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魔法少女リリカルなのはReds(fate /stay night) | Arcadia | SS | 41話 | 2010/02/07 |
士郎と凛が子供の姿でリリカルなのはの世界で、魔術基盤を独占して原作に関わるお話さんだよ。
●抑止力が次元世界全体が対象なので、矛盾を解消するためならば、その世界ごと滅亡させてしまう仕様になってる。 ●Fateの世界観でロストロギア解説しているところが凄く新鮮。 25話あたり --士郎はゲイ・ボウを使って、シグナムに癒えない傷を負わせていた。負傷した守護騎士達を捕まえるために、グレアム提督によって、魔術師の工房である周りには管理局員が配置されている-- 41話あたり --遠坂凛のうっかりで、闇の書が更に強化されてしまった。状況を打破するためエミヤ・シロウの固有結界を使った闇の書フルボッコ劇が始まる-- 45話あたり --砂糖でお茶を飲むおばさんによって、管理局にもたされた預言を知った士郎達。その予言の内容は、元の世界で何百年後かに起きるであろう危険すぎる吸血鬼を思わせる内容だった-- 48話あたり --抑止力がやっぱり存在していた。士郎と凛の異物としての優先順位が低かっただけで、世界は何か事件がおきれば、ついでに異物を排除しようとするのだった-- 52話あたり --イリヤスフィールの母であるアイリとなのは達に、士郎達は第五次聖杯戦争の話を伝えた。この世界でもバリバリに活躍して、世界の敵を排除しているアーチャーと、衛宮士郎が違った人生を辿った結果だと知ってしまったのだった-- ジュエルシードをfateの世界観でどんな危険物か解説してるところが新鮮。投影魔術が大活躍しているため、気に入ってます。全体的に丁寧な文章。 |
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