名前は【紅き翼】だと判断している -
今の俺にできるのは全力で逃走することだけだった。自分の無力さに唇を噛み締め、炎に消えたであろう同じ野菜の名を持つだろう仲間に対し心に誓った。
「『紅き翼』だったか……必ずつぶしてやる」
(´・ω・`)酷い勘違いっぷりな有様だよ。
一話 出現! 怪人デスメガネ! --イギリスの警察に保護されたネギは、自分に会いに来たタカミチを人造人間を作った組織からの刺客だと思い込んでいた。
タカミチの正しい情報は悉く、捻じ曲がって伝わり、タカミチを悪の怪人だと判断する。 --
二話 署内の中心で「テロ」だと叫んだだけの者 ---ネギはイギリス警察にタカミチの事をテロリストだと伝えた。
実際にタカミチが銃で武装した警官達を瞬殺しちゃったせいで、ネギの疑惑は確信へと変わり、タカミチを殺し屋だと判断して、場から逃げる!
おかげで警察署は炎で炎上し、タカミチからネギは悪の道へと染まったと思われてしまった! --
三話 お色直しした怪人と若白髪の少年 --警察署から逃げ出したネギは、インターポール(国際刑事警察機構)を頼った。
証人保護プログラムを受けて、別の身分を用意してもらい、安全な国へと空港から逃げようとするが・・・・・そこにはタカミチがいる! --
四話 空振り! 死刑囚譲りの必殺技! --更に完全なる世界のフェイトまで空港にいた事で、状況は混沌としていた。
上手い事勘違いと勘違いが重なり、ネギはフェイトを製造したのが紅き翼だと勘違いしている。
インターポールの人は、この場を切り抜けるために保護対象のネギの頭に銃口を突きつけて、人質にしていた! -
「やっぱり、そうか。もう試作品はできてるってわけか、くそ『紅き翼』めいったい何人犠牲者をだすつもりだ」
「待ってくれ、僕達『紅き翼』はそんなことしてないぞ」-
(´・ω・`)酷い勘違いだ。この小説の一番の被害者は間違いなくタカミチ。
五話 男達の挽歌〜友よ静かにねむれ……いびきをかくな --幸い、インターポールの人の銃は、普段から銃を使いすぎたせいで、銃弾の支給がされていなかったので、ネギの頭は大丈夫だった。
世話になったインターポールのジョンと別れ、安全地帯である京都へと、飛行機でネギは旅立った!
・・・・・明らかにそこも裏関係の総本山っ! --
「何で弾の入っていない銃を? あ、ごめんなさい。以前に人を撃ったせいでトラウマになってしまったとか……」
「いえ、UFOを見つけ次第ぶっ放していたら銃弾の支給が止められまして」
(´・ω・`)ダイハードネタかな。いやー懐かしい。
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