魔法少女リリカルなのは クロス物【9】ー【5】 【第二章 無印編】 【後篇その二】
青の悪意と曙の意思D(TS) (魔法先生ネギまっ!)
,. -- .
,〃/'´ `i,
/イ!,! l| ,..,..,_
'' {l | l ! k'、l!'`!
/
,! l |、 ゙:{!. {
/ /!' l | '、
〉 .}
/,// , ,' :ト、i、 /
.i
/ イ / /,' l: ヽ、 / ,'
/,.〃
/, ,/ ,'.,' ,! ヽ、 ,.イ /
/// ,/'/ / ,' ,'
!、'‐ュ_ `'ー'、 /
{,Λ,/ ,/ ,/'/ ,' ,'
l!:ヽ.,ノ!'lヽ、_ /
. `ヾ'У //;/ i. ,' ,!
l|::::::::::| '! '、` ‐- '
/ , '//,' ! ,' ,'|
|.!:::::::::{. '! ゙、
. / ,///i ! ! ! i| !.l::::::::::'、
'!: }
/ /,/イl! !l l !. |、゙、 ヾ、:::::::::゙、 リ リ
, イ´
,.イ ノ´/l!' |.! '! |;;ヾ,、 \テサイ / イ
. / ,.イ;=-‐''´/!{.| !
! !::::::ヾ、 ヾ、!'、 `ヽミ!
/,/" _,.ノ′l ゙、、 ゝ、 ゙、 ';:::::::::::ヾ,、 \ミュ
レ′
// ツ,;:::;ti-、'!. iヾ、:、ヽ:、 ヽヾ::::::::::i::::i`:ヽ.、ヾヾミ-
._
/,/ レ' V レ'゙i. '、゙、Λ、ヽ
ヾヾ:;;::-イ::::::::::::::`ヾ、ヾ<、
' ゙! } .}::::::ヾ ゙、
'i}ヾ、 ' ̄|二>:::ジ'i:, ヾ;、
}/ノ::::::::::} }
,}|:}ヾ:::::::::::|  ̄ // /ノ
(´・ω・`)時空管理局が最初から最後まで全部悪い。
闇の書の仕様が鬼畜になったのも、ジュエルシード事件が起きたのも、時空管理局が巨大なって老害になったのも、過去のプレシアの事件も、プレシアの行った違法実験も、プレシアの現在の犯罪行為も全部が時空管理局が悪いんだよっーっていう【第二章 無印編】 【後篇その二】
(´・ω・`)この作品では、プレシアは最初から最後まで被害者っぽい扱いなんだ。
プレシアのボヤキ
あ……ありのまま、今起こったことを話すわ。
娘との時間を取り戻したと思ったら、恩人に殺されそうになったと思ったら、守ってやってほしいと頼まれたと思ったら、恩人の愛されぶりを披露されたと思ったら、脅されていた思ったら、余計に救われた気がするわ。
命と頭がどうにかなりそうだったわ。
駆け引きとか交渉とか、そんなものじゃ断じてなかったわ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったわ……
あれでは断れるわけがないでしょう! 断ったら、娘との平和な時間なんて簡単に吹き飛ぶじゃない!
最終兵器の子守なんて、どうしてこんなことになったのかしら……でも、アリシアやフェイトと過ごせる上に、管理局やアレクトロやスカリエッティに意趣返しも出来そうね。アルハザードの技術にも興味があるし、条件としては悪くないわ。
(´・ω・`)気づいたら、プレシアがエヴァの子守りをやる担当になってた。
プレシアが女主人公の死んだマスターのクローンっていう設定になっているから、依存できる対象って奴だよ。
青の悪意と曙の意思(TS) (魔法先生ネギまっ!) 【第二章 無印編】 【後篇その二】 |
作者:deckstick |
AA |
41-46話 |
2013年08月01日 |
無印編41話 名前を --重要参考人の保護という形で、フェイト達はアースラに身柄を渡す事になった。
さすがに魔道具で洗脳されたプレシアを犯罪者扱いできない。
エヴァは、フェイトに自分の事を自己紹介して、なのはと一緒に友達になった。
原作と違ってプレシアが生存しているから、なのはに極端に依存する必要がない。
転生者達も把握したり、監禁したりしているので、当面はそっとしておく予定である。 --
会話を聞いた限りでは、上羽天牙の転生特典は空戦魔導師の素質、ユニゾンデバイス、インテリジェントデバイスの3つ。
だけど、2機のデバイスは陸戦用で近接特化。基本性能はかなり高そうだけど、飛行魔法や長距離攻撃魔法は使用出来ないとの事。
陸戦魔導師としては凡才で魔力量はそこそこ、具体的には武装局員の平均くらいとデバイスに判断されて、明らかに落ち込んでた。ご愁傷様としか言いようがない。
(´・ω・`)美味しそうなアイテム群だ。
無印編42話 見えない傷の為に--プレシアが、エヴァの前のマスターのクローンだった事が判明して、エヴァが激怒した!
