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NARUTO【13】
もしもうちはイタチがナルトの兄だったら
ナルトの兄(´・ω・`)俺のおかげでナルトは明るく育った!原作以上に!

サスケ(´・ω・`)イタチそっくりの人間だとっ・・・?

ナルトの兄(´・ω・`)ナルトを守るために戦う!

サスケ(´・ω・`)

ナルトの兄(´・ω・`)大蛇丸を撃退したぞ!弟のナルトを守るためならば相打ち覚悟で殺し合いができる!

サスケ(´・ω・`)ビクンっ・・・!ナルト羨ましいっ・・・!こんな良い兄がいて羨ましいっ・・・!

ナルトの兄(´・ω・`)なるとを守るために大蛇丸から、木の葉の里を守る!
ヒナタ!ナルトのために良い妻になってくれ!
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うちはルイ暴走忍法帖 Arcadia S 36話 2009/04/07

1話 2話-ナルトに兄がいるせいで物語は最悪な方に向かっていた。
NARUTOという物語は、言ってみれば、ナルトとサスケという親友同士の戦い。
だけど、ナルトに兄がいるせいで、サスケの憎悪が原作よりぱっない 
 --

大蛇丸に襲われたサスケ。
その状況でナルトの兄が助けにきてくれたけど、それは全てナルトのため。
サスケは悔しかった。

ナルトには兄がいて、ピンチになれば助けてくれる。
でも、自分にはそんなやつはいない。 
 ーー
「大蛇丸さん、あなたに理解してもらいたいことは一つだけです」
「何かしら?」
「ナルトに手を出せば、俺が一瞬で駆けつける」
「なるほど。例え、この場から逃げられたとしても妙な考えを起こすな、という警告ね」

 オサキはそれ以上会話に応じなかった。
 無言のまま、クナイを構え直した。
 言うべきことは言い終えた。後はただ目的を遂行するのみ。
 完全な戦闘態勢である。

「随分とやる気のようだけど、それでいいのかしら?」

 大蛇丸は笑みを崩さなかった。

「私とあなたが戦えば、どちらかが死ぬ」

 その言葉に、顔色を変えたのはオサキではなくサスケだった。

「最悪の場合、相討ちになる。どう? こんな行き当たりばったりの戦いで、命を捨てるなんて馬鹿らしいと思わない?」
「……あなたは勘違いをしている」
「へぇ?」
「俺は命惜しさに勝ちを狙うような賭けをするつもりはありません。相討ちで確実にあなたの命を狙う」
「――!」
「ここで俺と死んでもらいます、大蛇丸さん」
「……ふふっ、本当に可愛げがないわね。優れた才覚を持ちながら、そういう隙のない生き方が私の好みから外れてるのよね」

(´・ω・`)これなんて一人の男を巡る争い

4原作にない展開でこのレベルの死亡フラグを発動出来るなんて!-大蛇丸による木の葉潰しなんて俺が許さない! byナルトの兄

木の葉の里は、同盟国ですら裏切っていた事を知り、この機会を利用して一気にそれらを潰し、里に平穏をもたらそうとしていた。
ナルトの兄は、ナルトの事をすごく慕っているヒナタに、ナルトを任せて戦場に旅たつ。 
-俺は愚かな兄だったのかもしれない。
 弟であるお前を、信じていなかったのかもしれない。
 お前を傷つけるものから遠ざけようとしていた。
 しかし、それが違うと分かった。
 お前は傷ついても、立ち上がれるだけの強さを持っていた。
 そんなお前を、支えてくれる人が大勢いた。
 俺は自分が失敗する前に、それに気付くことが出来た。
 ならば、俺がすべきことは要らぬ心配を重ねることじゃない。
 ナルト、お前はお前の信じる道を突き進め。
 きっと多くの人が、そんなお前の後についていくだろう。
 俺にはない力だ。 
 お前だけが持つ不思議な力だ。
 ナルト、お前は俺だけではなく多くの人にとっての光だ。
 俺はお前の兄であることを誇りに思う。
 ありがとう。
 そして、安心しろ。
 お前はこのまま中忍となり、上忍となり、いずれ火影となって、この里をより良い形に変えていくんだ。
 俺は自分のやるべきことが分かった。
 迷いはない。
 清々しいほどに。
 例え死んだとしても悔いはない。

 ――俺はこの命を懸けて、お前と木ノ葉の未来を守る。
ナルト(´・ω・`)兄貴に死亡フラグがたってるってばよ!

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