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NARUTOC NARUTO 〜うちはサスケと八百屋のヤオ子〜
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NARUTO 〜うちはサスケと八百屋のヤオ子〜【完結】 Arcadia 116話 2010/07/09
貧乏な八百屋の娘ヤオは、サスケに家を燃やすと脅されて強制的に忍術を学ばされ、下ネタのために忍術を使うコメディ物。以外と盲点をついていて面白い。

15話あたり  --ヤオ子は火の性質変化を利用した近接戦闘用の必殺技の開発に成功した・・・・・・しかし、サスケから起爆府という便利すぎる道具が存在することを教えられて愕然とするのだった。今までの修行は無意味っ!--

24話あたり  --ヤオ子は驚愕の事実に気づいてしまった。5ヶ国をはじめとした忍びの里が共同で行う中忍試験の合格数はたった8人。普通ならば中忍が不足しすぎて大変なことになるところだが・・・・そこには恐ろしい陰謀が隠されていた。(こういった違う視点は好きです。)--

38話あたり   --Dランク任務・・・・アルバイトを雇うより、忍者一人雇えば、影分身で数人分の仕事をすることから、アルバイトの代わりに忍者へ安く依頼をだしていただけだった。そこで、ヤオ子はまたしてもこの里の驚愕の新事実を知ってしまった。働けば働くほど損するブラック企業同然だという事実を--

56話あたり --隠れ里・・・それは抜け忍による機密情報漏洩と各国の中忍試験の開催地になるような位置がばればれな秘密の軍事拠点のことである。ヤオ子は、遠くからでも見える岩壁を削って、綱手の顔を作る作業を始めた--

105話あたり --サスケをこの葉のスパイだったとして、サスケは無事に木の葉へと帰ることができた。五大国の忍びによるうちはマダラ討伐戦が始まる--

112話あたり --穢土転生で英雄を次々と召喚され、5大国は士気が低下する上に、強敵すぎる英雄達に被害を被っていた。それぞれが特殊すぎる忍術を持っているため、対処も困難きわまる--

(´・ω・`)今考えたら、ジャンプの展開がこうなる前に、この展開を書いていたから凄まじい。いつの間にか二次創作の展開が未来の原作漫画になっていたや。

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