かつてのマスターすら道具としてクローン作った誰かに怒る!
マスターを母親のように慕っていただけに正気を失った! -
無印編43話 秘められた想い--エヴァの心を慰めるには、マスターのクローンであるプレシアが適任だった。
一応、デバイス仲間はいるがエヴァが元男なので、相手が女性じゃないと甘えられない。
アコノは保護対象なので甘えるのは論外、エヴァはアルハザードの最終兵器だという事を隠蔽しながら甘えられる女性は消去法でプレシアだけなのだ! -^
「実際に子を持った経験は無いのですが、愛しい娘であり息子でもある、といった感じが近いと思いますよ。
というわけで、プレシア。
貴女には、内に籠って色々と溜め込みやすい、エヴァンジュの心を癒してほしいのですよ。リーナのクローンですから最初の障害は大きいと思いますが、最も良い立場にいますからね。
いきなり心に踏み込むことは難しいでしょうが、エヴァンジュの感情を引き出す役目は私が引き受けます。その後のケアを行う形であれば、比較的近付きやすいでしょう。
(´・ω・`)き、気づいたらエヴァを慰めるために、プレシアがママン的な立ち位置で、プレシア以外に任せると時空管理局の存亡に関わるお話さんになっていた。
恐ろしい金髪幼女だ。
無印編44話 歴史を見るモノ--アルが情報を収集していたので、闇の書と、プレシアの事件の事が簡単にわかってしまった。
人間だった頃の最高評議会の3人が闇の書を自己消滅させるための自滅術式を追加し・・・・被害が増えた!
暴走して制御不可能になって、闇の書が凶悪仕様になったのであるっ!
当時の人々達の希望となるために頑張りまくり、時空管理局を巨大にしすぎて疲弊させている老害になっていた。
とりあえず分かる事は・・・・無印の事件もASの事件も、全部時空管理局が悪い!
プレシアは、最終兵器なエヴァの子守りを押し付けられる事になる! --
手を焼かされていたテロ組織や処分に困った実験体を殲滅するための事故偽装と、そのための違法物質の使用。
プレシアさんをスカリエッティに協力させて最高評議会が望む技術を開発させる事が目的の、思考誘導の魔導具をプレシアさんに埋め込むための入院理由の作成と身柄の確保。
資金や技術で協力を受けていたアレクトロ社に対する、新技術という謝礼の引き渡しのためのプレシアさんの排除。開発に協力していた人物の多くはアレクトロ社の技術者だったそうなので、技術の内容と言うよりも名義の引き渡しが目的ですね。
これらの事情が、あの事故の裏側にあった様ですよ」
(´・ω・`)つまり、全部時空管理局が最初から最後まで悪い。
無印編45話 主従--スカリエッティが一番利益を得て、プレシアが一番の被害者という結論になった。
エヴァは契約者との仲を深めて、共依存関係になりつつある。 --
無印編46話 後始末--プレシア・テスタロッサのやった罪はもみ消す事になった。違法研究などの物証が残る犯罪は、その技術を全て時空管理局へとプレゼントし、問題なのは肝心の時空管理局の交渉と、現地に危険な思想を持った転生者が複数いる事だった。 --
現状で良好な関係を築けている現地の魔導師と魔力量評価でのランクは、高町なのは(AAA相当)、成瀬カイゼ(AAA相当)、セツナ・チェブルー(AAA相当)、チクァーブ(AA相当)、小野アコノ(B相当)、エヴァンジュ(C相当)となっている。
また、魔力を持ち、危険な思想を持つと思われる人物は、東渚(S相当)、金子狗太(S−相当)、杉並英春(AAA相当)、ギル・ガーメス(AA相当)の4名。現時点では魔導師として未熟または魔法に接していない様子だが、将来を考えると何らかの手を打つ必要がある。
(´・ω・`)たくさんいるもんだ。
|
カウンター日別表示